GRIMM グリムシーズン1 第18話『レジスタンス』
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ポートランド市警で働くニックはある日美女の顔が怪物の姿に変化するのを目撃する。
その日を境に人間に混じって不可解な魔物の姿が見えるようになる。
ちょうどその頃育ての祖である叔母のマリーがニックの元を訪れ、「あなたはグリムの末裔よ」と告げられる。
おとぎ話だと思っていたことは実話であり、代々魔物を退治してきたグリムの血が自分に流れていることを知ったニック。
その日から次々と起こる魔物絡みの事件を時には刑事として、時にはグリムとして解決していくダークファンタジーアクション。
ロザリーの元に逃げ込んできた男
何者かに追われ、銃撃を受けた男がロザリーのいるスパイス店に逃げ込んできた。
驚き、逃げようとするロザリーだったが、その男は古い友達でイアン・ハーモンというレジスタンスであった。
ロザリーの兄フレディが殺されたことを知らず、頼んであった偽造IDを取りに来たらしい。
ロザリーを巻き込まない様に立ち去ろうとしたイアンだが、傷がひどくロザリーとモンローの手当てを受けることに。
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グリムとの対面
発砲事件を調べていたニックたち。現場に残された銃弾から普通の武器ではないことが判明。ギャングの抗争などではなく暗殺が目的の発砲だったとわかる。
そこにモンローたちから連絡が入り、スパイス店に向かうと発砲事件の被害者がいた。
犯罪に関わっている者とグリム。お互い訝しむが、事情を聞きまずは暗殺者を何とかしなければということになる
先回りする暗殺者
イアンがと国外へ出るにはとにかく偽造のパスポートが必要だった。
暗殺者ヴァルツは町で偽造が評判のカメラ店の名前を聞き出し必ずイアンの関係者が来るとふみカメラ店の店主を脅して来たら連絡するようにする。
そして頼まれたロザリーが取りに来て後をつけられる。スパイス店でロザリーは銃をむけられてしまい…
今回のモチーフとヴェッセン
モチーフは鉄のハンス
レジスタンスのリーダーイアンはフクスバウ。
暗殺者ヴァルツは犬型のフントイェガーでした。
てかフントイェガーって犬型なんですね。イノシシか何かかと思いました。
ラストのニックの計らいはかっこ良かったですね。
みんなナイスコンビネーションでした。
今日の一枚
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