スーパーナチュラルシーズン11　第17話『覚悟の死』

2018/08/09

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スーパーナチュラルシーズン11のあらすじ

四騎士の死を欺きカインの刻印を消滅させたサムとディーン。
刻印から解き放たれた兄弟はホッとしたのも束の間…。
刻印を消滅させたことにより最も危険な敵が解き放たれてしまった。
世界を闇に包む”ダークネス”と戦うため、また命をかけていく。
神が閉じ込めていたと言うダークネスとは一体…？

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第17話『覚悟の死』

●狼人間の仕業らしき事件を発見したサムとディーンは狩りに出かけるがサムが敵に撃たれてしまった
●ディーンはその場でサムの弾を取り出し助けてから捕まっていたコービンとミシェルの新婚夫婦を助けようとする
●ディーンたちは車の置いてある場所なら携帯が繋がるからそこへ向かおうとする
●ケガをしているサムやミシェルを案じながらゆっくり山道を進んでいくがサムはかなり辛そうだった
●その時森で山小屋を見つけた
●ケガのひどいサムを置いて行こうと言うコービンに怒るディーン
●ディーンが外に出ている間にサムはコービンに自分を置いて行ってくれというがコービンはディーンは言うことを聞かないだろうと言ってサムの口を手でふさぎ始めた
●コービンの手には噛み痕があった
●サムはぐったりしてそのまま死んでしまった…
●戻って来たディーンはサムが死んでいるのを確認すると何をした？と怒るがコービンはほっといたら勝手に死んだと嘘をついた
●ディーンはサムに「必ず戻って来るから待ってろ。」と声をかけ夫婦と共に小屋から出て行く
●陽が昇った頃に保安官の車を見つけたディーン。夫婦を渡してすぐに小屋に戻ろうとしたのだが止められたため保安官を殴ってしまった。そのまま歩き出したディーンだがテーザー銃で撃たれてしまった
●目が覚めたディーンは医療施設にいた。夫婦も別の部屋にいてコービンは保安官に事情を説明していたが、サムはほっといたら死んだとここでも嘘をついていた
●その頃死んだはずのサムは実はショックによる仮死状態で息を吹き返していた。しかし銃創がひどく立ち上がるのも困難だった
●ディーンは仮死状態になり”死を牛耳るおっかない奴”と話すことにする。ミシェルに自分が死んだら医者を呼んでくれと言って大量の薬を飲んだ
●小屋に狼人間の仲間がやって来る。サムはフラフラしながら地下室に隠れていた。だが血の臭いを嗅ぎつけられてしまう
●死にかけのディーンの前に死神のビリーが現れる。ディーンはサムを元に戻してくれと頼むがビリーはパスだと言う
●ディーンはダークネスから世界を守るにはサムが必要なんだと説得するがビリーはノーだと言った
●でもサムはまだ死んでないと言われたディーン。自分の方が死にかけて危険な状態だった
●しかし医者の処置のお陰でディーンは息を吹き返した
●サムは何とか敵2人を倒し、敵の車に乗ってインパラまで戻りディーンに電話した
●ディーンも丁度病院から出るところだった
●サムはコービンは噛まれていることを伝えようとするが、電波が悪くディーンにうまく伝わらない
●コービンは狼人間となり女医や保安官を殺してしまう。怖がるミシェルに説明を始めるコービンは仲間になれと言って迫る
●しかしそこにディーンがやって来て押さえつけてくれた。だがコービンの力は強くディーンは馬乗りになられてしまう
●ピンチだったがサムが現れコービンを背後から射殺してくれた

ビリーには今度死んだら絶対に生き返らせないと言われていたので、サムが撃たれた時はヒヤヒヤしましたよね。
そしてやっぱりサムの窮地にディーンは黙っていられず。相変わらずの兄弟ですね。
今回は狼人間を狩っていたけれど、巡り巡ってかなり危険な状況になってしまいました。コービンも被害者なのですよね。ミシェルがコービンを救えなかったと悔やんでいたシーンは辛かったです。
それにしても瀕死の状態なのに敵を2体排除するなんて…さすがゴリラ。じゃない、サムw

今日の一枚