9-1-1:LA救命最前線シーズン4　第1話『新しい非日常』

2021/08/27

【前シーズン最終話】9-1-1:LA救命最前線シーズン3　第18話『次に待ち受けるもの』

第1話『新しい非日常』

●マスク着用が日常となっていたLA。サイクリングを楽しむ女性がいたが、ふと異変に気付く。ダムが決壊し彼女に大量の水が押し寄せてきた。女性はすぐに911に通報。その直後水に飲み込まれてしまった…
●すっかりお腹も大きくなったマディ。しかしパンデミックのためチムニーが慎重を期し離れて暮らしていた
●分かってはいるもののマディは寂しさを感じていた
●前回の事件で心身共に傷ついたアシーナだが半年経った今、復帰することに。しかし不安がないと言えばうそになるような状態だった
●オフィスビルで言い争う女性上司と部下。「暴走しないで」という上司。「暴走してない」と言う部下。そこへ暴走したかのようにバスが突っ込んできた
●大学を休学しているメイは緊急通報センターでマディにオペレーターの仕事を教わっていた
●ダム決壊が始まりたくさんの水が街へと流れてくる。オフィスビルに突っ込んだバスはその水に飲まれ突っ込んだのだった
●土石流に押し流される車、人、建物。緊急通報センターは一気に慌ただしくなる
●オフィスビルの上階へと突っ込んだバスは不安定な状態でビルに突き刺さっている。ボビーチームはすぐに出動。ビル内にいた人やバスの中に取り残された人々の救出作業を始める
●バックが屋上から懸垂降下。不安定なバスを固定していく。するとバスの下敷きになっている男性を発見…
●シーソー状態のバスを何とかコントロールしながら男性やバスの中の乗客たちを助け出していく
●しかし途中で燃料漏れが起こりバスは爆発を起こしてしまう
●中にはボビーとCJという青年が残っていたがボビーがCJに覆いかぶさって守り2人とも無事だった
●サイクリング中に流された女性ジャネルはかなり遠くの放水路にいた。マディが対応し、ジャネルを励まし場所を特定していく
●ジャネルは無事に救出された
●しばらくはデスクワークの予定だったアシーナだがダム決壊の混乱により現場の指揮を執ることになってしまう
●避難命令が出ている地区があるが、その中の一軒の女性が外出恐怖症になっていて外へ出られない状況だった
●アシーナは自分も今日復帰して、まだ不安を抱えていることを話す
●何とか説得し女性と外へ出ようとするが、やはり女性は怖くて一歩を踏み出せない。その瞬間地滑りが起きアシーナは女性と家もろとも崩れていった…

はじまりました～シーズン4！
マスクスタイルもさまになってますが初回からとんでも事件簿ばかりになってしまいましたね。
やはり本家の実力を見せつけてきましたね。
微振動からダムの決壊、土石流に地滑り。自然災害のオンパレードの中救出作業を頑張るボビーチーム。非常に危険な中一生懸命市民たちを助けてくれてましたね。
そして緊急通報センターの活躍もさすが。アシーナの娘メイちゃんも休学してオペレーターの研修中でしたね。しっかりした子だしマディ先生に教えてもらえばスペシャリストになれそう。
アシーナはまだまだ不安を抱えてますよね。なのにいきなり復帰初日にこれ。アシーナなら絶対にどうにかしてくれるしボビーチームが駆けつけるはず！無事でいますように。
コロナが猛威を振るい日常が非日常と化してしまった全世界。それでも毎日立ち向かっている人たちがいると思うとこちらも勇気と元気をもらえる気がします。
パンデミックの最中に撮影は大変だったと思いますが、こうやって新作を見せてもらえるのも幸せだなと改めて思いました。

今日の一枚