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レジデント 型破りな天才研修医 シーズン2　第7話『治験の罠』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第7話『治験の罠』

●ベルが金儲けのため治験を始めコンラッドはてんやわんやになっていた
●ジェシーも応募したと言って病院に来ているとニックに連絡が入る
●ジェシーの友達ジョンが特に具合が悪くなり倒れてしまった
●オースティンが大好きなお店の店主アーニーがあらゆる症状を訴え病院にやって来る
●本人は耳も遠く目もあまり見えていない状態で応答もつたないくらいの状態だった
●オースティンとコンラッドが見たて、甲状腺や腎臓検査、梅毒と葉酸とB12の検査などをすることに
●自分では動けないアーニーと子供の世話で妻のジャニーンは限界を迎えていた
●一旦は落ち着いたジョンだったが、再度痛みを訴える。そしてジェシーも嘔吐し具合が悪くなってしまった…
●治験薬による合併症を起こした2人。他の被験者もコンラッドが確認し的確に振り分けて行く
●薬が原因ではない、院内感染による敗血症だと言う治験担当者。ベルと責任の押し付け合いになっていた
●アーニーは血中コバルト値が基準値の200倍でメタローシスだとコンラッドはオースティンに言う
●人工股関節が原因とのこと。金属のボールとカップがこすれ合い粒子が剥がれてコバルトやクロムが血流にのって全身に回ってしまうらしい
●その人工股関節は欠陥品だった
●金属中毒を防ぐためセラミックなどでできた人口股関節に変えれば多くは回復の可能性があるとのこと。だが視力が戻るかは分からないところだった
●一か八かでジェシーとジョンに高容量ステロイドが投与される
●アーニーの人工股関節の状態はかなり悪く、手術室で見ていたジュリアンは頻脈を起こしてしまった
●デヴォン考案のスマートウォッチを着けていたジュリアンが心臓発作だとデヴォンのスマホのアラームが鳴りデヴォンはすぐに手術室へ向かう
●デバイスが過剰に反応し発作ではないと分かって一安心のデヴォン。ジュリアンも自分の人工股関節がアーニーと同じものでないか確認しないとと不安になっていた。そして2人はキスをしてしまう…
●ステロイドが有効なのは合っていたようだがジェシーの容態はそこまで回復しない
●急性腎不全を起こしているため透析を行うことに
●ジョンは多臓器不全を起こしていたためステロイドが間に合わず死亡した
●色々と問題は起きたがミーナの素早い処置によりアーニーの手術も無事に成功した
●ジェシーも快方に向かっていた

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やっぱり治験は怖いですね。
そして醜い責任の押し付け合い。でもベルがコンラッドの意見を聞いてくれて良かったです。前ほどここもいがみ合ってない感じしてて良い距離感なのではないでしょうか。
ジェシーも問題児というかなんというか…。こんな妹がいたらそりゃ姉ちゃん心配でしょうね。
暴れん坊末っ子の私は反省したいと思います(笑)
そしてアーニー夫妻の夫婦愛に涙しました。いくら愛していても介護ってものすごく大変なんですよね。愚痴や弱音を吐きたい時もある。気力も体力も限界を迎える時もありますよ。
それでも夫を愛していると言う妻の言葉…。心打たれました。
原因が分かって手術も上手くいき、全快するとのことなのでほんとに良かったです。時間はかかるかもしれませんがゆっくり治してまた夫婦でお店を切り盛りしてもらいたいですね。
オースティンもミーナのこと大好きでかなり認めてくれてますよね。最初はどうしようもないゴリラだったけどミーナの実力のお陰で多少話のできるゴリラになりましたよね。あ、猛禽類かw
そーしーてー。やっぱりジュリアンとデヴォン…。このまま終われるわけないよな～ってくらい2人とも気持ちが高ぶってましたよね。
プリヤは遠くへ行って結婚はやめになってジュリアンと結ばれるってパターンなのかな…。
それともジュリアンのことは心にしまってプリヤと結婚なのかな…。
どちらにしても難しいことですよね。
周りのみんなも気づいているし一体どうなることやら…？

今日の一枚

The Resident season2 ep7