シカゴ・ファイア シーズン8 第3話『救いの手』
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第3話『救いの手』
●シルビーが51分署に復帰。みんながサプライズで迎えてくれた
●署には何やら新しいシステムが試験的に導入されていた
●そのシステムがシルビーたちに郡少年院への出動を要請、フォスターと共に出動する
●しかし少年院に到着すると法務教官から誰かが先走って通報したがもう大丈夫だと言われる。だがケガを負っている少年の様子を見ると大丈夫ではなさそうだった
●少年が血を吐くのを見て近づこうとするシルビーたち。しかし法務教官のホートンがそれを阻む。フォスターは彼が死んだらあなたに責任を問うわよといい少年の容態を確認させてもらう
●手当していた女性らが「搬送が必要だから通報した」と言う。女性が言う通り少年アイザックはすぐに搬送し手当することが必要なほどひどい状態だった
●教官たちの態度、そしてアイザックの様子からシルビーたちは教官による虐待があるのではないかと考え大隊長に報告する
●シルビーはアイザックの住所を調べフォスターと共に母親に虐待の件を話しに行く
●母親は教官から虐待を受けている可能性があると聞いても「残念だけど路上で殺されるよりマシ。他に3人も子供を育ててるの。そちらの希望には応えられない。」と言った
●移動遊園地から通報が入り現場へ向かう。ギャロも初出動となる
●観覧車が崩れゴンドラが落下し、男性が1人挟まってしまっていた
●ゴンドラの上部には取り残された子供がいて、落下の危機にさらされている。ケイシーたちは急いで救出作業を始める
●ギャロの機転で届かないはしごの先に更にはしごを繋げ無事に子供を救出。挟まった男性も助け出された
●シルビーたちはアイザックの弁護人に掛け合いに行くが弁護人は教官の虐待を証明するのは神の存在を証明するより難しいと言って取り合わなかった
●その時アイザックの名を聞き反応して話しかけて来た男性がいた。ソーシャルワーカーでアイザックの勉強を見ていたライアンだった
●ライアンからホートン教官が小柄で仲間のいないアイザックのような少年を見せしめで痛めつけるという噂を聞いたことがあると聞く
●ライアンはあくまで噂だから何もできなかったがアイザックのことも聞いたので色々調べてみると言ってくれた
●シルビーはアイザックの病室を訪ね真実を聞き出そうとするがアイザックは助けられないからと言って詳しいことは何も教えてくれなかった
●翌日アイザックが少年院に戻されたと知り落ち込むシルビー。すると署にライアンが来てくれた。アイザックは4人から暴行を受けたがその時ホートン教官は不在だったと報告書があがったと言われる
●シルビーはアイザックが言っていた”荒れ地”が何か聞くとそれは別棟のことらしい
●アイザックは暴行を受ける前日に別棟に移されているとのこと。すぐにシルビーは「ホートンが仕組んだのね」と言った
●シルビーはフォスター、ライアンと共に少年院へ行きホートン同席のもと所長と話をする
●ホートン教官が仕組んだのではとシルビーが話しているとアイザックが連れて来られる。アイザックは驚き怯えて自分は苦情なんか出していないと言った
●シルビーはアイザックに誘導尋問を仕掛ける所長たちの態度に怒る。「アイザックは4か月に8回も病室へ行っている。入所者の安全を守るのが仕事なのにあなたたちは彼を意図的に危険にさらした。全部書いてあるわ。」と訴える
●所長は「不正行為の証拠はどこにもない。申し立ては却下せねばな。」と言ってアイザックを退室させる
●シルビーはアイザックに本当のことを言うように言った。強引に連れて行かれるアイザック。するとアイザックは抵抗をはじめ他の少年たちに「ホートンが何をしてるか話せ!別棟で襲わせると!」と訴える
●すると他の少年たちも教官に押さえられながらも「金をとられた!」「みんなに俺を襲わせた!」「荒れ地の真相を!」と言い始める
●シルビーは「ここの現状を市議会議員に話すわ。」と所長に言いフォスターはホートンに「彼に何かしたら一生服役させる」と言った
●新システムのアラーム音が何時間も止まらなくなってしまった。イラつく消防士たちだが一番イラついていたのは大隊長だった。限界に達した大隊長は機器を壊しアラーム音を強制排除。その勇姿に皆は拍手を送った
●だが直後、システムを導入したメンバーの一人ジェサがやって来る。昨日ケイシーと寝たジェサ。「もう電話しないで」と言うとゴリラ大隊長が壊した機器を拾い去って行った
●入れ替わりで警官のバージェスがやって来る。ホートンは休職とし、保安官事務所と共に院を徹底的に調べるとのこと。アイザックは別の院へ移送されたから再出発できると言った
●シルビーたちはそれを聞き安心した。バージェスはシルビーたちの勇気ある行動に感謝した
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シルビーが51分署に戻ってこられて良かったですね~。早速の大活躍。
あの少年院は腐ってましたね。少年たちが強い立場に出られないのをいいことに大人が好き勝手に痛めつけてるなんて。しかも自分の手を煩わせず。最悪ですね。
信用できない大人たちに接してたら、増々少年たちの心が荒んでしまうと思います。徹底的に調査してホートンや所長に罰が下りますように。
シルビーとフォスターはいいコンビですよね~。
そして新メンバーギャロ。彼も辛い過去を背負って消防士を目指していたのですね。
大隊長はこれ以上仲間を亡くしたくないという気持ちからなかなかギャロを受け入れられなかったけれど彼の過去を知り熱意の源が分かったから心から仲間入りを認めてくれそうですね。
ケイシーは…。ちょっと落ち着け(笑)
キッドとケリーのイチャイチャタイムはもうお腹いっぱいです…。
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