TRUST/トラストシーズン1　第8話『マフィアの秘密』

2018/12/02

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TRUST/トラストシーズン1のあらすじ

実際に起きた誘拐事件を元に作られたサスペンスドラマ。
超お金持ちの石油王ポール・ゲティ1世の孫ポール・ゲティ3世は借金を返すため狂言誘拐を考え出した。
だがどケチで有名なゲティ1世は1セントも払おうとしない。
やがて偽装誘拐は本物の誘拐へと発展してしまう…

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第8話『マフィアの秘密』

●プリモがレオナルドを迎えに来る
●レオナルドはトランクに押し込まれたポールを見せられた。そしてゲティ側が現れず取引は流れたと言われた
●レオナルドの息子フランチェスコが堅信礼を受けるため教会に集まるマフィアたち
●大学に進学させると言うレオナルドだがサルバトーレは組織に迎えると言ってフランチェスコにナイフをプレゼントした
●取引が失敗したと言えず、”片付いた”と嘘をつくレオナルドたち
●食事会の最中にアンジェロの祖母が現れ、あの焼死体がアンジェロならあなたの酒は酢に変わるとサルバトーレに言った
●レオナルドの妻はアンジェロの祖母を離れた所へ連れて行きお気の毒にと話した
●おかしいと気づいていたサルバトーレは気弱なフィフティを捕まえ「正直に言え」とすごんだ
●サルバトーレはレオナルドとプリモを連れ出し2人を殴った
●洞窟に監禁されているポールを見つけるフランチェスコ
●ポールは自分には価値がない、殺されるんだろ？と言った
●水を飲ませてくれたフランチェスコにお礼を言って再び洞窟に戻るポールをフランチェスコはじっと見つめていた
●俺の手で始末してやると怒ったサルバトーレは銃を持ち歩き出した。それを知ったフランチェスコは洞窟へ行きポールを縛っている縄を切りポールを逃がそうとする
●だがポールは「逃げても無駄だ。行くところがない。」と言うとフランチェスコに耳を切って両親に送ってくれと頼みだす
●フランチェスコはサルバトーレからもらったナイフでポールの耳を切り落とした
●フランチェスコは涙を流しハンカチに包んだポールの耳をレオナルドたちに見せた

村ごとマフィアなんですね…。てか村人もマフィアを恐れてるというかそんな感じなのかな。
レオナルドはとても優しい人なんですよね。でも組織にいる以上はサルバトーレの言うことを聞かなければいけないですもんね…。
フランチェスコも優しい子で良かった。でもゲティ側がお金を払わず自分を無価値だと思ってしまったポールは落ち込んでいるけれど最後の望みとして自分の耳を切り落としてもらったと。
フランチェスコも泣いていたけれどよくぞやってくれました。レオナルドたちはそれをどう思うのでしょうかね。
サルバトーレはポールを殺すのをやめ、もう一度交渉しようとするかな？
本当ならすでに解放されているポール。全部ジジイのせいですわね(´・ω・｀)

今日の一枚