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レジデント 型破りな天才研修医 シーズン2　第6話『悪夢』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第6話『悪夢』

●もう何日も眠っていなく、悪夢と幻覚で錯乱状態の女性ローリーが運ばれてくる
●ハロウィーンで盛り上がる人々。アーヴィングはミーナのパーティーに行くからと言ってデヴォンにERを任せて行く
●デヴォンの前には”ちぎれた腕”が運び込まれる。患者もすぐにやってくるとのこと
●コンラッドは数週間前から悪夢が続くというローリーと話をし、一体どんな病なのかを探っていく
●原因を探るためにいろいろ検査をしてみようと親身になって話すとローリーは嬉しそうな顔を見せる。だがMRIを受けた後、ローリーの態度は一変。コンラッドを見て「担当はホーキンス先生よ。あなたは誰？」と言い混乱し始めた
●認識に必要な感情が働かない”カプグラ症候群”というかなり珍しい症例だとコンラッドはローリーに話す
●家族に統合失調症の人はいるかとコンラッドは尋ねる。ローリーはいとこがそうだったと答えた
●神経科医を呼んだからしっかり検査しようとコンラッドは言った
●しかしコンラッドが神経科医と話している間にローリーは屋上のヘリに上がり自殺しようとしていた
●コンラッドはまだ分からないだろうと言って説得しローリーを連れ戻した
●ちぎれた腕の次はちぎれた脚が運び込まれる。だが”本体”はまだ現れていなかった
●しばらくすると本体の男性が運ばれてくる。救助のためやむなく腕と足を切断したとのこと
●男性は心肺停止になるが心臓マッサージで蘇生。オースティンたちは直ちに接合手術の準備に取り掛かる
●鎮静剤で眠っていたローリーだが、またも悪夢にうなされ錯乱状態となってしまう
●病院のガラスの壁を突き破ったローリーはガラスが大腿に突き刺さり大量出血する
●近くにいたベルが駆け寄りすぐに手当てを始めた
●運び込まれた男性の接合手術が4人がかりで始まる。途中心タンポナーゼが起きるが素早く開胸し処置を行う
●同じころ、ローリーの足の手術も始まる。コンラッドは右下腹部に腫瘍のようなものを見つけたためノーラン先生にそちらも確認するように言った
●ローリーの腫瘍の中には歯や髪が入っていた。ノーランはテラトーマだと言った。テラトーマとは臓器を再生する遺伝子異常とのこと
●テラトーマは抗体を生成し脳炎の原因になるとのこと
●ローリーは抗NMDA受容体脳炎という珍しい脳の炎症だと診断が下った。完治する病気だと聞きローリーは嬉しそうだった
●接合手術は無事に終わった。男性は妻やかわいい娘3人と再び会うことができとても喜んでいた

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悪夢ってたまに見るだけでも相当辛いのに毎日うなされるなんてかなりキツイですよね。
しかもローリーの見てる悪夢はまさにホラー映画のような内容。命の危険を感じる夢なんてカンベンしてほしいですね。
コンラッドの必ず原因を突き止めるっていう気持ちは患者からするとありがたい。
医師としてのプライドっていうのもあると思うけど、コンラッドはまず最初に患者を救いたいっていうのが伝わってくるからほんとにいいお医者さんです。
ローリーが錯乱してガラスに突っ込んだのはビックリですが怪我の功名？のように腫瘍が見つかって良かったですよね。
腫瘍の中に歯とかあるのはビックリするけど、先日ネットでそういう内容のものを見かけたので「ほう…こういう感じなのか…」と妙に納得してしまいました。
ちゃんと原因が分かって完治もする病気でほんとに良かったですね。
そしてサラッとサブストーリーになっていたけれど、手足が先に届けられた男性の話って何気に壮絶でしたよね(笑)
手足が届いてるのになかなか本体が届かない時はどーなってるの？と思いましたが、救出のためと聞いて安心しました。
しかも幼い娘を3人も抱えたお父さん…。名医たちに接合してもらえて不幸中の幸いでしたね。
それからコンラッドとお父さんの関係はかなり複雑な感じみたいでしたね。コンラッドの悪夢の内容からすると仲がこじれてても仕方ないような感じでしたが…。どうなんでしょう。
アーヴィングは…ドンマイw
手術で疲れて家に帰ってあんな姿のアーヴィングがいたらそりゃミーナは「悪夢だわ」っていうでしょうねw
あと、もうベルは女運ないから大人しくしてなさいって思いますw

今日の一枚

The Resident season2 ep6