9-1-1:LA救命最前線シーズン4　第12話『宝探し』

2021/11/17

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第12話『宝探し』

●山を散策する親子。川で手紙が入った瓶を見つけ開けてみる。血の付いたその手紙には崖で動けなくなっている人からのSOSが書かれていた…
●すぐに911に通報が入る。マリブクリークの崖に動けない人がいるようだと言われ救助隊とボビーチームが出動する
●メモが書かれたレシートは5日前のもの。要救助者は生きているのか？手分けして捜索が始まる
●ヘリで上空から捜索を始めると助けを求める男性を見つける。負傷した男性を抱えヘリへと持ち上げる
●無事に男性を救助し、地上で待機していたヘンたちに受け渡す。だが男性はあそこを離れたくないと言う。どうやら男性は宝探しの途中だったようだ…
●宝とはつい先日死亡した作家のホリス・ハーコートが仕掛けたもので、500万ドルの価値がある品々が詰まった宝箱のことだがホリスはそれを自身の作品に関連がある”LAのどこか”に隠したらしくそれをトレジャーハンターが追っているのだった
●みんなが口々にデマだバカだと言っているがバックだけは本当かもと思っていた
●バックはこの件をニュースで取り上げたリポーターのケリーに連絡し一緒に宝を探さないかと誘った
●市民は宝探しに殺到。けが人が多く出る事態となってしまった
●緊急通報センターには通報が殺到し、アシーナたち警官やボビーたち消防隊が何度も出動するハメとなる
●出動しつつも、ちゃっかり宝探しのヒントを得ているボビーチームw
●様々な混乱が続く中、ホリスの助手の男性からホリス宅の扉が開いていると通報が入りアシーナが向かう。トレジャーハンターが入り込んだかもとのことで注意深く部屋の中を進む。人影を見つけ警告しながら銃を向けるアシーナ。そこにいたのは死んだはずのホリスだった…
●ホリスは自身が2年前から書いていて映画化も決まっている作品があるがその”結末”を見つけられないでいた。そしてその”結末”を知るために宝を埋めたとのこと
●ホリスの作品の”結末”のために市民たちはいわば実験用ラットとなっていたのだった
●ふとした瞬間に”宝の在りか”に気付いてしまったアシーナはボビーを連れその場所へと向かう
●するとその場所にヘン＆チムニー、バック＆エディもやって来た。どうやら彼らも宝の在りかに気付いたらしい
●一旦揉めるものの、結局みんなで宝を見つけ分けることに決めた
●早速宝の在りかに向かうがすでに先客が…。それは消防署の見習い消防士だった…
●みんなで宝箱をオープン！すると…中身は空っぽだった…
●みんなでホリスを問い詰めようと自宅へ向かうが、玄関扉が開いていた
●アシーナは皆を待たせ、1人ホリス宅へと入って行く。ホリスは廊下で倒れ死んでいた
●防犯カメラの映像から、宝探しをしていて死にかけた男性の妻が容疑者としてあがる
●しかし抗議しに来た女性は横柄な態度のホリスに怒り、彼の家の装飾品を次々に割り始めそこでホリスが心臓発作を起こし死亡したと判明した。お咎めなしとなる
●そして宝はホリスの助手ジェレマイアが持って行ったと分かる。ジェレマイアはすでに引き渡し条約のないモルディブへと渡っていた

市民を巻き込んでの一大宝探しでしたねw
けが人や逮捕者続出で大変だったアシーナやボビーチームでしたが…。影響されてそれぞれが宝探しを始めていたのも面白いです。
おいしい所は新人に持っていかれた…と思いきやまだまだドラマは続いてそこが911の奥の深さでしたね～。
結局ホリスは本当に死亡して、自身の作品の”結末”を作ったってことでよろしいでしょうか？(笑)
にしても嫌な奴でしたね～。
妊婦さんがお咎めなしで良かったです。
一攫千金を狙うより地道に働こうと思ったボブ江でした…。

今日の一枚