THIS IS US 36歳、これからシーズン1　第2話『ビッグ・スリー』

2017/10/30

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THIS IS US 36歳、これからシーズン1のあらすじ

誕生日が同じ36歳の3人の男女。
成功、悩み、葛藤。それぞれの人生を歩むものの、運命の糸は3人をしっかりと結び付けていた。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

過去と現在が入り混じるので現在は●、過去は■で書くことにしますね

第2話『ビッグ・スリー』

■子供たちは大きくなり、育児に忙しいレベッカ。ジャックは3兄弟にいつもの掛け声「ビッグ・スリー！」をやらせていた
■ケイトは幼いころから太っていて、レベッカも食事に気をつけさせていた
●コカイン漬けだったウィリアムをいつまで娘の部屋に泊まらせるのかと文句を言うベス。ランダルはウィリアムはステージ4の胃がんで今度の木曜に病院の予約を入れたからそれまでは泊まらせてあげたいと話した
■ドラマ内で白人の養子になる黒人の子供”ウェブスター”。ランダルが学校でその名で呼ばれているとのこと。色々心配や悩みがあるジャックは親友のミゲルに話を聞いてもらっていた
●現場でブチ切れしたケヴィン。上からは謝って復帰させてもらえるようにしろと圧力をかけられた
●ケイトに相談すると「もう子守はやめ！」って言えばいいじゃないと言われ、ケヴィンはそうだなと言って圧力には屈しないと決めた
●出かけたまま戻らないウィリアムを心配するランダル。帰って来ても様子がおかしいウィリアム。何かあるのではと勘ぐるベス
■自分は親として頑張ってるけど、まだまだいい親ではないと考え悩むレベッカ。毎日酒を飲んで帰りの遅いジャックにもうお酒はやめてと言う
●エージェント主催のパーティーに同行するケイトとトビー
●ケヴィンは局の偉いさんに謝りつつもシッター・マンから解放してほしいと話すが「人気ドラマを潰すつもりなら君のキャリアを徹底的に潰す。」と言われてしまった
●落ち込んだケヴィンはランダルに電話を掛ける。ランダルは子供の頃にやっていた掛け声「ビッグ・スリー！」をやりケヴィンを励ました
●ウィリアムと2人で話をするベス。いつもバス代をもらいどこかに出かけてしばらく戻らないウィリアムの行動を怪しく思っているのと、ランダルを心配するためベスは「貸したお金は本当にバスに使ったの？」と聞いた
●バス代をクスリに使っているのではと疑っていたベスだが、ウィリアムは毎日フィラデルフィアの自分の家に帰っていると言った。猫を飼っていて餌をあげるために戻っていると話した。バスで3時間かけて。ランダルの下の子アニーが喘息だから猫は連れて来られないと考え黙っていたとのこと
●それを聞いたベスは疑って追い出そうとした自分を「私って最低ね。」と恥じる。だがウィリアムもランダルも笑ってくれた
●脅されても屈しず、シッター・マンをやめると決めたケヴィン。彼は舞台をやりたい、NYへ行くと言った
■自分の行いを反省し、酒をやめると言ったジャック。これからはレベッカのために12点(10点満点中)の夫になると誓う
■仲直りした2人はそのまま廊下で盛り上がってしまうが、そこへ子供たちが起きて来て飛びかかって来る。一家は素敵な時間を過ごした
●突然ランダルの家へレベッカたちがやって来る。ランダルの子供たちは「おじいちゃんとおばあちゃんだ！」と言って喜ぶがおじいちゃんはジャックではなくミゲルだった…

あら～…。ほっこりだわ～とか思ってたらラストでとんでもない展開が！おじいちゃんがジャックではなくジャックの親友だったミゲル…。ジャックさんどこ行ったの？でなんでレベッカとミゲルがデキてるの？
一体何があったのでしょうか…。気になりますね。
そして圧力に負けずシッター・マンを降りたケヴィンの行く末も心配ですね。NYに行くって言ってるけどケイトはどうするんだろ？
落ち込んだケヴィンを父親との思い出で励ますランダル、良かったですね。親子の、そして兄弟ならではの絆の深さでしたね。
それからウィリアムを疑っていたけれど、彼が毎日出かける理由やこの家にいたいと言う気持ちを聞いたベス。素直に「私って最低ね。」と言える彼女もステキな女性ですよね。それに笑ってくれるウィリアムとランダルもステキだな～。

今日の一枚