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シカゴ・ファイア シーズン5　第21話『それぞれの苦悩』

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第21話『それぞれの苦悩』

●第3小隊に入りやり直そうとするカネル。だがケリーはアナを亡くしたことで心に余裕はなくカネルにまで気が回らない様子だった
●クラブの用心棒のバイト中に酔っ払いの客を転ばせてしまったことが問題となるクルース。腕のタトゥーでクルースが消防士だとバレたらしい。局が処分検討中であると大隊長に言われてしまった
●スタジアムで電気技師の男性が足を踏み外し高所で宙ぶらりんになっていると通報が入る
●ケリーとカネルはすぐに男性を救出した
●クルースに連絡が入りこのままだと60日間の停職処分になるとのこと。クルースはマウチに相談する。マウチは「法務のジェリー・ゴルスキーに話してみる。」と言ってくれた
●状態確認の通報が入りすぐに向かうシルビーとガブリエラ。連絡がつかないと息子から大家に連絡が入ったそうだが部屋に入ると男性はイスに座っていた。脈があるか確認すると目を覚ました男性。だが彼の舌は黒く変色していた…
●舌を噛んで壊疽が始まりそのままだったらしい
●すぐに処置を行い病院へ運んだ
●マウチはゴルスキーと連絡が取れないため局を訪ねる。するとゴルスキーは異動になっていて代わりにエリック・ハノーバーがいた
●マウチはハノーバーにクルースの件を不問にするよう頼むが、ハノーバーは全く聞き入れなかった
●審問会の結果クルースは給与なしの60日間停職に…
●これに不満を抱えたクルースはマウチを責めたてた
●自動車複数台とバイクが絡む事故が発生。バイクの運転手は衝撃のはずみでトラックの荷台を突き破ったらしいが姿が見えない
●荷台をこじ開けるが荷物が高く積み上げられ後ろからは確認が取れない。横から切って確認することに
●すると中には血だらけで複雑骨折をした男性が発見される。男性はすぐに助け出された

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次回はシーズン最終話ですね～。最終話を前に色々と問題が浮上。いつものパターンですよw
しかし2年近く毎週観て来たシカゴ・ファイアがしばらく観れないかと思うと何だか不思議な感じしますね。
ケリーはアナを亡くしたことでまた落ち込んでいましたが、同じく大事な人を亡くしたカネルとは分かり合えそうですね。カネルがこの早い段階で救助隊に入ったのはビックリ。一人増員してまで…と思ったらクルースがお休み？
クルースはどうなるんでしょうかねぇ。ほんとこのまま60日間の停職なのかな。これに責任感じちゃったマウチは転職を考え始めたし何だか負の連鎖が始まっているような…
ケイシーも議員としてなかなか思うように進めることができず、ガブリエラも父親の借金問題が明らかに。
困った父ちゃんだな…。
ところで、あの舌が壊疽しちゃったおじさんは大丈夫だったのでしょうかね。舌はもちろんダメだろうから今後はしゃべることができなくなるのか…？何だか不憫でしたね。

今日の一枚

Chicago Fire season5 ep21