スーパーナチュラル シーズン11 第10話『ルシファーの計画』
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刻印から解き放たれた兄弟はホッとしたのも束の間…。
刻印を消滅させたことにより最も危険な敵が解き放たれてしまった。
世界を闇に包む”ダークネス”と戦うため、また命をかけていく。
神が閉じ込めていたと言うダークネスとは一体…?
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第10話『ルシファーの計画』
●ルシファーはサムを脅しつつ「いずれ私が必要になる。証明してみせよう。」と言ってサムのおでこに触れた。するとサムは別の世界へとワープした
●そこには少年サムがいた
●ルシファーはロウィーナの夢にも現れていて、今回の件でもロウィーナに協力させていたのだがロウィーナがルシファーに手を貸していたと知り怒るクラウリー
●運転中のディーンだが突然目の前がぼやけ吐き気を催した。車を降りて吐いているとそこへキャスがやって来る
●天使が落とした”核爆弾”の爆心地へと向かっていたディーンだが、調子が悪くなったのはそのエネルギーのせいだろうとキャスは言った
●アマラが死んだのか確認しに行かないと言うディーンだがこれ以上爆心地に近づけば”塩の柱”となってしまう。キャスは天使は影響を受けないから自分が見に行くと言ってくれた
●ルシファーは彼女とキスをするサムを見て、あれだ。決断力と行動力のあるあのサムが懐かしい。今のお前は見る影もないと文句を言った
●サムがルシファーに捕まったと知ったディーン
●続いてルシファーはサムがミカエルと共に地獄に堕ちた場所へと連れて来ていた
●地獄へ行くと決めたディーン。クラウリーに言われた場所へとやって来るがそこにいたのは死神のビリーだった
●ビリーとクラウリーは一時的に手を組んでるらしい。ビリーから地獄の王に渡してと言って何やら箱を受け取った
●愛する者が死ぬ覚悟が無いとダークネスは倒せないぞとサムに言うルシファー
●ビリーが渡した物は”魔女拘束具”だった
●天界の統計局で働いているアンブリエルと共にダークネスのその後を調査するキャス
●分かれて捜しているとアンブリエルが倒れているダークネスを発見。しかし捕まり魂を吸われてしまった
●力を取り戻したダークネス。真っ暗だった辺りはどんどん明るくなっていった
●駆けつけたキャスは剣を出してダークネスに立ち向かうが全然歯が立たない
●しかしダークネスはまだ使い道があると言ってキャスを殺さない。キャスの胸に手を当てると光を発しキャスはどこかへ消えてしまった
●しかしその後ふらつくダークネス
●ビリーの所へ飛ばされたキャス
●ディーンは隙をついてロウィーナに魔女の拘束具を着ける
●キャスも地獄へやって来てアマラは生きているとディーンたちに伝える。そしてアマラからの伝言だと言って胸に負ったやけど痕を見せた。そこには”待っていろ”と書かれていた
●思い出巡りツアーを終えたルシファーはサムに自分の器になるよう言うがサムは変わらず拒否
●頑なにノーと言うサムをルシファーは殴り始める
●音に気付いたディーンとキャスは檻に駆け寄るが2人とも檻の中に入れられてしまった
●緊迫した時は雰囲気を変えないとと言って音楽を掛けつつもノリノリで戦うルシファー
●ロウィーナがルシファーを檻に戻すまじないを効かせるための数分間持ちこたえようとするディーンたち
●3人で力を合わせてルシファーと戦う。だが勝てない。ルシファーはディーンを捕まえサムにイエスと言わないなら兄さんを殺すぞと脅す
●止めに入ったキャスが殺されそうになるがその時ロウィーナのまじないが発動。ルシファーは消えた
●”チーム”は一旦解散となる
●サムとディーンを見送ったキャスは再び地獄へと戻って来る。だがキャスではなかった…。キャスの中にはルシファーがいた。キャスはまじないが効く直前にルシファーがダークネスを倒せると言ったので器になっていたのだった
●ルシファーはロウィーナの拘束具を外してやり手伝ってくれたお礼に褒美をやると言った
●地獄の檻の扉を開けられるのはロウィーナだけなのか?と確認するルシファー。私以外おりませんと答えるロウィーナ。するとルシファーはロウィーナの首を折って殺してしまった
●ルシファーはクラウリーに「話がある。」と言った
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キャス…(笑)演技が…ww
いや、大変なことになってしまいましたね!サムは何とか器になることを拒否し続けられたけれども代わりにキャスが器になってしまったとは…。キャスが器ってのもおかしいけどな…ジミーの体だし…。難しいなw
そしていつのまにかロウィーナもルシファーと結託していたのですね。ルシファーの根回し恐るべし!でも~ポキッと殺されてしまいましたね。魔女の最期があっけなさすぎる…(´・ω・`)
しかしルシファー強いなぁ。兄弟とキャスが束になっても勝てないんですよね。彼はキャスに乗り移り地上へ降りたつこともできるわけで、今後どうするのでしょうかね?
アマラがいては自分が支配者にはなれないと思うだろうからアマラを倒す気でいるとは思うけど、アマラとは共通の敵がいますからね。変に手を組んだりしなければいいけども…。兄弟がこのことを知ったらどうなるでしょうか?
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Comment
グルーピーって、結構、悲惨な目に会うんですよね。薬のやりすぎ、効きすぎで死亡したり。それをフィクサーがもみ消したり…。
ルシファーは、まずダークネスを倒したいのですね。そうすれば、魔界も天界も全て手中に出来ると考えたわけですね。そもそも神に背いた天使ですものね。神を凌駕したいというのが一番、理屈にあっているかも知れません。神の退席中(チャットのようですが、 ww..)にその玉座を奪い取ろうというわけですか。その為に地上に現れダークネスを倒さなければならず、地上に現れるには器が要る。キャスはルシファーよりダークネスの方を脅威に感じたのでしょう。キャスの本体はルシファーと同居して、ちょこっと残っているのでしょうか。まあ、天使も堕天使も物理的な意味の質量はないはずなので、窮屈ではないでしょうけど。ww..
多重人格みたいなものでしょうか。一つの人格が覚醒している間にその他の人格は眠っているという。当たり前の質問ですが、これからルシファーはキャスの恰好で現れるということですよね?
でも、神がそうやすやすとルシファーに屈するとは思えないし。姉妹を見捨てるとも思えないし。う~ん。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
あっさりポッキリやられちゃいましたねロウィーナさん。
ルシファーはやはりあなどれない人物ですよね。キャスが器になってしまい、今後ルシファーがどのような動きを見せるか楽しみでもありますがめちゃくちゃになりそうで心配ですね。
サムとディーンはキャスがルシファーだといつ気付くのかっていうのも大事な所ですね。
折り返し地点を前に盛り上がってまいりました!
ダークネスとルシファーが解き放たれ、それでも神は動かないのか?それとも登場するのか?と言う所ですね。