シカゴ・ファイアシーズン5　第13話『上に立つ者』

2018/07/13

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シカゴ・ファイアシーズン5のあらすじ

関係が危うくなったが戻るべき場所に戻ったケイシーとガブリエラ。
ガブリエラは里子を迎え新たな生活を始めることに。
母親と消防士、そして議員と消防士。二足の草鞋を履く2人の今後はどうなるか？
一方関係を持つケリーとキッドだが2人の関係に不満を持つグラントが襲い掛かる…
そして署ではボーデンの判断に不満を抱えたままのジミー。ジミーが分かってくれる日は訪れるのか…
主な登場人物はコチラ

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第13話『上に立つ者』

●モリーズの閉店後に突然明日面接なんだがスーツを買うお金が無いから貸してくれないかと見知らぬ男がやって来る
●考えた末、彼の事情を聞きお金を貸したハーマン
●翌日みんなに金は返ってこないと言われるが、ハーマンはそんなの承知で貸したのだと言った
●下水管を積んだトラックと乗用車の衝突事故が発生。現場へ向かい管轄署の指示を待つ51分署
●下水管が乗用車の上に落ち、運転手は挟まっている。その救出作業が行われていた
●しかし下水管を固定しているロープが切れたにも関わらず作業を続けるよその隊に対しやめろと言うボーデン大隊長。しかし指揮するアンダーソン・チーフは時間がないと言って聞かないがボーデンは強い口調で作業を止めさせケイシーたちに下水管の固定をさせた
●乗用車から無事に女性が運びだされた
●ボーデンの判断のお陰で皆無事だったのだが、この件が陰で噂になってしまい恥をかかされたとアンダーソンが文句を言いに来る
●スプリングフィールドの消防局を見学後、アナに会いに行くケリー
●アンダーソンはいつまでも文句を言いそれにキレたボーデン。翌日からアンダーソンの嫌がらせが始まった
●ハシゴを下ろそうとしたところ男性が落ちてきて腹がはしごに刺さってしまう事故が発生
●救助隊と救急隊は直ちに男性の救出作業を始めるが、そこへついてきたアンダーソンが口出ししてくる。だがケリーたちは言うことを聞かない
●ボーデンは指揮を執りますか？そうでないなら黙っていてくれと言い、さらに俺をやり込めたいなら好きなだけやってくれと怒った
●ハシゴは切られ男性はすぐに病院へと運ばれた
●モリーズにハーマンが金を貸した男性がやって来て無事に就職できたとお金を返してくれた
●アンダーソンは更なる嫌がらせを始め、シフトを観察して問題点を理解したからと言って皆を次のシフトからバラバラの署に配属すると言いだした

アンダーソンのクソジジイめが…！！！
女の腐ったようなヤツだな！！！自分が的確な判断ができないから周りがフォローしてくれてるんだろうがぁぁぁぁ！
と、怒り心頭でございます。
いやですわね。いますよね、こういう輩。仕事できないくせにプライドだけ高い奴。
プライド高くて自分の非とか足りない部分を認めないから成長しないのですよね。結局。
思い通りに担ぎ上げてくれないから、皆をバラバラの署に配属とな…？ほんとに嫌なやり方だわ～。
みんなどうするのでしょうかね？次回が心配。
ハーマンがお金を貸したグレッグさん。ちゃんと返しに来てくれて良かったですよね。
お金は返ってこないつもりで貸す。それができないなら貸すべきではない。それを分かってて貸したけれど結果一人の人生を救うことができたんだから良かったな～と思います。損したって自分が正しいと思うことをやればいいのかなと私は思うのですよ。今回は相手も良い人でほんと良かった。

今日の一枚