シカゴ・ファイア シーズン8 第6話『心の傷と強さ』
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第6話『心の傷と強さ』
●建物火災の通報が入り現場へと向かう51分署
●裏口を確認していたギャロのもとに少年が走って来て「両親とおばあちゃんが!」と言い中に入ろうとする
●ギャロは危険だと言って止める。そして自分が助けるから君は正面で待てと言った
●ケイシーから中には入るなと言われていたのにギャロは1人で突入してしまう…
●正面からはケリーたち救助隊が突入。すると中から炎が噴き出してきた
●ギャロは何とか裏から脱出。救助隊も大丈夫だった
●少年の両親は出かけていたらしく車で戻って来て驚く。中には少年の祖母がいるとのこと
●クルースとケリーはおばあさんを発見。窓を割ってはしごから外へと出した
●ケイシーはススがついたギャロの顔を見て察したが、その場では何も言わなかった
●しかし署に戻ってからギャロを呼びド叱る。ギャロは色々な場所の清掃や休みの日の再訓練などを命じられた
●救出されたおばあさんはすぐに病院へ運ばれたが助からなかったと聞きケリーたちはおばあさんの家族の所へ行って署で寄付を募っても良いか尋ねた。オッケーの返事をもらったが、夫婦のやり取りを見て何かおかしいとケリーたちは感じた
●何かひっかかることがあるとケリーとクルースは火災調査室のバンメーターに調査したいと話す
●最初は断られたが協力してくれることになり、3人で火事のあった家を確認してみる
●おばあさんが鍋をかけっぱなしにしていたため起きた火災となっていたが、現場を調べると放火の可能性も浮上
●先週起きた火災と同じでは?とケリーは言う。どうやって火災が起きたか新聞に詳しく書かれていたとのこと
●クルースは「つまり先週の火災を基に放火を計画した?」と言う。ケリーは「そして殺人も。」と言った
●ケリーは大隊長に義理の息子がおばあさんの殺害を計画した疑いがあることを話した
●だが確たる証拠がないので、本人が自白するしか逮捕する方法はない
●ケリーたちは少年が火事の最中に家に入ろうとしたことを話せば父親が罪の意識から自白するかもしれない、もしくは母親が立件に協力してくれるかもしれないと考え警官のアダムと共に夫婦の所へ行く
●放火と言う言葉を使い問い詰めて行くケリーたち。アダムも息子さんは施設へ…と言ったり手錠を出したりして援護射撃をする
●すると「自分がやった」と自白したのは妻の方だった。おばあさんには多額の貯金があり、それを手にすれば暮らしが良くなると考えての犯行だった。夫の方は何も知らなかったので驚き落胆した
●ギャロは幼い時に火事で両親と妹を亡くしたこと、恐怖でクローゼットに籠っていたこと、自分が籠っていなければもしかしたら家族を救えたかもしれなかったと後悔していることをケイシーに話した
●その出来事があるので、あの時少年の家族を救えるかもしれないと考え一人で家に入ってしまったと言う。ケイシーは火事のことを大隊長から聞いていたが、ギャロ本人の口から聞き彼に理解を示した
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ケリーはこの間は探偵で今週は刑事みたいですわね。勘のするどさが怖すぎる。サイキックかしらw
義息子が犯人かと思いきや実娘の犯行とは…。
おばあさん一生懸命貯金してたんだろうな~。でもそのせいで殺されるなんて(´;ω;`)悲しいですね…。
残された息子もかわいそうですわ。お母ちゃんがおばあちゃん殺したなんて…。
リッターとギャロの小坊主コンビは何だかかわいらしいですよね。後輩にも親切に接するリッターは良い子です。そして火事のトラウマを抱えつつも一生懸命になっちゃうギャロも素直で良い子ですよね~。
女性用ラウンジは…。たしかに体育会系男子たちが多数の職場では色々と気になることも多いでしょうねぇ(笑)臭いとか。
せっかくラウンジ作ったけど、いるんですよ。女性にもガサツなタイプがw
全員女子力高ければ良かったけど、他の署からも来るとなると無理でしょうね。
まぁこれからもみんなで仲良くやってほしいですね。
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