シカゴ・ファイアシーズン5　第17話『奇跡の赤ちゃん』

2018/08/17

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シカゴ・ファイアシーズン5のあらすじ

関係が危うくなったが戻るべき場所に戻ったケイシーとガブリエラ。
ガブリエラは里子を迎え新たな生活を始めることに。
母親と消防士、そして議員と消防士。二足の草鞋を履く2人の今後はどうなるか？
一方関係を持つケリーとキッドだが2人の関係に不満を持つグラントが襲い掛かる…
そして署ではボーデンの判断に不満を抱えたままのジミー。ジミーが分かってくれる日は訪れるのか…
主な登場人物はコチラ

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第17話『奇跡の赤ちゃん』

●車の事故が発生。到着すると車はつぶれており中に人が取り残されている
●運転手の女性は意識不明、後部座席には少年が乗っていてケガをしていた
●フロントガラスには穴が開いており、どうやら飛んできたコンクリート片が運転手に当たったもよう
●扉を開けようとするケリーは後部座席の少年ザックに話しかけていた。するとザックは自分の横のチャイルドシートを見て「レイラいない。」と言った
●実はもう一人赤ん坊がいるとのことだが車の中や近くには見当たらない
●集まっている野次馬にも協力してもらい赤ん坊を捜すことに
●すると一人の男性がかすかな声を聞きつけた。赤ん坊は雨水構の中に落ちていて奇跡的に無傷だった
●母親とザックも無事に救出されメッドに運ばれた
●どうも普通の事故じゃないと感じるガブリエラはシルビーを誘いもう一度事故現場に行くことに
●周囲を調べると誰かが橋の上からコンクリート片を投げたのだと分かる
●ガブリエラは大隊長たちにも話し署にロージン警部補を呼んで普通の事故ではないのではと話した
●”常連さん”をメッドに連れて行ったガブリエラはそこで別の救急隊員と話をした。車の事故で女の子が死ぬところだったがある男性に救われたとのこと。ガブリエラはその男性を見て驚いた。今朝の事故の時赤ん坊を見つけ出した男性と同一人物だったのだ
●ガブリエラが声をかけると男は逃げてしまった
●チャールズ先生は「話を聞いていると英雄症候群のようだ。自ら危険な状況をつくりそれを救う。例えば急変時に現れる看護師や危ない所を救う警備員。バイクの男が故意に事故を起こしたなら動機は恨みや悪意ではない。ただ英雄になりたいだけだ。」と言った
●ガブリエラはロージン警部補にバイクの男のライダースジャケットには”モト・スターズ”というワッペンがついていたと言った
●ザックの容態が急変する。血胸を起こしており一旦は落ち着いたが安心はできないとのこと
●ガブリエラはモト・スターズという店へ行きカメラ映像の写真を見せてこの男を知らないかと尋ねた
●スコットという名と注文書から住所を手に入れたガブリエラは警察署へ行きロージンにそれを伝え、強引に一緒に行くことに。だがスコットは呼び鈴を鳴らしても反応はなかったので帰ることにするがそれをスコットは陰から見ていた
●車の事故の通報が入り現場に向かうはしご隊と救急隊。前を走っていたガブリエラたちだが突然橋からコンクリ片を投げられた
●フロントガラスが割れたがガブリエラとシルビーは何とか無事だった
●ガブリエラは後続のケイシーたちにスコットがいると伝える。はしご車はバイクのスコットの行く手を塞ぎ捕まえることができた

いわゆる病気の方が犯人だったのですね～。いや、自分が英雄になりたいがためによそのご家族不幸にしたらあきまへん。
更には自分の事を嗅ぎまわるガブリエラまで標的にしちゃうとは…。
でも病気を理由に罪が軽くなったりするのでしょうか？もう病院に入ってそのまま出てこないで欲しいけどちゃんと罪も償ってもらいたいよな～。ザックとお母さんが無事というのが何よりですけども。
それからケイシーは議員なんだからお金払って問題解決しちゃいかんだろ…親指立ててニッコリしてるんじゃないよ(´・ω・｀)

今日の一枚