【クロスオーバー前編】シカゴ・ファイアシーズン8　第15話『家族の行方』

2021/08/20

第15話『家族の行方』

●何度も出動し慌ただしい夜。戻って来たと思ったらまた通報が入り現場へ向かうシルビーとフォスター
●駆けつけると「住人が息をしていない」と男女に言われる。アパートの階段で唇を紫色にして意識のない10代の若い男が倒れている。薬物の過剰摂取と判断しナロキソンを投与
●彼の部屋へ行くと、同じ症状で女性が意識を失っていた。更にバスルームにも倒れている女性が…。シルビーはすぐに応援を要請した
●バスルームに倒れていた女性を救出した時に男性が慌てて入って来た。先に搬送されていた女性ブランディの彼氏とのこと。パーティーで飲んだクスリで気分が悪くなったと連絡があったらしい
●薬物を特定するためパーティーやクスリのことを聞こうとすると男性は逃げて行った
●10代と思われる逃げた男。ケリーはこの件をアダムやアトウォーターに伝える
●3人が同時に倒れていた。そのうちの一人まだ17歳の少女ブランディは搬送先で死亡したとのこと
●現場から逃走したブランディの彼氏が見つかったと連絡を受け21分署へ向かうケリー
●亡くなったブランディの彼氏トラビスから話を聞くことに
●クスリは誰かがパーティーに持ってきたこと、自分は朝練があり抜き打ちで薬物検査があるから早々に帰宅したこと、パーティーにいたことがバレたら大変だから逃げたことなどを話す
●しかし売人が誰かは知らないということだった
●51分署にショーン・ローマンがやって来る
●妹のサラが行方不明で、今夜亡くなったブランディはサラの友達とのこと
●木曜日から行方が分からず、友達にも聞いたがみんな木曜以降見ていないと話したらしい
●サラはコーフマン高校の2年生だが、コーフマン高校はボーデンの妻ドナの勤め先だった
●大隊長は家に帰りドナに高校の生徒3人が過剰摂取で倒れそのうち一人が亡くなったことを伝える。落ち込むドナ。亡くなったブランディのことは知らなかったがローマンの妹のことは知っていた
●ドナはローマンと話すわと言ってくれた
●ドナはサラの友達とも話させてくれた。その友達によるとサラは25歳くらいの彼氏ローガン・ピーターズがいたとのこと
●ピーターズは薬物を売り退学になった過去がある。いつも高校の駐車場へ来ていたらしい
●ローマンはピーターズを捜すことに。ケリーが手伝うと申し出た
●ローマンは治安の悪い地域へ行き売人をしている男を脅してピーターズの情報を聞き出す。どうやらギャングと関わりがありそうだった
●ボイトたちに連絡せず危険を冒そうとするローマンをケリーは心配するがローマンは「俺はサラの兄貴だ。」と言って一人でピーターズの所へ向かってしまう
●ケリーは特捜班へ行き話をする。例の薬物の売人がローガン・ピーターズであること、バスケコートでギャングとつるんでいること、ローマンが単独で追って行ったことなどを話す
●すると特捜班は妙な空気に包まれた。ローマンが話していたかと思ったが彼は特捜班のメンバーに一言も話していなかった。バージェスは「ショーンがシカゴに？」と驚いていた
●特捜班は出回る偽造薬を阻止するためにも、ピーターズを捕まえるためにもローマンを追うことに
●住宅火災の連絡を受け向かう51分署。地下が激しく燃えていると確認していると中から発砲が…
●すぐに車の陰に身を隠すが、中から銃を持ったローマンが出てきて「中に売人のピーターズがいる」と言った
●燃え盛る建物に入り確認していく消防士たち。すると中で倒れている男を見つける。それはトラビスだった…
●天井が崩落し危険な状況となるが何とかトラビスを救出することができた。トラビスは腹部に被弾していた
●ピーターズは浴室の窓を割って逃げたらしい
●ローマンは「すぐに追っていたら捕まえられた」とケリーに逆ギレ
●トラビスは売人を突き止め復讐に来たが返り討ちにあったと考えられた
●現場に特捜班もやって来る…というところで後編へ！

ローマン久々の登場でしたね～。何か…すごい老けた？
妹を捜すためとは言え、もう警官ではないのにちょっと暴走してますよね。結局周りを巻き込むわけだしそこは冷静にやっていただきたい。特捜班に頼りづらいのもあると思うけれど。
しかしローマンの妹は高校生…。歳が離れているのですね～。彼女は無事なのか？悪い男と付き合ったもんだ。
この続きを特捜班が追う形ですかね。
そしてついにシルビーと実母が対面。シルビーを手放したのはまだ16歳で母親になる準備ができてなかったからなのですね。
ブロンドがまぶしいお母さんも美人さんでした。今後はどういった関係になるのか。
【クロスオーバー後編】シカゴP.D. シーズン7　第15話『凍った心』はコチラ

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