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シカゴ・ファイア シーズン5　第15話『悪夢の夜』(クロスオーバーEP前編)

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

今回はPDとのクロスオーバー(本当はジャスティスもだけど…)です！後編のPDはコチラ

第15話『悪夢の夜』(クロスオーバーEP前編)

●同じ場所から複数通報が入り現場に向かう51分署。かなり大規模な火災だと思われた
●現場は大きな倉庫が立ち並ぶ一角。到着するとかなりの炎の勢いがありビルが燃えている。中ではパーティーをしていたようで大勢の若者たちが逃げ出してきたがまだ50人や60人くらいいるのではということだった
●噴き出す炎に救出を急ぐ消防士たち。ボーデン大隊長は的確に指示を与えて行く
●ドアが開かずパニックになる者たちを助け中へ入る救助隊。中は迷路のようになっているとのことで慎重に進み逃げ遅れた人たちを見つけて行く
●階段のないバルコニーで助けを求める人を見つけ、近くにあったはしごを使ってハーマンたちは救出作業を始める。だが助けを求めているのは1人ではなく重みによってバルコニーは崩れマウチが下敷きになってしまう
●無事だったマウチや助けた少女キャシーたちと共にロープをたどって脱出する
●建物の火は勢いを増し、大隊長は退避の命令を出した。その時PDのオリンスキーがやって来て「娘が…レクシーが中に。」と言う
●レクシーは火災の起こった建物に住んでいてついさっきここにいると電話で話していたところらしい
●大隊長はレクシーを捜そうと言った。しかし外に出ている人の中には見当たらずガブリエラも見ていないと言う
●オリンスキーは大隊長に頼む…と言うが大隊長は今退避の命令を出したところだと言う
●まだ奥で声がする、1分欲しいと言うケリー。オリンスキーの頼みもあり大隊長はケリーと共に建物内へ…
●倒れているレクシーとその友達を発見。壁をぶち破り何とか外へと出て来た
●レクシーはすぐにメッドに運ばれた
●陽が昇る頃には消火活動は終了。しかし多くの遺体が並んだ
●レクシーは熱傷や煙のせいであまりよくない状況だった。今後24時間警戒が必要だと言われる
●大勢の人が亡くなり現場には追悼に訪れる人もたくさんいた。そこへボイトや署長もやって来て大隊長と挨拶をかわす。大隊長は火災調査室のアレクサ・ハブルを紹介、話をすることに
●アレクサによるとビルのオーナーはバリー・キンボール。調査に協力すると言っているとのこと
●アレクサはボイトたちと共に火災現場へ入る
●その後やって来たビルのオーナーと51分署で話をするアレクサたち。ビルは住居用ではなかったのだが、キンボールは家賃の高いシカゴで困っている若者たちを助けたかったのだと話した
●また一人亡くなったと連絡が入りこれで犠牲者は36人となる。それを知ったキンボールはトイレへ行きたいといい向かったがすぐに銃声が聞こえる
●キンボールは拳銃自殺してしまった
●火災調査室のおかっぱメガネ(スージー)と共に現場を調査していたケリーはとある物を見つけそれを大隊長たちに報告
●それは酸化剤と猫砂、塩素を入れた紙袋とガソリンや食用油などを注入した電球を使用した時限発火装置だった
●火災は放火であると結論が出た
●レクシーの容態が急変してしまう…

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クロスオーバーEP前編でした！おかっぱメガネ久々の登場！
住居用に造られていないビルで大勢の若者が住んでいて、なかつパーティー中に火災が発生。スプリンクラーや非常口の案内が無い中でたくさんの人が死んでしまいました…。
ビルのオーナーも結局自殺してしまい何とも後味が悪いわって思ってたら放火だったのですね…。
簡単に作れる時限発火装置だそうだけど、一体誰が何の目的で仕掛けたのか？
これをPDの特捜班が調べる形ですね。引き続きクロスオーバーEP後編を楽しみたいと思います！
オリンスキー教授の娘さんも心配だし…。
そしてアナはメッドに来るのですね。メッドもS2が全然やってもらえないので何だか盛り上がりませんね。

今日の一枚

Chicago Fire season5 ep15