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シカゴ・ファイア シーズン5　第20話『ずっと一緒に』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第20話『ずっと一緒に』

●亡くなったドイルの名誉を守ろうと自分が責めを負う覚悟のカネルだが、ケイシーは納得がいかず何とかしようとする
●建物火災が発生。煙が充満する室内に入り確認するとキッチンが燃えていた。そして一人の老婦人を見つけケリーが声をかけるが老婦人は扉を閉めてしまう
●ケリーとクルースはいなくなった老婦人を捜す。するとソファの向こうに倒れているのを発見
●すぐに救出された。老婦人は家族の写真をとりに戻っていたのだった
●ケイシーの気持ちを汲んだ大隊長は調査委員会に出席するハリーとケイシーを会わせ、複雑な事情を話した
●検知器の故障ということで、ドイルの名誉を守りつつカネルの失職を防ぐことができたケイシー
●だがカネルは目の前で3人死んだんだ、何も変わらないと言った
●それでもケイシーはまた気持ちが変わったらいつでも俺に会いに来いと言った
●木が車に落下。運転手が閉じ込められる事故が発生。救助隊が向かうが、作業を始めようとしていると木がどんどん車を押しつぶしていく
●ガラスを割って男性を救出。その直後車は完全に押しつぶされてしまいそれを見た男性は絶句した
●そこへサイレンを鳴らした大隊長の車がやって来る。ケリーにアナが急変したからすぐに行けと言う
●医者から「万策尽きたから楽になれる薬を打った。言っておきたいことは今のうちに」と言われるケリー
●アナはケリーと話をし、そのまま亡くなってしまった
●カネルはケイシーに会いに来る。だが53分署には仲間の姿がないから戻れないと言う
●ケイシーはすぐには空きがないかもしれないけど51分署なら立ち直れると言った
●ケリーは火事で助けた老婦人エリーを訪ねる。エリーが大切にしている亡くなった夫との思い出の家、思い出の数々。それを捨てられず危険な状態の家に戻って来ている彼女に子供たちの背丈を記した板を外して「これで旦那さんとずっと一緒だ」と言った
●恋人が死んだと話すケリーをエリーは優しく抱きしめてくれた。そしてあれだけ頑なに家を出ることを拒否していたがケリーに「荷造りを手伝って」と言った

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やっぱりアナは亡くなってしまいましたね…。2人の恋の行方とか別にどうでもいいと思ってたんですけど、さすがに亡くなる所とかは泣いちゃいました…。
ケリーの気持ちもそうだけどアナのお父さんの気持ちとか勝手に考えてしまって…。
火事で出会ったエリーおばあちゃまと言う存在が少し助けになりましたよね。そしてエリーさんからしてもケリーとの出会いは大きな一歩を踏み出すきっかけとなって良かったです。
そしてカネルの一件も政治家っぽくうまくまとめたケイシー。カネルもやはり元いた53分署に戻るのは辛いですわよね。それは分かる。いたはずの人たちがいないって辛いですもの。
でもいつか51分署にやってくるのかな？それって誰かがいなくなるってことか…？その伏線なのか…？

今日の一枚

Chicago Fire season5 ep20