ゲーム・オブ・スローンズ 最終章 第1話『Winterfell』
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実物を目にしデナーリスとサーセイは共に戦う事を約束。
しかしサーセイはその約束を守る気はなかった。
そんな中、殺したドラゴンを魔物に変えた夜の王はそれに乗り東の物見城を突破。
おびただしい数の魔物たちは南進を始めていた。
ジョンたちはこの戦いを制することができるのか?
そして恋仲になってしまったジョンとデナーリス。しかしジョンの出生の秘密がついに明かされる。
真の玉座の継承者であるジョン。この事実はデナーリスとの関係にどのような変化をもたらすのか…?
泣いても笑ってもこれが最後。ついに見納め最終章です!
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ゲーム・オブ・スローンズ 死因リスト① 第1章~第3章 はコチラ
ゲーム・オブ・スローンズ 死因リスト② 第4章~第6章 はコチラ
ゲーム・オブ・スローンズ 死因リスト③ 第7章 はコチラ
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
ウィンターフェルでの再会
ウィンターフェルへ続く道。ザッザッザッと言う足音と共にずらっと連なる行軍があった。北部の民はそれを何ごとかと集まり見ている。その群衆の中にアリアの姿もあった。アンサリードの列が続く中、馬に乗ったジョンやデナーリスたちの姿も見え始める。アリアは久しぶりに見る”兄”の姿に顔をほころばせた。
そしてその後に続くハウンド、ジェンドリーを見て驚いた。
列を眺める北部の民の表情を見てデナーリスの顔は曇る。ジョンは「言ったろ。北部の者はよそ者を信用しない。」と言った。その言葉通り北部の民はデナーリスたちを無表情でじっと見ているだけだった。だがその時咆哮と共に空にドラゴンが現れる。すると北部の民たちは歓声を上げ、「神よ!お守りを!」と言った。アリアも初めて見るドラゴンに興奮していた。そんな民たちを見てデナーリスはドヤ顔をキメた。
そしてジョンたちはウィンターフェルへに到着した。ジョンはブランを見つけると駆け寄りおでこにキスをして「信じられない…すっかり大人だ。」と嬉しそうに言った。だがブランは表情を変えず「どうかな。」と答える。そんなブランの態度にジョンは驚いていた。そしてサンサとハグをしてからデナーリスとサンサを互いに紹介した。にこやかに挨拶するデナーリスだがサンサは歓迎してないのが丸わかりの態度で「どうぞ、ご自由に。陛下。」と返していた。
そこでブランが「時間がない。陛下のドラゴンが夜の王に亡者にされた。壁は破壊され死の軍団は南へ進軍。」と言う。
これを聞いたデナーリスとジョンは固まった。
頑なな北部の態度
ブランのビジョンを元に北部諸侯も集められ、会議が始まる。
サンサはブランに聞いてすぐに旗手たちに撤退するよう命じていた。
しかしまだアンバー公の所の人々が到着していないためサンサはまだ幼いアンバー公を呼び状況を聞いた。アンバー公は馬と馬車がもっと必要だと話した。サンサは「可能な限り与えよう。直ちに最後の炉端城(ラスト・ハース)へ戻り人々をここに。」と言った。
ジョンはナイツ・ウォッチにもここに来て戦う旨を伝える使い鴉を送るようメイスターに伝えた。
その時リアナ・モーモントが「陛下。今はもう違う。ここを王として去り今は…一体何者?閣下?何者でもない?我々はあなたを北の王にした。」と言う。この発言に北部諸侯も賛同の声を上げる。ジョンは「人生最大の名誉でした。あなたの誠意を心から感謝しています。しかし同盟が必要だと去る前に伝えたはずです。共に戦う同盟者たちをここに連れてきたのです。王であり続けるか北部を守るか。私には選択肢があった。そして北部を選んだ。」と言った。この発言に諸侯たちはざわつく。見かねたティリオンはジョンが命をかけて脅威の存在を露わにしてくれたおかげで世界最強の軍団をここに連れてくることができたのだと皆に言う。そして間もなくラニスター軍も加わると伝えるが諸侯たちは受け入れられないと言った態度だった。ティリオンは諸侯たちに「共に戦うのだ。でなければ死ぬ。」と言う。
じっと聞いていたサンサはこれだけ多くの人数やドラゴンを連れて来てどう養うつもりなのかと口を開いた。アンサリードやドスラク人の分は考慮していなかったと言い少し嫌味を交えて「そもそもドラゴンは何を食べるの?」と言う。デナーリスは少しムッとしながら「何でも食べる。」と言った。デナーリスとサンサは目線を合わせた。その目線は少し火花が散っていた。
長い道のりの末の再会
ウィアウッドの前にたたずむジョン。すると背後から「もっと背が高かった。ナイフで心臓を刺されどう生き延びたの?」と声を掛けられる。振り向くとアリアがいた。ジョンは「一度は死んだ。」と答える。2人は笑顔になるとぎゅっと抱き合った。再会までの長い道のりを思い出すように2人は再び会えた喜びをかみしめた。
ジョンはアリアのニードルを見ると「まだ持ってたか。」と言う。アリアはニードルを出した。ジョンは「使ったことは?」と聞く。アリアは「1~2回。」と答えた。少し曇った表情にジョンはアリアの苦労を感じ取ったようだった。
ジョンは自分のロング・クロウを出すとそれをアリアに見せ「うらやましいか?」と冗談交じりに聞く。アリアは「ヴァリリア鋼。私には重すぎる。」と言って笑った。
ジョンは「サンサが厄介だ。サンサは自分が一番賢いと思ってる。」と言う。するとアリアは「彼女が一番賢いわ。」と答えた。ソリが合わない姉妹だと思っていたジョンはアリアがサンサをかばったことに驚いた。アリアは「家族を守ってる。彼女もそう。」と言う。ジョンは「俺も家族だ。」と言った。アリアは笑ってジョンをハグし「それを忘れないで。」と言った。
無礼な男の帰還
夜の王に壁が破られた一報はサーセイにも届けられた。だがサーセイは冷たく「それは良かった。」と言い放った。
王都の港にはたくさんの船が向かっていた。それはユーロン率いる黄金兵団だった…
到着したユーロンと黄金兵団のストリックランド船長は玉座の間にてサーセイに状況を報告していた。到着した兵は2万人馬は2000頭、ゾウは残念ながらいなかった。その報告にサーセイは少し不満げだった。
しかしいずれにしても歓迎するとストリックランドに伝え、ストリックランドも女王のために尽くしますと言って去って行った。
その後ユーロンは「俺も大歓迎か?」とサーセイに聞く。相変わらずの無礼な態度にサーセイは少しムッとしているが上手いことかわしていく。しかしサーセイとヤリたいユーロンはしつこく食い下がって来る。
「合意したのは”終戦後”だ。私を欲するなら勝ち得るんだ。」と言ってサーセイは去ろうとするがユーロンは「正義、軍団、鉄水軍を与えたが慈しみの気配もかけらもない。心が折れそうだ。」と言った。
サーセイは無視して立ち去ろうとするが、足を止め少し考えると振り向いた。その表情を見てユーロンは嬉しそうな顔をしサーセイの後をついていった。
結局ユーロンと寝てしまったサーセイ。ユーロンはロバートやジェイミーと比べて自分はどうだとさも自信あり気に聞いてくる。サーセイは「お前は退屈じゃない。それだけは認める。今までで一番傲慢な男かもしれない。嫌いではない。」と答えた。ユーロンはサーセイの腹に手を当てると「君の腹に太子(プリンス)を宿す。」と言って去って行った。
ヤーラの救出
ユーロンがサーセイとよろしくやっている頃…
ユーロンの船には刺客たちが入り込み部下たちを静かに殺していた。刺客とはシオン率いる鉄の男たちであった。
矢や斧を使い静かに侵入したシオンたちはヤーラが監禁されている場所を見つけた。シオンはヤーラの縄をほどいてやる。するとヤーラはまず弟にあいさつ代わりのヘッドバットを食らわせた。そして手を差し出し倒れた弟を立たせた。
船に戻ったヤーラはユーロンが王都にいるならば、今のうちに故郷を取り返せると話す。シオンは女王に従うと答えるが彼の表情を見たヤーラは「ウィンターフェルへ行きたいのか?スターク家のために?」と聞く。シオンはその問いに答えないが顔が物語っていた。するとヤーラは「行け。”死者は永遠に死せず”」と言ってくれた。姉弟はハグをしヤーラは「奴らをぶっ殺せ。」と言いシオンは静かに頷いた。
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ドラゴンの嫉妬?
仲睦まじく過ごしているジョンとデナーリス。デナーリスは「あなたの妹に嫌われてる。」と言う。ジョンは「君を知らない。心配するな。子供の頃俺も嫌われてた。」と返した。デナーリスは「親友になる必要はない。でも私が女王である限り敬意を示さなければ…」と言っているとドスラク人たちがやって来る。ヤギを18頭と羊を11頭と聞いたデナーリスはドラゴンの食欲がないと言って見に行くことに。
寒さのせいか食欲が落ちているドラゴン2頭。デナーリスが心配し1頭の頭に触れると、もう1頭は自分も撫でてくれと言わんばかりにジョンの方に頭を突き出した。デナーリスはドラゴンに乗り込むと戸惑うジョンに「(もう1頭の方へ)乗って。」と言う。「乗り方を知らない。拒絶されたら?」とうろたえるジョンにデナーリスは「ではこれでお別れね。ジョン・スノウ。」と言った。ジョンはそういうことになるなと言う顔をしながらもドラゴンに乗ってみる。ぎこちない動きではあるが何とかドラゴンの背に乗った。ドラゴンはすぐに飛び立ち、それを追うようにデナーリスも飛び立った。ウィンターフェルの上空を舞い北部の雪をまとった広大な土地を滑空する。
ジョンはビビりながらもその空の旅を楽しんだ。しばらく飛ぶとドラゴンは滝の前に降り立つ。デナーリスもやって来てその美しい景色に感動していた。「ここに1000年いても誰も気づかない。」とデナーリスが言うとジョンは「お互い年寄りだ。」と冗談で返した。そして「南部育ちには寒いだろ?」と聞く。デナーリスは「なら温めて。」と言い2人はキスをする。そんな2人の様子に嫉妬するのか?ドラゴンはグルグルと言いながら2人を(というかジョンを)じっと見ていた。
かつての”旅の仲間”
ドラゴングラスを使った武器作りで活躍しているジェンドリー。そこへ大きな武器を要求していたハウンドが取りに来る。ドラゴングラスは扱いにくい素材のため大きな武器を作るのはとても難しいのだとジェンドリーは言うが見事な大斧を作ってくれていた。だがハウンドはさも文句あり気にジェンドリーに突っかかっていた。そこへ「ほっといてやれ。」と現れたのがアリアだった。ハウンドは「ここにいると聞いた。俺を見殺しにした。」とアリアに言う。アリアは「その前に強奪した。」と言い返した。ハウンドは立ち上がるとアリアの前に立つ。2人は強い目でじっとお互いを見合った。ハウンドは「冷酷なアバズレめ。だからまだ生きているのか。」と言うと去って行った。
その後アリアはジェンドリーと話した。互いに苦労を共にした”旅の仲間”である。アリアは作って欲しい武器の絵をジェンドリーに見せた。ジェンドリーは「剣を持ってるじゃないか。」と言う。アリアはヴァリリア鋼の短剣を見せた。それを見てジェンドリーは笑いながら「結局あんたはただのお嬢様か。」と言う。アリアは「どのお嬢様と比べてるの?」と少し呆れた顔を見せ、笑いながら工房から出て行った。
突きつけられた真実
勝手に王位を捨て、同盟を組んでデナーリスたちを連れ帰ったジョンに不満を抱えるサンサ。ジョンは「デナーリスがいなければ勝つことはできない。俺を信じないのか?」と言った。サンサは「信じてるに決まってる。」と答えた。ジョンがデナーリスは父親と違っていい女王になると言うとサンサは「忠誠を誓ったのは北部のため?それとも彼女を愛してるから?」と聞いた。ジョンはその返答に困っている様子だった。
その頃デナーリスはジョラーを連れ書物を読み漁るサムの所へ来ていた。ジョラーを救ってくれた礼を言いに訪ねたのだが、そこでデナーリスはサムがドラカリスしちゃったランディル・ターリーの息子だと知る。デナーリスは正直に「忠誠を誓えば土地と肩書きの保持を許すと申し出た。彼は断った。」と話す。サムは父親が亡くなったのだと分かり動揺する。「では弟が当主となった今やっと家に帰れる。」と振り絞るがデナーリスに「父上と同様、彼も断った。」と言われ弟のディコンも死んだのだと知った。突然知らされた事実にサムは唇を震わせるが「感謝します、陛下。そのご報告に。」と言ったもののその場にいられず「失礼しても?」と言って書庫から去って行った。
動揺を隠せず外に出たサムの前にブランが見えた。ブランは「ジョンに真実を伝える時が来た。」と言う。サムは「弟の君が伝えるべきだ。」と言うがブランは「弟ではない。ジョンが信頼しているのは君だ。君が伝えろ。」と言う。
その後サムは地下墓所にいるジョンの所へ行った。物音がし振り向いたジョンはサムを見て驚いた。「ウィンターフェルで何を?知識の城の本を全冊読み切ったのか?」と嬉しそうに話すが様子のおかしいサムを見て何かあったのかと心配する。そんなジョンの様子を見たサムは「知らないのか?デナーリスが…僕の父と弟を処刑した。彼女の捕虜だった。」と言う。
全く知らなかったジョンは驚きしばし言葉を失った。そして「すまない…この戦いを終わらせなければならない。」と言った。サムは「君だったら?」と聞く。ジョンは「背いた者を処刑したことはある。」と答えるがサムは「助命したこともある。忠誠を誓わなかった何千人もの野人を。」と言う。「王ではなかった。」とジョンは言う。するとサムは「いや、王だった。ずっとそうだった。」と言った。ジョンは「王位を捨て辞したんだ。もう北の王ではない。」と言う。サムは「北の王じゃない。七王国の王なんだ。」と言った。立ち去ろうとしていたジョンは足を止め振り返る。サムは「ブランと突き止めたんだ。君の母親はリアナ・スターク。父親は…本当の父親はレイガー・ターガリエン。はなから落とし子ではなかった。君は”鉄の玉座”の真の後継者、エイゴン・ターガリエンなんだ。」と言った。
ジョンは詰め寄るようにサムに近づき「父は今まで出会った中で最も高潔な人だった。その父が嘘をついたと?」と言う。
サムは「いや、君の父親…ネッド・スタークは君の母親を守ると誓った。彼が誓いを破っていたら君はロバートに殺されていた。君が真の王なんだ。エイゴン・ターガリエン。6代目王国の守護者。」と言った。
ジョンは突然突きつけられた予想もしない真実に後ずさりし呼吸が乱れてしまう。そして「デナーリスが女王だ。」と言う。サムは「本来は違う。」と返す。「反逆だ。」と言うジョンにサムは「それが真実だ。君は王位を捨てまでして人々を救った。彼女はどうだ?」と言った。
迫る脅威
東の物見城の壁を壊され、夜の王たちの襲撃から生き延びていたトアマンドやベリックは最後の炉端城へと来ていた。
静まり返り、荒らされた様子の城を警戒しながら慎重に進んでいく。散らばる残骸、所々にある血だまり。だが死体は一体もない。トアマンドたちは城内へと入り奥へと進んで行く。
しばらくすると物音が聞こえ、緊張が走る。反対側から敵が向かってくる音が聞こえトアマンドたちはうぉーっと声を出しながら剣を振りかぶった。だが現れたのはエッド率いるナイツ・ウォッチの面々だった。
しかしエッドはトアマンドを見て「下がれ!目が青い!」と仲間に言う。トアマンドは「生まれつきだ!!」と言い返しエッドたちはビックリしていた。しばらくの静寂の後、状況を把握できたエッドは剣を下ろしトアマンドと握手をかわす。「誰か見つけたか?」とベリックに聞かれたエッドはふぅと短いため息をつき辛そうな顔をした。そんなエッドに案内され向かった部屋。その部屋の壁には幼いアンバー公が磔にされていた。彼の周りには人間の手足で模様が描かれていた。
トアマンドたちはそれが白き魔物たちの仕業だと分かり「軍団はウィンターフェルと我々の間だ。追いつかれる。」と言う。エッドは「黒の城から駆け下った。馬に2人ずつ乗ればいい。」と言った。トアマンドは「馬がもてば死者たちより先に着く。夜の王が先に来ないことを願おう。」と言う。その時アンバー公の目がカッと青く見開いた。きゃぁあぁあーと奇声を上げるアンバー公の死体。ベリックは炎をまとった剣でアンバー公を刺した。アンバー公は奇声を上げながら燃え続け、やがて力尽きた。
ついに最終章が始まりましたね!すごく楽しみなんだけどこれで終わっちゃうんだよなぁと言う寂しさが強い…。
今日もう1話観ちゃったから残り5話なんですよね…。
でもでも、1話目も安定の面白さ。丁寧に作られててちゃんと伏線回収してくれるだろうなと言う安心感がこのドラマにはありますよね。
さてさて、1話目から色々ありましたね~。順番に行きましょう。
まずはみんなウィンターフェルに集合って感じなんですね。戦いの拠点はウィンターフェルであり、ジョンたちはウィンターフェルで食い止めようと考えているってことかな。
ジョンはブランやアリア、サムとの久々の再会、アリアはハウンドやジェンドリーとも再会でしたね。
色々とあったし、この再会までにはなが~い物語がありましたよね。そういうこと考えても感慨深いものがあります。
いや、何ならもうウルッとするw
ジョンとデナーリスはラブラブのご様子で何よりなんだけど、北部諸侯やサンサはこの同盟にあまり良い顔してませんよね。そりゃまぁ突然やって来たよそ者ですからね。ましてや”あの”ターガリエンですし。なかなか受け入れがたいし王位を捨てたジョンへの不信感みたいなものもあるでしょうしねぇ。いつもジョンの味方してくれたリアナ・モーモントちゃんですら辛辣な意見でしたね。でもまぁ今はそんなこと言ってる場合じゃなくて目先の戦いに重点を置かなきゃですわよね~。
ジョンは難しい立場に立たされているけど、何とかみんなをまとめて欲しいです。
で、もう一つ大きな問題がありますよね。ついに自分の出自を知ってしまったジョン。かなり動揺してましたね。当たり前だけど。この事実ってデナーリスとの関係にものすごい影響を及ぼすようなものですがデナちゃんはこれ聞いたらどう思うんだろう…?今なら『じゃぁあんたが仕切ってぇな。わて、横で見守らせてもらいます』とかになるのかな…。
姐さん気が強いからな…。『わてが女王や!殺したる!』とかはならないと思うけどラブラブ関係は解消…とかかしら…。
叔母さんと甥の関係ですものね…。まぁこれも何にせよ夜の王との戦いの後ですよね。ですよね?
そしてサムは父と弟が処刑されたことをいきなり聞いてしまってかなり辛そうでしたね。自分に冷たくあたった父でも父は父。自分をバカにしていた弟でもやっぱり弟なんですよね。ターリー家の本来の跡継ぎであるサムだけれど、弟も亡くした今後はどうなるでしょうねぇ。彼の行く末も興味深いですね。
それから、黄金兵団が到着した王都ですがサーセイは全く約束守る気なしですね(-_-;)
夜の王が進軍していると聞いても、敵が減ってありがたいわ♪くらいに思ってそう。冷酷過ぎる。
でもでもユーロンと寝たのは弱い心の表れでしょうか?ジェイミーが去ってしまい少し弱気になっていたのか?
でもユーロンて簡単に裏切りそうな奴だから信用はできないな(´・ω・`)
そんなユーロンがサーセイに気が行ってる隙にヤーラを救出できたシオンたち!華麗でしたね。
無言でシオンにヘッドバット食らわせるヤーラはさすがでしたね(笑)
そしてヤーラはシオンの気持ちを汲み取ってウィンターフェル行きを許してくれるとは…。自分を見捨てて逃げた弟にも寛大な措置をするヤーラ。彼女も愛情豊かな女性ですね。是非ともヤーラにはユーロンをぶっ殺してもらいたいです。
そしてトアマンドたち生きてて良かった~!トアマンドもたいがい天然だけど、エッドお前もか…(´・ω・`)でしたねw
かわいいコンビ誕生ですねw
でもそんな再会もつかの間、幼いアンバー公が見せしめ状態に…。死の軍団はかなり進んでるってことですよね。
トアマンドたち急げ~!でも絶対死んでほしくない!トアマンドはブライエニーと結ばれてほしい!と願うボブ江です。
あとは、
ハウンドはアリアにキツイ言葉吐いてたけど本心は絶対無事で良かった♡って思ってますよね。素直じゃないからなぁw
クァイバーンからジェイミーやティリオンの殺害を命じられたブロンは一体どうするのでしょうかねぇ。
ジェイミーは1人でウィンターフェルに到着しましたね。以前塔から突き落とした少年が何でも見通すおっさんになっているのを見てどう思ったでしょうね
第1話も盛りだくさんでした。第2話も楽しみですね♪全6話と短いですが、思いきり楽しみましょう♪
GAME OF THRONES season8 ep1
ゲーム・オブ・スローンズ 第7章:氷と炎の歌 第7話『The Dragon and the Wolf』(シーズン最終話)
ゲーム・オブ・スローンズ 最終章 第2話『A Knight of the Seven Kingdoms』
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Comment
サイコーです!
色々あった各面々の再会や出会いにウルウルしながら1話観ました
前シーズンから駆け足気味だったのが気がかりでしたが、
方々にちりばめた伏線が終局に向かって行く展開においてはむしろテンポアップするのは良かったのかもしれません…
近頃は時系列を入れ替えて興味をもたせるドラマばかりになって閉口気味でしたけど、GOTはそれがないので実に気持ちイイ!一緒の時間が過ごせる感じです。(今までウエストワールド観てたんで猶更です)
次回は亡者どもがくるぞ~みたいにドキドキできるんですよね
それと小指がまた何か企んでいるんじゃないかしら…?という心配がないのがワタシには大きいのです
それにしても2話まで観ましたがムリなくほぼ全員登場させました…お見事!
すぴかさん
コメントありがとうございます!
余すところなく描き出すのがスゴイですよね。
ちゃんと伏線回収してくれるし、各キャラクターを丁寧に描いてくれる。
これぞGOTという感じの最終章第1話ですね。
ウエストワールドは毎回( ತಎತ)こんな顔になりますしねw難解すぎて。
順序良くやってくれるのに浅くなく単調じゃない。GOTはすごいドラマだと思います。
最終章楽しんでくださいね♪
「そんな民たちを見てディナーリスはドヤ顔をキメた。」
長らく待ったボブ江節もGOTと共に帰ってきました。拍手‼
Dear ボブ江様、
楽しく拝読させて頂きましたよ。
最終章では誰が死ぬんだろうと心配して見ておりました。
誰も死ななくて良かったと思ったら、この回の最初の辺に出てきた幼いアンバーム公が殺されてしまってショック。
GOTには無駄なシーンは一つも無いというプロジューサーの言葉を思い出しました。
わたくし事ですが、2月に新しい洗濯機を電気屋に買いに行って、GOTの卓上カレンダーを見つけました。
一番下には金文字でWinter is here.と書いてあります。(オー素晴らしい)
一番高い洗濯機を買って、更にわたくしのお宝、BBCはTOP GEARのスーパーカー
カレンダーと交換しました。笑 お宝と家宝の交換でした。
何とカレンダーの半分以上は既に亡くなった方が描かれいます。合掌
ブレードランナー2049の様な暗いタッチの絵なんです。
ですから誰が最後まで誰が生き残り王座に就けるのかに益々興味が出て来ました。
良ぉーく考えてみると、今の混乱を招いたのはジェイミーとサーセイですよね。
ジェイミーはデナ―レスの父、狂王エイリスを殺し、ハラシオン王の事故死も怪しい。
自分達の子供の事がバレルのを恐れネッドを処刑した。
この二人は当選確実だと思います。刺客はアリアか?
サーセイのボディーガードを有名な大男ゴリアと羊飼いの少年ダビデの決闘のごとくアリアはニードルで目を一突きしそうです。
さらに不幸が似合うデナーレスも死ぬなあと。
初めはデナ、ジョンはドラゴンと共にナイトキングとそのドラコンと空中戦で差違えるのかと思ってました。
ですが80分の拡大版は3話から始まると聞いて、その辺がナイトキングとの戦いと思うとデナちゃん早く死に過ぎ。
ファンが怒ります。僕も怒ります。
GOTには無駄なHは(シーンか)一つも無いならデナ―リスはジョンの子供
出産する筈。その後なら、やはり最終話かなぁ。
今回の話でジョンの親友のサムがデナ―レスを殺すのかと恐ろしくなりました。
だから剣が下手くそなサムに家宝のヴァリリア鋼の剣を盗ませたのか。
GOTには無駄なシーンは一つも無い。ああ、悲劇です。
さて、最終章が始まる前に色々なカミングアウトがありました。
一番の驚きはデナーレスことエミリアクラークは脳動脈瘤の手術を第一話の前と三話の前に行っていたのですね。頭に管を差し込んだ写真は痛々しい。
エミリアはデナ―レスよりもっともっと痛い思いをしたと言っておられました。
あと、ニューヨークでの最終章プレミアでの写真です。
今は俳優を止めたジェフリー。一般人のような普通の服装。
すっかりマチュアで自信にみちた顔で腕を組んで立っています。それを後ろからサ
ンサが抱き付いているのです。婚約者のいる前で。ジェフリーはもうサンサより背
り高いのですよ!
この写真を見て、もうGOTは終わってしまったのだなあと思いました。
出演者の皆さんも10年間の長い撮影の後にたどり着いた安緒の顔をしてみます。
アクアマンとなったデナ―レスの元ハズもいらっしゃいました。
ジョセフキャンベルの書いた「千の顔をもつ英雄」という本があります。
世界中の英雄神話には同じパターンがあるそうです。
日常生活から旅立ちをし試練にあう。そして奈落の底に落ちる。そこで英雄に
なる者は変貌し勝利し、もといた場所に帰還する。
実はスピルバーグは大学生の時にキャンベルの授業を受けてスターウォーズの最初
の3部作を思い付いたそうです。笑 指輪物語は忠実のこのパターンを守っています。
ウィンターフェㇽに戻った兄弟姉妹、新たに集まった人物達もこの英雄パターンを
なぞっていますね。
それぞれの人物の英雄伝説を丁寧に描いた訳ですから、そりゃ長い話になった訳ですね。
では、わたくしの話も長くなったのでこの辺で。
南の野人
南の野人さん
コメントありがとうございます!
ついに始まりましたね、最終章!
ちょっとボブ江節が入ったの気づかれちゃった…(笑)
1回くらい入れても怒られないハズ…w
人間同士のイザコザはもちろんですが、それよりも厳しい戦いが始まりますね。
サーセイはシレッと約束を破ってましたけど。敵同士戦わせて自分はおいしい所を持って行くつもりなのでしょう。
でもそうはいかない!という展開を期待しています。
一体誰が死に、誰が生き残り、誰が玉座につくのか…。毎話ドキドキしそうですね。
個人的には生き残って欲しい人ばかりですけど…。まぁサーセイは死んでもいいかな(笑)
ここはアリアちゃんにやってもらいたいです。
ジェイミーは今後の出方次第かなぁ。改心していたらまぁ許すw
今回観てて思ったのですが、まぁほんとの大元はベイリッシュの企みからですよね。ライサをそそのかしてアリンを殺害しロバートがネッドに王の手をやれって言ったことが発端ですがジョンの出自が明らかになった所でロバートも悪くないか?と思ってしまいました。
だいたいベイリッシュが悪いけどそれ以前にロバートがリアナにご執心だったのも原因の一つですよね。
ゴタゴタに乗じてラニスター家はハバをきかせて来たから、状況をより困難にめんどくさくしたのはラニスターですけどね。
ロバートもベイリッシュもすでに死んでますから、次に死んでもいいのはサーセイとジェイミーかな…。
GOTには無駄なシーンは一つも無いという言葉があるのなら、生き残った人々は全て何らかの役割があると言う事ですね!
メインキャストはもちろんですが、例えばハウンドとかジェンドリーとかトアマンドとかベリックとかがどんな道を辿るのかとても気になります。
残り5話となってしまいましたが1話1話かみしめて楽しみましょう♪
p.s.
GOTのカレンダーがとてもうらやましいです…(´・ω・`)
わても欲しいどす…(*´Д`)
自分の描いた似顔絵で作っとこうかな…
誰かいるかしら…(笑)
初めてコメントさせて頂きます。
ボブ江さんの今日の一枚がいつも結構楽しみな私です(笑)
デナーリスは初めの旦那さんの名をつけたドラゴンに、
ジョンは本当の父の名をつけられたドラゴンに、
それぞれ跨って一緒に飛んでいる姿になんとなく色んなものが
繋がったんだなーと思い感無量でした。
終わってほしく無いけど、早く次が見たいです・・・
これからもよろしくお願いします^^
夏来たるさん
コメントありがとうございます!
初コメありがとうございます!
今日の一枚を楽しみにしていただいてるなんて…嬉しいでごわす~。
何だかすごい過去のことでも繋げてくれるっていうのはこのドラマの魅力の一つですよね。
細部にもこだわって丁寧に作られてるっていうのが分かります。
観てるこちらも今までの出来事を思い起こし胸がいっぱいになっちゃたりしますよね(*´ω`*)
ほんと、終わりに近づくのは寂しいけれど早く続き観たいです~。
こうやって1話終わるごとに皆さんとキャイキャイできるの楽しみなので、また感想とか聞かせてもらえると嬉しいです♪
次回も楽しみましょうね♪こちらこそ、宜しくお願いします♡
ボブ江さん
こんにちは
シーズン7から間が空いたので心配していたのですが、
杞憂に終わりました。
ファイナルシーズンの導入としては最高でしたね。
すっと入り込めました。
たったの6話だけど、
それぞれ、映画一本分くらいの感覚で楽しめると思います。
わくわくが止まりませんね!
ではまた
おかずさん
コメントありがとうございます!
最初の第1話を思い起こさせる最高の最終章第1話でしたね。
あらゆる人たちが集結し、彼らの今までの”旅”が思い出されました。
80分越えも数話あるようですから、話数はなくともギューッと凝縮されているのでしょうねぇ。
寂しいのも大きいですが、楽しみの方がずっと上回ります。
早く続きが観たいです~。
いっぱいいっぱい堪能しましょうね♪
はじめましてボブ江さん。私はリアルタイムで観れないので、堪らずこちらのネタバレとYouTubeのリアクション動画で内容を確認しました。こちらのサイトは何年も前から拝見しております。
今回はS1のE1と重なる場面が多かったですね。
アリアが色んなキャラと再会するシーンは泣きそうになりました。ジェンドリーとくっついて欲しいですが、そう甘くないこの世界。どうにか生き残ってほしいものです。
そしてリアナ・モーメントちゃんには毎回痺れます!
ぱぴこさん
コメントありがとうございます!
初コメありがとうございます!
本編見る前に私のネタバレで大丈夫でしょうか…。少しでも雰囲気掴んでいただけてたらいいのですが…(;´・ω・)
少年が行軍を木に登って眺めるシーンなんかは第1話を彷彿させるものでしたね~。
群衆の中にいるアリアが随分大人になったのだなぁと感慨深いものもありました。
ぱぴこさんのコメント見て…あ、そうかアリアとジェンドリーって線もあるのね♡ってなりました。
たしかに素敵なカップルになりそう♪
今後激しい戦いで誰が死ぬか誰が生き残るか…厳しいことになりそうですが最終章楽しみましょう!
リアナちゃんはほんと、子供じゃないですわ(*´ω`*)私よりかなり大人です(笑)
まっすぐぶつかって来てくれる人がいるのはありがたいことですよね~。
お久しぶりでございます。ボブエさま。
久しぶりすぎるゲームオブスローンズ、楽しみました。色々と波乱含みの第1話。姐さんの歓迎されなさぶりもちょっとかわいそうだし。リアナちゃんのジョンへの当たりもちょっとキツ過ぎる(*´-`)
それにしてもリアナちゃんおっきくなったとる!1年も経てば当たり前か(´∀`)
レイガルに乗るジョンは予想通りでしたね。しかし呑気にイチャラブデートしてる場合じゃないでしょうに(*´꒳`*)
とにかく来週も楽しみ
Yoshiさん
コメントありがとうございます!
どうも~お久しぶりです♪
やっと始まりましたね。でもこれで終わっちゃうって言う寂しい感じ…。
女性陣はみんなキッツイ性格してますからね…。サンサもたいがいの態度でしたよね。
姐さんは10万歩くらい譲ってにこやかに挨拶してお世辞まで述べたのに…(笑)
でも姐さんもその後女王なんだから敬意を示してほしいとか言っちゃうのもたいがいですわねw
リアナちゃん若干可愛さが失われていましたね。でも率直で辛辣な意見は変わらず。直球でぶつかってくれるのはありがたいですよね。
ジョンもドラゴンに乗れるならば、ジョン&姐さん&夜の王の空中戦とかあるのかしら…
戦いもどんなものになるのか楽しみですよね~。ほんと、イチャラブしてる場合じゃねぇ(゚д゚)
次回も楽しみましょうね♪
こんにちはボブ江さん!ついに始まってしまいましたね。全部放送されてからまとめて見ようか悩んだのですが我慢できませんでした!今回の絵の無心のブランウケました笑。たしかにあんなに可愛かった少年が無心(ではないけど)のおっさんになっていてジェイミーはどう思ったのだろう笑。
トアマンドとブライエニーも気になるけど、ジェイミーとブライエニーも気になります!ジェイミーはそんな気全く無くて同士くらいにしか思ってないかもだけど。。切ない‼︎
ヤーラの心意気が男前で気持ちいいです!本当助かって良かった‼︎
真の後継者と知ったジョンは本当にどうするんだろう‼︎全く想像つかない!玉座に興味無いだろうし。今回の回は再会が多くて胸に込み上げるものがありました。残り5話とか辛い(TT)
豚肉食べたいさん
コメントありがとうございます!
ついに始まりましたね~♪
いや、放送全部終わるのを待つなんて…無理ですよ~(笑)
みんなそれぞれ大人になってるけどブランの変貌ぶりが一番すごいですね。リコンもたいがい変わってたけど…
全てを見通してるからで決して死んだ目ではないw
けれどほんと何の光も宿さないような目になった子を見てジェイミーはどう思ったでしょうねw
トアマンド&ブライエニー&ジェイミーの三角関係はどうなるでしょうね。ジェイミーがこちらに来たことでこじれそう(笑)
私はトアマンド大好きなんで、ぜひとも彼の恋が成就してほしいですけどね。
ヤーラもそのうち参戦してくれそうだけどどうでしょうね?やっぱり鉄諸島が優先かなぁ。
そしてついにジョンの秘密を本人が知った訳ですが…
ヘビーな秘密ですよね…(;´・ω・)どうなるでしょねぇ。色々と。
初回から胸が熱くなるようなストーリーでしたね。残り5話。たっぷり楽しみましょうね♪
待ってましたぁぁぁ
ウオオオオアアアア\( ‘ω’)/アアアアアッッッッ!!!!!
ついに最終章来ちゃいましたね!
ほんと寂しいやら楽しみやら、複雑にこの日を迎えた気がします(*´艸`)ブハッ♪
最終章6話で完結できるんか!?なんて思いましたが1話ごとが長いのでギッシリ詰まってそうですね
早くも続きが気になります!
みゅうさん
コメントありがとうございます!
ついに…ついに始まってしまいましたね~!
ほんと複雑な心境。でも期待を裏切らない第1話でしたね。
仰る通り、ほんとこれ6話でまとまるんかぃ?ですよね。
寂しいけれど、いっぱい楽しみましょうね♪