スーパーナチュラル シーズン11 第23話『光と闇』(シーズン最終話)
※この記事にはプロモーションが含まれています
刻印から解き放たれた兄弟はホッとしたのも束の間…。
刻印を消滅させたことにより最も危険な敵が解き放たれてしまった。
世界を闇に包む”ダークネス”と戦うため、また命をかけていく。
神が閉じ込めていたと言うダークネスとは一体…?
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第23話『光と闇』(シーズン最終話)
●ルシファーはどこかへ行き、キャスが”戻って”きた
●チャックもボロボロになっているが何とか生きている状態だった。どんどん光が失われているとチャックは言った
●外は夕焼けのように赤く染まり、まるで太陽が死んで行くようだった
●チャックの力で賢人の基地へとワープするみんな
●イギリスの賢人トニが連絡を受け、何か行動するようだった
●アマラを幽閉したところで、チャックは死ぬからそうすれば光が消えどのみち世界は滅びるとのこと
●サムは諦めモードの皆に「ならアマラを殺して光と闇を両方消し均衡を保てばいいのでは」と提案する
●チャックはアマラに弱点があるとしたら”光”だと言った
●魂ならすごい光だから大量に集めて爆弾にしたらどうかという案が出る
●ウェイバリー・ヒルズという廃病院は有名な心霊スポットのため、あそこなら大勢の幽霊の魂を回収できるのではとディーンは言った
●廃病院へ行きロウィーナに教えられた魔術を使って魂を集める兄弟
●基地に死神のビリーがやって来る。魂を集める兄弟を見かけて何をしているのかと聞きに来たのだった
●ディーンたちは魂爆弾を作ってダークネスを倒すのだと話した
●公園にいたアマラはそこでハトにエサをやる女性と家族について話をしていた
●ビリーは「魂なら死神を呼ぶべきよ。」と言い霊界にある大量の魂を集めてくれた
●魂爆弾は完成しアマラに近づける人物が必要となるが、そこはもちろん繋がりのあるディーンがやることに。ロウィーナは「爆弾を持って行くんじゃない。爆弾になるの。」と言った
●魂爆弾をディーンの胸に埋め込み、アマラに近づいたら自分の指を合わせる。すると爆発すると言う仕組みらしい
●ディーンは覚悟を決め「分かった。」と言った
●残された時間は1時間ほど。ディーンは歩く時限爆弾となった
●「やる必要はないんだよ。」とサムは言うがディーンはやるしかないと言った
●ディーンはアマラに会いに行く。お望み通り一つになってやるよと言うディーンにアマラは何で突然その気になったの?と聞いた
●みんなが死んでいくのを見ていられないからだと言ってアマラに近づくが、アマラは胸の爆弾に気付いた
●光と闇のバランスが崩れ、どんどん消えゆく太陽の光。同時にチャックも弱っていった
●家族というものについてアマラに話すディーン
●「憎しみや嫌悪を忘れて考えて欲しい。その先に見えるものは何だ?本当に欲しい物は?」と尋ねるディーン
●バーで待機していたはずのチャックはいきなりワープする。そこにはアマラとディーンがいた
●アマラは「話を聞いて。」と言い、お互い大事な家族だったはずなのに突然神が大天使などの創造物を作り出した時になぜ私がいるのに他の物を創るのだと思って憎んだこと、それから幽閉された恨みを話す
●でも神が創ったこの世界は本当に美しいと思ったこと、昔の自分たちには戻れないけど家族としてやり直したいと言う
●神は私もだと言って2人は握手した
●すると再び太陽はまぶしく輝き始めた
●アマラはチャックの傷を修復。2人はしばらくここを離れるよと言った
●そしてチャックはディーンの胸にある魂爆弾を消滅させてくれた
●アマラとチャックは手を繋いだ。アマラはディーンに「ありがとう。何より欲しい物をくれた。ディーンにも同じものをあげたい。」と言って消えて行った
●ディーンが無事だと知らず意気消沈して基地に戻ったサムとキャス。だがそこには例の女賢人トニが待ちかまえていて呪文でキャスを飛ばしてしまった
●トニはずっと兄弟を監視していたこと、犠牲を多く出し過ぎているから連行すると言う。どうせ撃てないと近づくサムだがその時銃声が鳴り響いた…
●場所が分からず森を彷徨うディーン。その時「助けて、誰か助けて。」と言う女性の声がした。そちらへ向かうとそこにはディーンたちの母、メアリーがいた…
スポンサーリンク
宇宙規模の姉弟ケンカはこれにて終了!(笑)
家族ってのは本性をさらけ出せる同士ですから、一旦もめるとなかなか厄介なものです。
まぁ、神とアマラは巻き込む規模が違い過ぎるので人間からした迷惑なんですけどもねw
アマラもルシファーと同じ感じで要は嫉妬なんですよね。なんで自分がいるのに他の奴創って構ってるんじゃっていう。
ルシファーはどこへ消え去ったのか…死んだのかな…それとも檻へ?
とりあえず光と闇の均衡が崩れず、世界が保たれて良かったです。
そしてディーンが決死の時限爆弾化しましたが死なずに良かった。まぁ爆発しても神が修復するだろうけど。
このシーズンで神が出て来たから行き着くとこまで行っちゃったよなぁ~大丈夫か?シーズン12はどうなるのよ?って心配でしたが、アマラの宣言通り”ディーンの欲しいもの”返してもらえましたね。
シーズン12はメアリーママが参加し、一緒に暴れてくれますよ!
そして窮地のサムは一体どうなったのか?って所も気になりますね。
また放送に合わせてシーズン12も記事アップできたらなと思います。皆さまお疲れさまでした~。
わたくし、シーズン13のDVDセットが届きましたので一足先に堪能させていただきます♪
SUPERNATURAL season11 ep23 season final
記事下広告PC用336
PC用個別記事の最下部
関連記事
-
スーパーナチュラル シーズン11 第17話『覚悟の死』
※この記事にはプロモーションが含まれていますスーパーナチュラル シーズン11のあ …
-
スーパーナチュラル シーズン11 第2話『魂を食らう者』
※この記事にはプロモーションが含まれていますスーパーナチュラル シーズン11のあ …
-
スーパーナチュラル シーズン11 第18話『地獄の天使』
※この記事にはプロモーションが含まれていますスーパーナチュラル シーズン11のあ …
-
スーパーナチュラル シーズン11 第14話『神の手』
※この記事にはプロモーションが含まれていますスーパーナチュラル シーズン11のあ …
-
スーパーナチュラル シーズン11 第12話『ジョディと2人の娘』
※この記事にはプロモーションが含まれていますスーパーナチュラル シーズン11のあ …
Comment
最後はビッグバンから閃いたアイデアでしょうか。神が「光あれ!」と言ったのがビックバンですが、それと同様に光があれば、ダークネスに打撃を与えられるという事ですね。でも神が消えれば闇もなくなる。ダークネスもダークネスでなくなる。つまり全ては無。
魂爆弾の中の浮遊霊や地縛霊はチャック(神)に取り除いてもらったのだし、霊界とか行くべき所に行けたのでしょうね。それなら彼らにとっては結果的に良かったですね。
ダークネスがディーンに「同じようにお返しをする」と言ったのはメアリーママのことだったのですね。次のシーズンはメアリーママと一緒に大暴れというのは、ボブ江さんのネタばれ情報ですか?メアリーママというと、ディーンがタイムスリップして若き日の両親に会い、物陰からメアリーを見て「母さんかわいい♡ こりゃ本当に地獄に落ちるな…」と呟いたのに爆笑したのが、思い出されます。
それからロウィーナ、化粧崩れしすぎ。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
あれだけ騒いでいて大ごとだったのに、何ともきれいにあっさり仲直りでしたね。
光と闇のバランスが絶妙にとれ、ダークネスを幽閉する必要もなく共存すると言う素晴らしい結末でしたね~。
メアリーママの若い時の女優さんすごくかわいかったですもんね。
ディーンがそう思うのも仕方ないなと思うほどでした。きっとサムが横にいたら怒られてたでしょうね(笑)