GRIMM グリム シーズン1 第17話『恋の病』
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ポートランド市警で働くニックはある日美女の顔が怪物の姿に変化するのを目撃する。
その日を境に人間に混じって不可解な魔物の姿が見えるようになる。
ちょうどその頃育ての祖である叔母のマリーがニックの元を訪れ、「あなたはグリムの末裔よ」と告げられる。
おとぎ話だと思っていたことは実話であり、代々魔物を退治してきたグリムの血が自分に流れていることを知ったニック。
その日から次々と起こる魔物絡みの事件を時には刑事として、時にはグリムとして解決していくダークファンタジーアクション。
渡された鍵
生前マリーおばさんに「命がけで守って」と渡されたペンダント。それがカギだということは判明していたけれどどこを開ける鍵なのかはわからないままだった。
何かヒントはないかとニックはトレーラーの中を探す。
たまたまこぼしてしまったインク。そこから鍵の模様はどこかの場所を表すことがわかったが…
脅されるレナード警部
正体がわからず謎の存在の警部が同じ種族の者に脅される。
「早く鍵を持ってこい。そうしないなら直接グリムから取ってくるぞ。」
ニックが渡された鍵はかなり重要なもののようでそれを狙っている者たちがいる。
恋に溺れるハンク
前々回の魔術をかけられたクッキーのせいで相変わらずアダリンドに夢中のハンク。
ニックに紹介したい人がいるんだとジュリエットと共に食事に誘われた。
しかしレストランで会ったのは宿敵アダリンド。ニックはハンクを利用していると感じ何とか付き合いをやめさせようとするが…
変な物を食べ続けていたウー巡査部長
ハンクのクッキーを食べてしまいひどい目にあったウー巡査部長。ロザリーの薬のおかげで治ったと思っていたが、実は完治はしておらずクッションの中身やクリップ、コインそれからカーペットなどを食べ続けて倒れてしまう。
そこからハンクに盛られた薬(ザウバートランク)がかなり強力なものだと推測され、モンローとロザリーはハンクが危険だとニックに伝える。
命の危険にさらされるハンク
ロザリーが色々と調べ上げ、ハンクとアダリンドが体の関係を持ってしまったらもう手におえないということがわかる。
一応薬を調合するが、最悪の事も考えてはおかないといけない。
急いで薬を作り、ハンクの家に向かうニックとモンローとロザリー。
しかし時すでに遅し。二人は体の関係を持っていしまっていた。
残された策は一つ。それはグリムであるニックの血をアダリンドに飲ませることだった。
ニックはアダリンドがいる場所に行き、ケリをつけようとする…
今回のモチーフとヴェッセン
モチーフは15話と同じくキャベツろば。
アダリンドはヘクセンビーストでした。
ニックが唇をかまれるところは痛々しいですが、グリムの本領発揮と言ったところでしょうか。
ハンクが無事でよかったです。今回もウー巡査部長ナイスキャラでしたね。
今日の一枚
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