1. ホーム >
2. ARROWアロー >
3. ARROWアロー シーズン3 >

ARROW アロー シーズン3　第4話『宿敵との再会』　

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

悲しい報せ

拠点に「サラはどこっ？！」と乗り込んできたリーグオブアサシンのナイッサ。オリバーの反応を見てサラが亡くなったことを察知する。「矢で射ぬかれていたのね？」と聞くナイッサに「何故それを知っている？」と驚くオリバー。だがナイッサはその質問に答えず「遺体はどこにあるの？」と聞き墓の事を教えられる。
墓に着くとそこにはローレルがいた。そしてナイッサは「私の命…こんなことした奴に正義に鉄槌をくらわしてやるわ。」しかしローレルは「こんなことになったのはあなたとあなたの父親のせいよ！」とナイッサを責める。二人はお互いを理解できぬまま別れる。

ひとまずの協力関係

ナイッサとオリバーはサラが使っていたと言う部屋にいた。オリバーはナイッサにサラを殺した犯人を追うのに協力しないかと持ち掛ける。始めは一人でできると拒んだナイッサ。サラは仕事でこの街に来ていたと言っていたことの理由を尋ねる。もしかしたらその暗殺相手に逆に殺されたのかもとオリバーは言うがナイッサは「彼は暗殺対象ではないわ。噂を確かめに来たのよ。マルコム・マーリンがまだ生きているかどうかを。」そう聞いたオリバーは驚いた顔をする。
拠点に戻りディグルやロイたちともサラの足取りやマルコムの情報を確認し合う。するとサラのブーツに入っていた何も書いていないメモがあったと言う話を聞いてナイッサは「火を貸して」と言った。火であぶるとたちまち文字が浮かび上がる。そこに書かれていたのはマルコムの偵察記録でジェンセンという名前が書かれていて、その人物についてはランス警部が何か情報を持っているようだった。

マルコムの潜伏先

ジェンセンと言う名前の人物の情報が手に入る。彼は仏教の僧侶でマルコムに恩があるらしく、そのため彼の寺でマルコムを匿っているのではとのことからオリバー達とナイッサは寺に行きマルコムを探すことに。そこでディグルが見つけたものはジェンセンを偲んでと書かれた石碑だった。そしてナイッサがジェンセンと思って近づいた男はマルコムでナイッサとオリバーで追うが逃げられてしまう。だがマルコムの居場所がわかる矢をかすめたことから、今後マルコムがどこにいても居場所を割り出せるようになった。だが殺さなかったことに怒りまくりのローレル。「俺は人殺しじゃない」と答えるオリバーに「マルコムはひとごろしなのよぉ～！！！」と怒鳴り散らしてどこかに行ってしまう。ナイッサは「私が話してみるわ。」とローレルの後を追う。

スポンサーリンク

サラとテア

GPS機能付きの矢をかすめたことに気が付いていたマルコムにトラップを仕掛けられる。マルコムは「二人だけで話がしたい。戦いにならないよう人通りの多い所で会おう」とオリバーに言い二人は落ち合う事に。そしてオリバーはサラを殺したか聞くがマルコムはやっていないと答えた。これ以上敵を増やしても何の得にもならん的なごもっともな理論。そしてテアに近づくなとオリバーは言うが「テアがいかに危険な状態だったか君は知らなかっただろう？それを救ったのは私だ」と言ってマルコムは去ってしまう。

新たな火種

オリバーはテアに会ってマルコムが生きていたと伝えるがテアはそうなのというだけで他には何も話さなかった。オリバーはマルコムがテアを愛していることはわかっているがテアに接触してこないか心配をする。
テアがマルコムの娘であると知ったナイッサはそれでマルコムを殺さなかったのね、妹を守るために。と怒ってしまう。そしてテアの所に行き連れ去り狼煙をあげてマルコムにそのことを伝えた。
だがこの狼煙に気付き一足先にテアを助けに来たオリバーはナイッサと戦うことになってしまう。そこにマルコムも参戦し三つ巴の戦いに。マルコムはナイッサを矢で壁に打ち付け動けなくする。そしてサラを殺していないこと、ナイッサの父親が怪しいことを話すがナイッサは全く信じずオリバーにマルコムを殺せと言う。結局オリバーはサラ殺しはマルコムではないと信じそのままマルコムを逃がす。このことが原因でリーグオブアサシンと対立することになってしまう。

結局サラ殺しはマルコムではなさそうですね。では一体だれなのか…疑惑を持たす発言はありましたね。
そして納得いかないナイッサとはケンカになってしまいリーグとは今後ややこしいことになりそうな予感。
テアはマルコムとのことは完全に秘密にしているし、実はべったりだったりするし何だか秘密主義の兄妹。
今回は香港のシーンも少しありましたが、こちらもなかなかややこしい感じで進んできました。

↓　英語のみですが…

今日の一枚