THIS IS US 36歳、これから シーズン1 第3話『秘密』
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成功、悩み、葛藤。それぞれの人生を歩むものの、運命の糸は3人をしっかりと結び付けていた。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
過去と現在が入り混じるので現在は●、過去は■で書くことにしますね
第3話『秘密』
■毎日乗るバスでキレイな女性と恋に落ちたウィリアム。次第に彼女と隣同士に座り恋人同士となったが2人ともドラッグに堕ちて行く
■時は流れウィリアムは赤ん坊を抱えバスに乗っていた。そこでふと目に入ったのは消防署だった
■退院の日を迎えたレベッカたち。ドクター・カタウスキーに赤ちゃんの名はケヴィン、ケイト、カイルだと話した
■ドクター・KにちなんでみんなKで始まる名前にしたとジャックは言った
●突然ランダル宅にやってきたレベッカ&ミゲル。だがランダル宅には実の父親ウィリアムがいる。ランダルは思い切ってレベッカにウィリアムのことを話すことに
●レベッカはウィリアムがいると聞き驚くが、ランダルの気持ちを分かってくれた。そしてウィリアムに会わせてほしいと言った
■退院の日。ジャックが車を取りに行くのを病院の玄関で待つレベッカ。それを遠くから見ていた痩せた黒人の青年。レベッカは声をかけるが青年は去って行った
●レベッカとウィリアムが会う。レベッカは「どうも、初めまして。」と挨拶するとランダルにウィリアムと2人だけで話をさせてくれる?と言った
■3人の赤ちゃんのお世話でてんやわんやのレベッカとジャック。まるで戦争のような毎日を過ごしていた。特に”カイル”はレベッカの母乳を飲んでくれてない。まいっているレベッカはやっぱり”カイル”だけは違うんだと話した
●実は知り合いだったレベッカとウィリアム。2人は過去に何らかの”約束”をしていたらしい
●病院の予約があるためウィリアムを呼びに行くランダル。だがウィリアムは部屋にいなかった
●すぐに車で捜しに行くと道を歩くウィリアムを発見。ウィリアムは家に帰ると言い「君には両親がいる。40年ぶりに現れておいしい所だけを持って行くわけにはいかない。」と話した
●ランダルは病院を予約をするために大変な思いをしたと言い、とにかく検査を受けろと強く説得。ウィリアムは仕方なく検査を受けにいくことにした
●NY行きに盛り上がってるケヴィン。ケイトも一緒に行こうという
●ケイトが歌が上手いと知ったトビー。みんなに聞かせた方がいいと言って強引にケイトを高齢者ケアセンターへ連れて行き歌わせることに
■若き日のレベッカは退院の日に見た黒人青年が気になり、彼が乗って行ったバスの運転手に知らないかと尋ねていた
■運転手は「シェイクスピアのことかい?」と言い、青年の住む場所へと案内してくれた
●ケイトは緊張しながらも昔から好きだったシンディ・ローパーの曲を歌い始める。最初はぎこちないが次第に盛り上がりキレイな歌声をみんなに聞かせた
●拍手喝采を浴び盛り上がったケイトとトビーは用具室でおっぱじめようとするがケヴィンから関係を持った女が家で暴れてるとSOSの電話が入る
●ケイトはトビーよりもケヴィンを選び家に帰ろうとする。これにはさすがのトビーも「兄貴のわき役をやるのはゴメンだ。」と言った
●検査の結果ウィリアムはかなり悪く、手の施しようがないとのことだった
■”シェイクスピア”の家を教えてもらい訪ねた若き日のレベッカ。ウィリアムはレベッカに赤ん坊は愛から生まれたものであることや、彼女に詩を読んであげると喜んだことを話した
■レベッカも3つ子を産んだけれど一人死産で、運命のようにウィリアムの赤ちゃんが病院にいたと話した
■ウィリアムは時々赤ん坊の様子を見に行ってもいいかと聞いたがレベッカはそれはダメだと言った
■レベッカは「あなたに会いにきたのは取り戻しに来ないか確かめたかったのもあるの。あの子があなたにもらったのは血とあの毛布だけよ。もう会わないと約束して。」と言いウィリアムも分かったと言った
■帰り際、レベッカはカイルを自分の子として愛したいけれどどうしても心が通わないと泣きながら話した
■ウィリアムは名前を変えたら?と言った。カイルは元々死産した子のために考えていた名前だったからだ
■レベッカはウィリアムに彼女によく読んであげていた詩人の名は?と聞く。ウィリアムは本を持ってきてレベッカに渡し「時が来たらあの子に渡して。」と言った。詩人の名はダドリー・ランダルだった
●ウィリアムが余命短いとわかり、困惑するランダル。もっと早く捜すべきだったという。ベスは残り時間が少ないんだから何かすべきだわとアドバイスした
●ケイトがトビーと盛り上がっている最中に自分からの電話に出た挙句帰って来たことを知り、ケヴィンは俺たちそろそろ離れた方がいいんじゃないかと言った
●トビーを呼んで謝罪するケイト。まだむくれているトビーだがケイトがコンドームを出して「これ用意した。」と言うと「謝罪を受け入れよう。」と即答した
●ケヴィンは一人でNYへと旅立った
■家に戻ったレベッカ。ジャックに死んだ子のことが頭から離れないと話す。ジャックが自分もそうだと言った
■死産した子のことを考えても、考えなくても後ろめたいという気持ちが2人ともにあると知りレベッカは安心した
■”カイル”にはあの子だけの名前をつけましょと言うレベッカ。”カイル”はランダルと言う名になった
●ランダルはウィリアムにまだ治療を諦めないことや子供たちにウィリアムが祖父だということを話すと言った。そして母親との出会いなど思い出話を聞くことに
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いや~。今回は傑作。練りに練られた構成と脚本。本当に素晴らしい…。2回観たけどやっぱり2回目も泣いちゃいました。
実はお互い過去に会っていて、約束を交わしていたレベッカとウィリアム。そんなエピソードがあったのですね~。
でもランダルがウィリアムを見つけてしまって、結局約束は意図せず破られてしまった訳ですね。でもでも結果オーライですよね。ランダルがそれを望んだわけだし。母親のことを聞いたりして、残されたわずかな時間を少しでも長く幸せに暮らせるといいなと思います。
そしてケヴィンは一人で旅立ったわけですが、大丈夫かな?けっこうヘタレですよね。ケイトへの依存も凄そうだし。でもお互い少し離れてみるといいかもですね。トビーもケイトが残ってくれた方がハッピーですもんね~。ゴム見た瞬間謝罪を受け入れるって即答して笑ってしまいましたwいい人だから幸せでいてほしいです!
ところでレベッカさんがミゲルと一緒にいる件ですが…。ランダルのあの態度的には略奪でもしたのかしらと思ったけれどレベッカはジャックからもらったネックレスをしてますよね。もしかしたらジャックさんはもうお亡くなりになられててその後ミゲルと再婚しちゃったって感じでしょうかね?この辺りも気になります。
で、ジェイソン・モモア(笑)いきなりこの名前出て来るからゲーム・オブ・スローンズファンとしてはおもしろかったですw
This Is Us season1 ep3
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