レジデント型破りな天才研修医シーズン2　第12話『感染症の恐怖』

2019/09/22

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レジデント型破りな天才研修医シーズン2のあらすじ

ハンターの問題を無事に片付けることができたシーズン1ラスト。
ニックも復職でき、また新たに患者を助けて行こうとするコンラッドたち。
しかし相変わらず上層部は金儲け主義。増々締め付けが厳しくなる中、
コンラッドたちは目の前の苦しむ患者を懸命に救おうとして行く。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第12話『感染症の恐怖』

●インフルエンザが大流行し、病院の待合室には患者が溢れかえっていた
●そんな中、1人の女性が立っていられない状態に。すぐにデヴォンが確認すると女性の目は赤くなり、皮膚には発疹が…
●女性はすぐに運ばれコンラッドが診察する。そこへニックもやって来る。患者の女性はニックが拘置所に入れられていた時世話になった看守メグ・マリンズだった
●ベルは感染症専門であるショーにあふれかえっている患者をさばくように頼みに行った。超音波検査機と引き換えにショーは引き受け、大勢の患者を見事に振り分けていった
●そしてニックはショーにメグの検査結果を診てもらう
●その結果メグは新型のインフルエンザに罹った可能性が出て来た
●メグは隔離室に入り、経過を観察することに。拘置所は具合の悪い人や外国から面会に来る人もいる。病原菌が蔓延しやすい環境だった
●あらゆる角度から考えることにするが、ショーとニックはとりあえず感染源がないか拘置所を確認しに行くことに
●拘置所でメグと似たような症状の受刑者を発見。話を聞くとメグと一緒によく鳩に餌をあげていたとのこと
●メグはクリプトコッカス症、つまり鳩のフンからの心筋症ではと考えられた
●新たに別の患者の男性が腕に発疹のようなものが出て、デヴォンたちは対策を講じることに。院内は慌ただしくなった
●男性はメグと同じ隔離室に運ばれた
●メグは心筋症ではないと分かり、未だ原因不明のままだった
●相変わらず手術をしないオースティンを”元の居場所”に戻したいミーナはクオヴァディスの人工弁をいくつも持って耐久テストをしてもらう
●その結果若くて活動的な患者には耐えられないほどの耐久性だと判明した
●隔離室にいるメグとサムが発作を起こす
●ニックは防護服を着る時間がないと言ってそのままメグを助けに隔離室に入ってしまう
●メグを助けることはできたがニックも感染した可能性があり、隔離室に入ったままに
●ミーナはオースティンにブラッドリーの死因は人工弁の不良のであなたのせいじゃないと伝える
●検査の結果ペスト菌が出た。しかもサムの方がメグにうつしたのだと分かる。ではサムはどこで感染を…？
●サムの彼女のスーはヨセミテにハイキングに行っていたと話していた。スーの確認をすると彼女はすでに危険な状態に…すぐに病院に運ばれる
●オースティンはミーナを連れオースティンのメンターであるドクター・ベネディクトのいるレストランへ行く
●ベネディクトに自分の傲慢さを指摘され、シュンとしていたオースティン。だがベネディクトがクオヴァディスから金をもらっていることも分かりそのことも詰め寄った

あわやパンデミックみたいな感じでしたね。
最初のおばちゃんのくしゃみからの～デヴォン→アーヴィング→ジェシカ→ノーランってところ怖かったですね。菌が可視化できると防げるけど…。菌ってああやって運ばれて行くのでしょうね。ベルに行く前にまさかのグレイソンが食い止めていたのも笑っちゃいましたね。
病院は健康な人が来るところではないから、当然リスクが伴いますね。やっぱり手洗いうがいマスクは防ぎきれない時あるけれどやらないよりやった方が良いですね。除菌ジェルとかも。
看守のメグさんが登場でしたが、ニックが拘置所に入ってたのすっかり忘れてました。そう言えばそうでしたね～。
メグさんはケンカしてる男どもをもびしっと止めてくれるかっこいい女性です。原因が判明して良かった。そしてまさかサムから移されていたのもビックリでしたね。ペストと言われるとイメージが変な鳥みたいなマスクをつけてる医者の時代を想像しちゃうのですが現代でも起こり得るものなのですね。サムの彼女も無事で何よりでした。
そして猛禽ゴリラはミーナの執念wで自分の責任じゃないと言う事が分かり、そして恩師でもあるベネディクト先生の黒い部分も判明しこれで完全復活しそうですね。ちと問題ありな人物ですが腕はピカ一なんで嬉しい限り。
それからベルもクオヴァディスの闇に気付いてますよね。ベルも消されないようにしないとね…(´・ω・｀)
あ、でも悪運強いから大丈夫だね(ﾟ∀ﾟ)
ニックとコンラッドはちょっと危険信号…。この隙にショー先生が出張って来てもヤダな～。

今日の一枚