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【クロスオーバー後編】シカゴP.D. シーズン7 第4話『病原 パート3』

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前半のシカゴ・ファイア【病原 パート1】はコチラ

【クロスオーバー中編】シカゴ・メッド シーズン5第4話『病原 パート2』ダイジェスト

●感染者の血液に触れてしまったアプトンが検査などを受ける中、あるアパートで集団感染が発生
●感染者は隔離されることに
●医療センターのウィルたちはCDCや大学で研究を行っていた博士たちと共に治療薬開発のため動き出す
●集団感染したアパートで細菌が故意にバラまかれた証拠が見つかる
●隔離されていたアパートの住民たちの不満がたまり脱走してしまう
●不安が募る街。そこで”ママ・ガルシアの店が感染源”だというデマが流れてしまう。そして市民による暴動が起こる
●アプトンは感染していないと分かる
●防犯カメラの映像からアパートに細菌をばらまいた男が判明。それは大学の研究員セルドンだった
●セルドンは治療薬開発に携わっていたが、培養中のシャーレをダメにしてしまう。その現場をウィルが発見。ウィルは殴られ頭から血を流す
●セルドンは逃走

という所で後編へ!

【クロスオーバー後編】第4話『病原 パート3』

●ママ・ガルシアの店には暴徒化した市民が集まり火炎瓶が投げ込まれる。消防や警察が駆けつけ対応にあたる
●セルドン博士が犯人だと分かり病院に駆けつけるジェイたち。そこで血を流しているウィルを見つける
●ウィルはセルドン博士に殴られ彼は逃げたと話す
●すぐにセルドンの行方を追う特捜班
●ジェイとアプトンはセルドンの元妻の家を訪ねる。玄関には血の跡がついていた
●扉を蹴破り踏み込む。地下のシェルター入り口にも血がついていた。しかし鍵が掛かっていて開かない
●ジェイはドアを叩いて出てくるように呼び掛ける
●しかし反応はない。蹴破るのは無理なためジェイはケリーたち救助隊を呼び無理やり開けてもらった
●すると開くと同時に中から発砲される。中にいたのはセルドンの元妻キャリーだった。彼女は「死にたくない!元夫が感染症が大流行してて外に出たら死ぬと言った!」と言っている
●何とか説得しシェルターの外へ出した
●セルドンは元妻をシェルターに入れ、どこかへ行ったとのことだが行き先は分からない。地下には10年はもちそうな備蓄品があってセルドンが何を持ち出したのか分からない状態だった
●キャリーを署に連行し尋問をする。キャリーは「あなたは残らないの?と聞いたらやるべき仕事が残ってると言っていた。」と話す。ボイトはセルドンが家から持ち出したものをすべて書き出せと言った
●衛星携帯電話と現金3000ドル、シャーレや噴射ノズル等の器具多数そしてキャリーの母親のトラックの鍵などを持ち出していた
●動機や被害者との関係は未だ不明
●はっきりしていることはセルドンは大学のラボから細菌を盗み出し、助手のベロニカが感染。そして罪を着せるためにアンダーソンを感染させたこと。そして大学に放火し調査を手伝うフリをして妨害していたことだった
●アパートとの関係も不明だが被害者の夫婦(パート1で登場)は最近アパートに住む友人宅へ行っていたことが分かっている
●セルドンのカード2枚が別の場所で同時に使われるなど捜査をかく乱される
●寄せられる情報が多くボイトはセルドンが時間稼ぎをしているのだと言った。過去の記録などを洗い出し情報を絞るとみんなに言う
●その結果とある場所が特定される。踏み込むと器材があり、ここで何らかを行っていたのだと判明
●そして壁に貼られた地図に今日行われるパレードのルートが書き込まれていた…
●ボイトはパレードを中止して見物客を帰すように要請する
●しかし要請するまでもなく大通りは無人で静まり返っていた…。それを見た51分署の面々はみんな驚いていた
●ボイトたちはセルドンの過去の動向の調査を続ける
●セルドンの研究費が削減されるのが発端だったのではと考えられた。資金提供者はBRT医療産業。さらにアパートの住人で被害者のリン・メシックはコンサルタント会社勤務で彼女がBRTの予算修正に関わり削減が決定したのだと分かる
●つまりセルドンは致命的な感染症の治療研究用の資金が削減されると知って病気の恐ろしさを証明しようとしたのではと考えられた
●今日BRTの年次役員会議が自社ビルで開かれると分かる。セルドンは役員たちを狙う可能性が高い。すぐに警官を送ることに
●避難誘導の要請を受け51分署も出動する
●そして複数の抗生物質を組み合わせた結果治療薬も完成する
●ジェイたちが現場に着くとビルの上階から女性が降って来る。ジェイたちはすぐにビルへ行き人々に避難するよう呼びかける
●そして上階へ向かうと発砲音がした。その部屋へ向かうジェイ。するとセルドンが役員たちを人質にとりジェイに銃を向けてくる
●ジェイは銃を捨て会議室へと入る。すでに撃たれて死亡している役員、そして感染させられている役員もいた
●セルドンは不平不満を吐き出していた
●セルドンはまた違う役員に死ぬか感染するか選べと言う。するとジェイが自分が実験体になると言った
●ナイフが投げられ傷をつけるよう言われたジェイは腕に傷をつけ、投げられた細菌スプレーを傷に噴霧…という所で別角度にいたアプトンがライフルで天井板を狙撃、その隙に部屋前で待機していたボイトたちが踏み込みセルドンを射殺した
●セルドン死亡により街は再び平和を取り戻した


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ボブ江の感想

やっぱり中編のメッドはダイジェストでしたね(笑)ダイジェストでもやってくれるだけありがたいです。
でもダイジェストだったからアプトンが隔離中に仲良くなったアマンダちゃんにはあまり気持ちが入らなかったけど…。
何とも身勝手なセルドン博士の犯行でしたね。研究に対する熱心さは素晴らしいと思うけど、もっと他のやり方あっただろうし無関係な人まで巻き込んでいるのだから許せないですね。人を救うための研究のはずなのに人を傷つけてどうすんねんっていう。
罪を着せられたアンダーソンかわいそう過ぎる。
街をパニックに陥れ、人々の命を奪った罪は重い。けどそれを償うこともなくあっさり組長に射殺されてましたけども(;’∀’)
今回は本当に3作品がクロスしまくりでどこを切り取っても豪華な感じしましたね~。中編もじっくり観られたらもっと満足度高かったんだろうな~。
シカゴファミリーがそれぞれの職務をきっちりこなしているのは良かったですね。ウィルまで張り切って出て来てたしw
ここの兄弟も仲良さそうで良かったです。
そんでもってアダム…。バージェスと…。も~なんだそりゃ~。またかよ~。

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Comment

  1. 沖縄の王子54 より:

    ボブ江さん、こんにちは。

    今回の3つのクロスオーバーエピソード面白かったですね。

    中編のメッドは残念でしたがダイジェストで観られたからまぁ良しとしましょうね。

    シカゴシリーズのクロスオーバーは3つがガッツリ絡らんで本当にクロスオーバーしいるから観ていてワクワクします。

    前編のファイアなんかP.D.の人出まくりでどっちエピソードなのか分からなくなりそうでした。

    ただP.D.の最後にまたまたややこしくなりそうな出来事が…。

    もう特捜班に恋愛トラブルは起きてほしくないな。

    凶悪犯罪撲滅に集中してほいさー。

    • ボブ江 ボブ江 より:

      沖縄の王子54さん
      コメントありがとうございます!

      なかなか見応えのあるクロスオーバーでしたね。ファイアがちょっとおまけみたいになってたけどw
      中編のメッドがしっかり観れるとより楽しめたでしょうが、まぁ…。しょうがないですよね。

      ほんとにPDに恋愛要素いらないのですよってか社内恋愛やめろ~って感じです。
      もっとチーム一丸となって凶悪犯に立ち向かう感じが欲しいですよね。

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