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レジデント 型破りな天才研修医 シーズン2　第11話『執刀医のミス』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第11話『執刀医のミス』

●クオヴァディスの”売り込みプレゼン”を行うブラッドリー
●しかし突然具合が悪くなり倒れてしまう。その場にいたベルが蘇生措置を行う
●そしてすぐにチャスティンに運ばれるが心肺停止の状態だった
●デヴォンは必死に心臓マッサージを続けるがブラッドリーはそのまま死亡してしまった…
●解剖が行われ、ベルはゴードンにブラッドリーに使った人工弁が不良品だったのではないかと話す
●当然ゴードンは否定するが人工弁の中央部分は破損していた
●しかしゴードンはオースティンがオペ中に壊したのでは？と言い出す
●無料診療所がオープンし、連日大賑わいだった
●ミーナたちはベルはオースティンに罪を着せるかもしれないとわかりそれをオースティンに話す。手術室のライトを破壊し暴れる猛禽類
●ベルはオースティン寄りではあるがクオヴァディスの共同経営者と言う立場もありなかなか人工弁が不良品だったと言いきれずにいる
●ゴードンはオペの際オースティンが最初人工弁を逆向きに装着しようとしていた点をついてくる
●卵巣付近の痛みを訴えるものの他の医師にはまともに掛け合ってもらえないと言う患者マリソル。デヴォンは原因を突き止めましょうと約束し検査を行った
●結果左卵巣付近に膿瘍のようなものがみられすぐに処置することとなるが、簡単にはいかず手術することに。母親になりたいと言う希望があり片方の卵巣は残しておいてと頼んでいたマリソル。デヴォンは卵巣を摘出しなければと言う産科医に「開腹してください。彼女の母親になりたいとう希望を優先すべきです。」と言い産科医もそれに同意してくれた
●しかしその結果、マリソルの腹の中からはとんでもないものが発見される。それは手術用のタオルだった…
●マリソルの手術は無事成功。タオルは以前妊娠した際帝王切開されたのだがその時の物だと考えらえた。息子を失い、それ以来ずっと痛みを抱えて来たマリソル。悲しみと痛みに耐え続けてきたが今日のオペにより痛みの原因は取り除かれ、卵巣を残したことで子供を持てる希望も残っている。マリソルはデヴォンにとても感謝した
●執刀医のミス、または人工弁の不良。死亡証明書に記載するのはどちらかと解剖医に聞かれるベル。彼は「どちらでもない。彼の死因は基礎疾患による心不全だ。」と言った

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あんなに元気だったブラッドリーが…。屋根からダイビングしちゃったり波乱な人生でしたよね。
ウサギちゃんになってる写真可愛かった。ほのぼのキャラで好きだったのですが残念ですね。
クオヴァディス社の闇がそろそろ表に出て来ても良い頃ですよね～？不良品により人命が失われたというのにあのゴードンの強気で人を追いこむ態度はほんとにムカつきます！
暴れる猛禽類に落ち込む猛禽類…。恩師と思っていた男がまさかゴードンとズブズブの関係とは知らず落ち込んでてかわいそうでしたね。彼ほど優秀な心臓外科医はいないわけだし、何とか精神的に復活してもらいたいです。
そしてベルは…。うまい逃げ道思いついちゃいましたね。でもこの決断によりまたクオヴァディスの闇は隠されてしまいました。やっぱりベルは利益(自分の)優先ですよね(。-`ω-)悪運だけは強いけどな。
それからデヴォンが担当したマリソルさん。手術ミスあるあるだったけどタオルって…(;´･ω･)あんなの入れてたら痛いに決まってる。子供を失った悲しみプラス謎の痛みを抱え続けて辛かったですよね。今回のオペで彼女の人生もようやく新たな一歩が踏み出せそうで良かったです。

今日の一枚

The Resident season2 ep11