【クロスオーバー前編】シカゴ・ファイア シーズン8 第4話『病原 パート1』
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【クロスオーバー前編】第4話『病原 パート1』
●アメフトの試合会場横の駐車場で食事や中継を楽しむケイシーたち
●人でごった返すその場所で、何やら様子のおかしい男性が…
●男性は倒れ痙攣を起こす。すぐにケイシーたちやメッドのナタリーが駆け寄る。男性は「BRT…BRT…」と繰り返している
●脚から出血していて確認するとただれたような、皮膚が壊死しているようなヒドイ状態だった
●男性はすぐに医療救急センターへと運ばれる。そこでウィルが確認するがどうやら筋膜壊死を起こしており見るところ”人食いバクテリア”の可能性があるとのこと
●男性の身元を割り出すためにジェイが動くことに
●51分署はオクトーバーフェストのパレードの担当となる。主な業務は見物客の誘導などだがこれが酔っ払いが大勢いるので大変な業務だった
●ジェイが署にやって来て、例の男性の身元判明が難航しているからあの時何か気づいたことはないかとケイシーたちに尋ねてきた
●男性に連れはいなく、ケイシーたちも他に気付いたことはないと話した
●クルースの彼女クロエが立ち寄り職場の人とオクトーバーフェストへ行くと言った
●通報が入り向かうシルビーとフォスター。配達人の男性が通報したのだが、とある夫婦の家が配達物を回収していなく中から異臭がするとのこと
●シルビーが中を覗くと2人が倒れていると分かる。扉を破って中へ入ると異臭と共にこれまた例の男性の脚のようなヒドイ状態の遺体が…
●ジェイたちも現場へやって来る。どうやら夫婦は男性と同じく壊死性筋膜炎のようだが普通は年間100万人に4人しかかからず伝染性もないらしいが1週間で市内で3人も発見されたことになる
●ジェイはシルビーたちに「最初の男性の身元が分かった。スチュアート・アンダーソン。市内の大学生で平和部隊に。」と言った
●夏にボツワナに行っていたが期間を置いて発症するとは考えにくい
●新たな細菌である可能性もあった
●ガソリンスタンドで停まった車から女性が出て来ず具合が悪いようだと通報が入りバージェスが向かう
●女性の姿を見て愕然とするバージェス。女性は鼻から口、首にただれのようなものを起こしている。アンダーソンたちと同じ状態だと思われた。懐中電灯を当てながらしっかり確認していると女性は目を開ける。バージェスはすぐに「生きてる!お願い!」と応援を呼んだ
●女性はグラム陽性球菌に感染していたと分かる。これは最初のアンダーソンと同じものであるがデータベースにはない種類とのこと
●車にいた女性は子供もいて2人とも死亡した…
●メッドはCDCに連絡を取るとのこと。伝染性ではないと言われていたが伝染する可能性も考えられた
●ニュースでは”シカゴで人食いバクテリアが発生”と流れていてこのままだと街はパニックに陥る可能性があった
●大学から火災の通報が入り現場へと向かう。地下に人が閉じ込められているとのこと
●向かうと火の上がる研究室に人が閉じ込められ助けを求めていた。しかしなかなか扉が開かない。ケリーは救助にあたるがその時壁にかかった”BRT”と書かれた看板を見つける
●2階の消火活動へと向かうはしご隊とポンプ隊。何やら重要な研究をしているとのことだがそこで緑の炎が上がる…
●ケイシーたちは取り残された人々を何とか救出できた
●そして強化ガラスに苦戦していたケリーたち救助隊も近くにある大きいボンベを使用してガラスを破り中の人たちを助けることができた
●ケリーは「地下のラボに出資者として”BRT医療産業”の名前が。」とケイシーたちに言った
●2階から助け出された研究員の男性から細菌関係の研究も行っていると聞いた大隊長はボイトと連絡を取る
●ボイトが大学へとやって来る。ケリーは最初の患者アンダーソンはここの学生で倒れた時にBRTと繰り返していたこと、火事の時スプリンクラーが停止していて恐らく誰かが故意に火をつけたことを話した
●ジェイとアダムはアンダーソンの携帯のパスコードが分かり最近のやり取りを調べる
●アンダーソンの容態は悪化。「もう手遅れだ…」と痙攣を起こしながらも言っていた
●そしてアンダーソンの携帯の内容から科学棟の教授たちに匿名で脅しのメッセージを送っていたことが判明。”シカゴの世界の終末のようなことが起こる”と言っていたとのこと。一転彼は容疑者になった
●しかし同じく壊死性筋膜炎を起こした夫婦や母子との繋がりは分かっていない
●ボイトはこの件を最優先とする、すぐに動けとみんなに言う。アプトンとバージェスはアンダーソンに話を聞くため病院へ向かうが30分前に亡くなったと聞かされる
●大学の火災は調査の結果時限装置を使った放火だと分かる
●アンダーソンを調べていたジェイは彼と同じ時間にラボにいたベロニカ・ソンという人物を見つける
●この2週間いつも一緒だったとのこと、火災当日もいる予定だったが現れなかった
●この情報を受けたアプトンがベロニカを訪ねる。具合が悪そうに出て来たベロニカ。アプトンが家に入った直後倒れてしまう。彼女の脚にもヒドイ壊死性筋膜炎の症状が…。そしてアプトンは彼女の血に触れてしまった…
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ファイアの存在が薄すぎなエピソードでしたね。どちらかと言うとPDとメッドが主体なお話になりますが、2話(ほんとは3話)を通してみんなが色々と関わる感じになるのかしら…。
見えない敵との戦いは今のコロナに少し通じるところもあって怖いですね~。
でもこれは故意に起こされたバイオテロ的な感じになるのか?アンダーソンが今の所容疑者ですが、彼は何等かの研究に対して抗議していたのでしょうかね?どうも彼が犯人とは思えないのですが。科学棟の教授たちに脅しのメールを送っていたとのことなんで、大学関係で原因やはたまた真犯人?が見つかるのだろうけどまだまだどうなるか分かりませんね。
続いてほんとは中編のメッドのダイジェスト&後編のPDを観てみます~。
あ、クルースは…(´;ω;`)
中編メッドのダイジェスト&後編のシカゴP.D.はコチラ
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Comment
怖かったです。。ドラマだからか、みんなが意外に無防備に見えました。怖すぎる~。
初めのアメフトでのシーンは豪華なメンバーでよかったです。メッドからもナタリー参加で。
アプトン、あんな風に一人で捜査ってアリ?とも思いました。
結果、被害者の血が付いちゃった!
生物テロはタイムリーな話題で緊迫感がありました。
ユーコンさん
コメントありがとうございます!
怖かったですよね~。コロナが流行している今だからこそ余計に身近に感じて怖かったです。
見えない敵、更にそれを故意的にばらまいている犯人がいると考えると余計恐ろしいですね。
アプトンは一体どうなっちゃうの?1人で行っちゃダメ!ですよね~。