9-1-1:LA救命最前線シーズン4　第2話『分かち合う孤独』

2021/09/06

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【前回は…】9-1-1:LA救命最前線シーズン4　第1話『新しい非日常』

第2話『分かち合う孤独』

●山崩れが起き家ごと崩れて行ったアシーナだが、何とか無事だった。家の女性シルヴィアも無事だが何とか脱出する方法を探らなければならない
●崩れてしまった”ハリウッドサイン”。しかしその近くにハイカーたちが数人いて、ボビーチームは救出へ向かう
●バックとチムニーは土砂が流れ込んだ地域を調べる。すると赤ん坊の声が聞こえた…。すぐに助けようと瓦礫をどけるとそこにはベビーモニターがあった。2人は赤ん坊の居場所を特定するため動き出す
●アシーナは崩れた家の中で光の方へと進むが、その時無線機を見つけ連絡を取る。マディが応答し場所などを調べて行くがその最中に更なる崩落が起こってしまう…
●赤ん坊の場所を特定。チムニーは煙突から入り家の中を探す。幸い赤ちゃんはケガもなく無事だった
●だが女性の声が聞こえ、外から鍵が掛けられた部屋へと突入。そこには何人もの妊婦を含む女性がいて、キャロルという女にだまされ赤ちゃんを奪われたのだと言われる
●女性たちは監禁されていたのだった。キャロルは山崩れにより死亡した模様。女性の中の一人が陣痛を起こしている。チムニーはすぐにバックに連絡し応援を要請した
●シルヴィアには重い瓦礫がのしかかり、アシーナは必死にそれをどけようとするがなかなかできない
●チムニーは分娩を手伝うことに
●事故が原因で妹を亡くし、そこから生きることをあきらめ家から一歩も出ずにいたシルヴィア。アシーナは必死に彼女を励まし、説得。シルヴィアは生きる道を進み始める
●事情があってキャロルの所へ来ていた妊婦。一人が怖いという彼女をチムニーは励まし続ける
●赤ん坊は無事に生まれ、そしてシルヴィアも瓦礫から抜け出した
●辺りはすでに暗くなっていた。ボビーはヘリに乗りアシーナを捜す。何とか外へと出たアシーナだが近くを通るヘリに気付いてもらえない
●アシーナはパトランプをつけ、合図を送るとボビーがそれに気づいた。アシーナとシルヴィアも無事に救助された
●パンデミックの中、普段とは全く違う生活様式を強いられる人々。それでもみんな互いを思い、新しい非日常を受け入れて過ごしていった

やっぱり本家の方はよく泣かされる…(´；ω；`)w
今回も大変な中、人と人の温かいつながりを感じさせてくれるエピソードでしたね～。大変な時だからこそ助け合わなければですよね。
コロナが流行している今、会いたくてもすぐに会えないなんてことが世界中で起きていてそれでも何とか繋がろうとする、繋がりを大切にする人間ってステキだなと思いました。
もちろん良い面だけでなく、裏では悲しい出来事もたくさんあるわけで改めて一日の大切さを実感しました。
アシーナさんも一山越えたようで良かった。チムニーもマディの所へ帰る決心をつけてくれて良かった。やっぱり何があっても傍にいることが一番なんですよね…。
一日でも早くこのコロナが終息することを願います。
あ、L.A.F.Dのマスクかっこよかったですね。
そして監禁されていた妊婦さんや女性はとんでもないことですよね。幸い？犯人は死亡ということですが、もし天災がなければ気づかれずにいたのかと思うとぞっとしますね～。

今日の一枚