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シカゴ・ファイア シーズン5　第16話『人質』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第16話『人質』

●署の近くでギャングが銃撃戦を起こし、けが人を含めたギャングたちが51分署に逃げ込んできた
●追いかけられている彼らはケイシーたちを銃で脅し隠れさせろと言った
●大隊長がすぐに話を聞こうと対応する
●撃たれたギャングの手当てをキッドがすることに
●シャワーをしていたケリーは銃を持ったギャングとキッドが医療品を取りにロッカーにやってくるのを見て身を隠す
●キッドがそれとなくケリーに状況が分かるようにはなし、出動中の救急隊が戻ってこないように連絡してほしいと言うことを遠回しに伝えた
●しかしケリーの携帯は自分の部屋にあり、横の仮眠室ではキッドがギャングの手当てをしている
●ケリーは何とか掻い潜り消防車の無線を使って本部に仲間が人質に取られたと伝えた
●ギャングたちもそろそろ出て行こうと言いだした頃ガブリエラたちの救急車が近くまで戻って来てしまいギャングたちは慌てた
●ケイシーが必死に身振りで戻って来るなと伝えたその時、撃たれてしまった…
●飛びかかったケリーはギャングを押さえつけようとするが他のギャングが来てしまった
●ケイシーは肩をかすったようで無事だった
●警察が署を囲み外からギャングたちに出てくるよう説得を始める
●脅されて怒ったキッドがギャングの一人を殴ってしまう。ギャングは怒ってキッドをロッカーに打ち付けた
●署に電話してもギャングたちが出ないので警察は突入の準備を始める
●シルビーは野次馬の中に気になる女性を見つけ話をする。その女性はギャングの一人JBの母親だった。JBは元々は普通の子であるが妹を抗争の流れ弾で亡くしており復讐のためにギャングの一員になっているらしい
●撃たれたギャングの容態はよくなく、オーチスは外にいるガブリエラに指示を仰ぎながら処置を行っていく
●朝から体調が悪かったハーマンだが、ギャングの浅はかさに頭にキテ文句を言い始める。だが心臓発作を起こしてしまった
●消防車を使って逃げるというギャング。その代わりとしてハーマンを解放することに
●JBがハーマンを外に運び出す。母親の呼びかけに反応するがJBはまた署に戻って行った
●実はハーマンは心臓発作のフリをしていたのだった。外へ出ると責任者はどこだと言って中の状況を伝える
●外からはJBの母親に訴えかけてもらい時間を稼ぐ
●しかしJBは出て来ず。警察が突入を開始
●大隊長に銃を突きつけたリーダーのタークと大隊長を守るために抵抗できないJBは警官たちに囲まれながら消防車に乗り込む
●だがJBと大隊長は目くばせしてタークの銃を取り上げようとする。タークは1発発砲するがそれが跳ね返りJBの首に当たってしまう
●すぐにガブリエラたちが処置に当たるがJBは反応しない。頸動脈に近い部分に弾がありそれをとらないと危険な状態だった。救急隊員にその処置は許されていないがガブリエラはやると言う
●目視できる弾を取り出してすぐに病院に運んだ

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まさかの消防署でギャングが籠城とかタチ悪いですね～。だいたいみんな無事でほんとに良かったです。
ギャングの中に一人飛び切りのバカがいて腹が立ちましたね。キッドを痛めつけた奴。何なのあの子。アホなの？
JBも妹の仇を討ちたかったと思うけど、良くない選択でしたね。助かりそうで良かったけれどお母さんがかわいそう。
元々いい子ってのがよく分かるし、ギャングなんぞに入らないでほしかったなぁ。
ハーマン導師はさすがの演技力でしたね(笑)内部が分からないから状況きけて突入もできたわけだしグッジョブです！

今日の一枚

Chicago Fire season5 ep16