TRUST/トラスト シーズン1 第9話『純白の舞台』
超お金持ちの石油王ポール・ゲティ1世の孫ポール・ゲティ3世は借金を返すため狂言誘拐を考え出した。
だがどケチで有名なゲティ1世は1セントも払おうとしない。
やがて偽装誘拐は本物の誘拐へと発展してしまう…
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第9話『純白の舞台』
●ポールの切り落とされた耳は新たな交渉材料として送られたが、3週間経ってもゲティ側から何の連絡もなかった
●しかしナポリの郵便局は現在ストライキ中で稼働していないのだと分かりプリモたちは郵便局へ行き荷物を捜す
●そして見つけた耳を新聞社へ送った
●ゲイルは耳の写真を見てポールのものだと確信した
●ゲイルは1世の所へ行き写真を見せる。そしてポールを助けてくれるよう頼んだ
●しかし1世は支払いを拒んだのは2世だと言う
●ゲイルは2世の所へ向かいローンに同意するように頼むが2世は父上に支配されると言って支払いを拒否した
●ゲイルは大使の所へ行き、大統領あての手紙を渡してもらえるよう頼んだ
●手紙を呼んだ大統領は1世に電話をかけ孫のことについて話し合おうといった
●耳の傷が悪化したポールは危険な状態になっていた
●1世は2世を呼び、身代金の半分を自分の金で払うと言った
●大統領との取引で利益があるらしく1世は今回払うと言い出したのだった
●ペネロペはこれで安心して去れるわと言って1世に別れを告げた
●指示通り全身白、車もスーツケースも白で受け渡しを行うことになるゲイル
●雪の降る中犯人たちは現れる。金を渡せばポールの居場所を教えると言う犯人たちにゲイルは怒るがフィフティは自分の顔を見せ、連絡がなかったら警察に俺の事を言えばいいと言った
●金を持って戻ったプリモたちに大喜びのサルバトーレ
●ゲイルとフレッチャーは指定された公衆電話の前でじっと待った
●サルバトーレはポールを殺すと言い出す
●ポールは影絵で金のガチョウを演じる。プリモはもしポールを殺せばこの先誘拐ビジネスで稼げなくなるとサルバトーレに言った
●公衆電話は鳴り、ゲイルたちは指定された場所へ向かった。ポールも近くで降ろされるがガソリンスタンドの店員に怪しいと思われシャッターを閉められてしまう
●その後ゲイルたちも到着するがポールはすでにスタンドにはいない。車で捜すとポールを発見。無事に親子は再会を果たした
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お~ようやくポールが無事に解放されましたね。
いや、じじいはほんと大統領との一件で利益があるからと言って払うと言い出したり…ほんとカネカネの人なんだな…。
そりゃ愛人たちも去って行きますわ。一人ぼっちになったらいいんだわ(´・ω・`)
2世も気持ち分からなくはないが、息子の命がかかってるのにな~って感じでしたね。
ゲイルがいなきゃポールはもうとっくに死んでいただろうなぁ。
とにかくポールが戻って来て良かったですね。
TRUST season1 ep9
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