スーパーナチュラル シーズン11 第18話『地獄の天使』
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刻印から解き放たれた兄弟はホッとしたのも束の間…。
刻印を消滅させたことにより最も危険な敵が解き放たれてしまった。
世界を闇に包む”ダークネス”と戦うため、また命をかけていく。
神が閉じ込めていたと言うダークネスとは一体…?
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第18話『地獄の天使』
●サウジアラビアのネフド砂漠に降り立ったクラウリー。そこでノエルと言う男と会った
●ノエルはあの契約を破棄してくれたらクラウリーが欲しがっている物をやると言った
●クラウリーが求める物。それはヨシュアの角笛。神が触れた遺物であった
●クラウリーはディーンに連絡を入れるがディーンはほんとにルシファーから逃げ出したのか?と疑っている
●クラウリーは遺物を手に入れたと話し、セントルイスの旧郵便局へ来いと言った
●ダークネスの体を”癒す”ロウィーナ。彼女はルシファーに首を折られて殺されたはずだが自らの体に仕込んでおいたまじないで見事復活したということだった
●ロウィーナはダークネスに私はあなたの味方だと言ってすり寄っていた
●クラウリーに会うサムとディーン。クラウリーはヨシュアの角笛を渡すから代わりにキャスからルシファーを引き剥がし檻に戻してくれと言った
●兄弟はロウィーナと本がなければルシファーを檻に戻せないと言う
●クラウリーはルシファーがロウィーナの首をへし折ったから今頃どこかで朽ちてると言い兄弟は驚いた
●ルシファーは天界へ行き天使たちにダークネスを倒すために協力すると言いだした。もちろん天使たちがルシファーを簡単に受け入れるはずもない
●ルシファーがダークネスを幽閉した一員だと知り天使たちの態度が少し変わる。結局天使たちはルシファーと共に動くことになる
●器が少し回復したから腕試しをすると言うダークネスは天界に向かって何かを発した
●天界には黒い煙が現れ天使たちを巻き込んでいく。人間界の空でも稲妻が光りそれを見た兄弟とクラウリーはただ事ではないと言った
●兄弟とクラウリーの会話を”盗み聞き”したロウィーナ。ルシファーに角笛を持たせてダークネスを倒しその後ルシファーを檻に戻すと話しているのを聞いたがダークネスには話さなかった
●ロウィーナは”生き返ったわよ ファーガス”という伝言を送り、兄弟やクラウリーと合流する
●そして4人はルシファーを呼び出した。現れたルシファーを聖油の炎と魔術で足止めする
●まじないを使いディーンはルシファーの中にいるキャスを呼び出し話をしようとする。しかしすぐにルシファーに戻ってしまった
●ディーンは何度もキャスに訴えかけるがルシファーはニヤニヤとするばかり。次第にまじないの効力も消え始める
●このままでは炎も消えルシファーが角笛を奪っておしまいになってしまう…。そう思った瞬間クラウリーは赤い煙となって器からでるとキャスの体に入り込んだ
●クラウリーは基地のキッチンでテレビを観るキャスと会った。戦いの時に呼ばれるのをずっと待ってるんだとのんびりモードのキャスにクラウリーは洗脳されたなと言い現実世界がどんなに大変なことになっているか話す
●そこへルシファーもやって来る…クラウリーは痛め付けられてしまう
●クラウリーの器からシューシューと音がして振り向く兄弟。クラウリーのおでこには”助けて”という文字が浮かび上がって来た
●兄弟はキャスの器に向かって悪魔祓いを始める。そのおかげでクラウリーは元の器に戻れた
●その時聖炎が消えてしまった。騙したと怒るルシファー。角笛を手にし兄弟を強引に”座らせた”。そしてサムとディーンを苦しめ始める
●そこへ扉をぶち破りやって来たのはダークネス。ダークネスはロウィーナがいつ裏切るかと警戒していたらしい
●ルシファーは角笛の力を使いダークネスにまぶしい炎のような光のような光線をぶつけるがダークネスはびくともしない
●逆に手をかざしルシファーを自分の所へ引き寄せたダークネス。「2人きりで募る話をしましょうか。」というとまぶしい光と共に消えてしまった
●ダークネスはルシファーを”神をおびき寄せる道具”にしようと考える。ルシファーを痛め付けるとその叫び声は響き渡っていた
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ロウィーナ生きてた(笑)
状況がまずくなると姿を消すちゃっかり親子ですね。
いよいよ大詰めを迎えてきましたね~。
神の手と呼ばれる遺物をルシファーが使えばダークネスに対抗できると考えていたけれど、どうもそれは却下みたいですねwダークネス強すぎる…。全く遺物が効かない。
ダークネスはとにかく神と一騎打ちをしたいから、ルシファーを使っておびき出そうとしていたけれどあんまりキャスの器いじめないでもらえますか…?wキャスもテレビ観てのんびりしてるんじゃないよぉぉぉ!
外は大変なんだよぉ!洗脳されてるんじゃないよぉぉ!っていう感じで。
もうダークネスに対抗できるのは神しかいないんですよ。神様、どうか出てきてください(´・ω・`)
SUPERNATURAL season11 ep18
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Comment
ロウィーナ、しぶとかったですね。(笑) ルシファーのグルーピーはこりごりといった感じですかね。
クラウリーがサウジアラビアまで出向いて手に入れてきたヨシュアの角笛、ダークネスに打撃を与えられなかったばかりでなく、やはり使い捨てだったようですね。また、キャスの身体の中に入ったクラウリーですが、キャスの器の中は多重人格者の頭の中のようでした。映画の『アイデンティティー』は、多重人格者の全ての人格を農場だったか一か所に集め、互いに殺し合いをさせるという設定でした。
ボブ江さんのコメントにあるように、神の兄弟姉妹は神にしか手に負えないようですね。神の武器ではなく、神自身が体当たりでダークネスと対峙しないといけないでしょうね。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
ロウィーナおばさんは本当にしぶといですね。親子そろってちゃっかり者。
まぁでも色々と使える魔女ですからね。生きていてくれる方が兄弟にとっても助かることもあるでしょう。
映画のアイデンティティーは私好きな作品なのですけど、賢人の基地で3人が住んでる?辺りは似てましたね。
キャスが思いのほか腑抜けになっててビックリでした~。もっとしっかりしてくれよw
神の手でも、ルシファーでも効かないダークネス。力は神と同等またはそれ以上ということでしょうかねぇ。
そろそろ神様出てきてもらわないとですね!