9-1-1:LA救命最前線シーズン4　第6話『不吉な言葉』

2021/10/05

第6話『不吉な言葉』

●研修生が消防署での禁句”静か”というワードを発してしまう…。その途端出動要請がかかる
●街の蜘蛛の巣を描いた大看板に粘着テープで固定され「”君に捕まった”聞いてくれ！よろしく！」と叫んでいるアホなラッパーのイジー・チェインズ
●看板前で起こった交通事故の処理をしつつイジーを”外す”作業も始める
●説得に応じそうにないイジー。パタパタと体を動かしているので粘着テープが少しずつ剥がれてくる
●とうとうテープが剥がれイジーは地面へと落下…。しかしちゃんとマットが用意してあったため無事だった
●”呪い”通りか…。座ってごはんを食べようとするたびに出動要請がかかる…
●トイレで上からタコが降って来た女性、洗濯機に入り込んで一緒に洗われてしまった少年、映画館で落ちたスマホを拾おうとしてイスと地面に挟まってしまった男性、風船店ではヘリウムガスでみんなの声がおかしくなりながらの作業などなど。出動は続いて行く
●消防車に電柱が倒れてくるなんて呪いも…
●ガレージ火災が発生。大量の花火が入っていたらしく大変な現場に…。エディはそこで147分署の消防士ブライアンに手伝ってもらうがボビーに話すと「土石流の被害に遭い147分署は再建中だ。」と言われる。ではあの消防士は一体誰…？
●ハンバーガー店に消防長を名乗る人物から電話が入り、ガス漏れしているからすぐに店の窓を割れと言われる。従業員のラリーは言われた通り窓を割るがガス漏れなどは起きていない
●現場へやって来たボビーチームやアシーナ。消防長はもちろん電話などかけていない。「”偽物”が他にもいるのか」とボビーは言った
●するとボビーたちは野次馬の中から偽消防士ブライアンを見つけ追いかける。ブライアンはこともあろうことか118分署の消防車に乗り込み逃走を図る
●アシーナたち警官はパトカーで追跡。カーチェイスが始まる
●ボビーチームは救急車に乗り込んだ。エディは無線を使ってブライアンに呼びかけ説得を始める。大規模火災が起こっているから助けてほしいと頼んだのだった
●人助けがしたブライアンは本当に火災現場へとやって来た。そしてアシーナたちに逮捕される
●ブライアンは消防士になりたかったが何度も試験に落ちていたとのこと。そして装備は活動していない147分署から拝借していたらしい
●ガス漏れの電話も、ブライアンが店を訪れた際にガスの臭いを感じて電話をしたらしい…。「消防士に向いてないな…」とみんなは言った
●大変なシフトが終わりボビーたちは外で朝食をともにする。だがそこでも倒れた女性の介抱をすることに…
●新たな一歩を踏み出す決意をしたエディ。クリストファーの元担任であるアナとデートするのだった

ジンクスって結構あるあるですよね～。特にこう言った出動するお仕事ではみんなが気を付けていることかもw
大変な現場をたくさんこなしてるのに、一生懸命文句も言わず働くボビーチームはえらいなぁ～。
アホな通報ばかりなのに(笑)
ヘリウム吸ったボビーやヘンがかわいかったですね。
そして今回は偽消防士の登場で一瞬ホラーテイスト感じてしまいました。ブライアンは病気ですね。もう何ごとも執着しすぎてはダメ。手放す勇気をもってもらいたい。
アシーナもまさか消防車を追跡する日が来るなんて思わなかったでしょうね。ましてや118分署の。
バカ正直に現場へ来てくれたから良かったけれど…。
それからエディは前へ進む時が来ましたね。ボビーの言う通りシャノンと過ごした日々や思い出、彼女を亡くした悲しみはなくならないけれどそれでも前へ進まないといけないのですよね。
まずは一歩踏み出せて良かったなぁと思います。アナさんステキな女性ですしね。

今日の一枚