レジデント型破りな天才研修医シーズン2　第10話『崩壊の後に』

2019/09/06

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レジデント型破りな天才研修医シーズン2のあらすじ

ハンターの問題を無事に片付けることができたシーズン1ラスト。
ニックも復職でき、また新たに患者を助けて行こうとするコンラッドたち。
しかし相変わらず上層部は金儲け主義。増々締め付けが厳しくなる中、
コンラッドたちは目の前の苦しむ患者を懸命に救おうとして行く。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第10話『崩壊の後に』

●緊急手術となったウィンスロップ。出血が多く危険な状態だった
●チリパー(チリチリパーマ:ハンター元医師)が保釈される
●大勢の市民が抗議活動を行っていて、それを見て驚き怯えた様子のチリパー
●ウィンスロップの手術は何とかベルがやり終えたが、今後どうなるかはまだ不明だった
●結婚式当日にプリヤをふったデヴォンにミーナは怒っていた
●チリパーに呼び出されたベル。手術のミスなどを材料に自分の裁判で(ハンターは無罪ですと)証言しろと脅された
●チリパーの抗議活動に参加していて転んでしまった警官の女性ナタリーが手当てしに病院にやって来る。足が悪く警官を続けられないとのこと。コンラッドは原因を突き止めようと言った
●キットとミーナが検査すると化学療法により骨減少症を引き起こしそれが原因で神経障害を患ったと分かる
●小さな骨折が転んだ際に悪化し脊髄を圧迫。すぐに手術をしなければ数時間で腰から下が動かなくなるらしい
●病院嫌いで医者嫌いのナタリーは「すぐ手術をしようとする」と不信感を露わにするが、コンラッドは2人は本物の医師だし手術すれば足腰の状態は良くなる、ハンターに奪われたものを取り返せると説得した
●ジュリアンと連絡が取れず不安になっているデヴォン
●ジュリアンの携帯はゴードンが持っていた…
●手術を受けることになったナタリー。緊張していると言うがどうも様子がおかしく心室頻拍を起こす。すぐにICUに運ぶとコンラッドは言った。どうやらハンターの化学療法で心臓まで損傷している可能性があった
●無料診療所の医師の面接を行うミーナとニック。だがなかなか適任の人が見つからない。その時貧しい人たちを個人的に助けているアレック・ショーと言う男性医師がいると聞き彼と話をすることに
●ニックは彼の奉仕の精神に感銘を受ける。だが病院のような形式ばった場所が嫌いだと言うショーだがニックが診療を手伝ってくれたので無料診療所を見学に来てくれた
●その時子供とキャッチボールをしていてボールが目にあたったと言う男性が駆け込んでくる。かなり腫れあがりヒドイ状態。すぐにショーが診察をする
●すぐに眼圧を下げないと失明の恐れがあるが、男性の保険は免責条項が多いらしくとてもERのお金を払えないとのこと
●2人はすぐに準備し、男性の処置を行うことに。処置は上手く行った
●ナタリーは検査の結果心筋症も患っていると分かる。更に骨の断片が脊髄を押していることも判明
●背骨の手術は早くしなければ下半身不随になってしまう。だが心臓が手術に耐えきれるか分からない状態でありキットとオースティンの間で話がまとまらない
●ウィンスロップは意識が戻り話せる状態にまで回復した
●ハンターが病院にやって来る
●ナタリーの手術が始まる。オースティンも立ち合い慎重に、だが素早く行われていく
●デヴォンはジュリアンの家を訪ねる。物音がしたためデヴォンはジュリアンがいると思い玄関先で「話をしたいから電話をくれ」と言って去っていく。だが家の中の物音はジュリアンではなくゴードンの手下の男の音だった
●ハンターはベルが以前チリパー似のオトリ女性警官を買おうとして捕まったこと、それを医事局に言っていないことなどを持ち出して脅し始める
●ゴードンは警察を呼びジュリアンが無断欠勤をしていることを話す。そして調べて欲しい男がいますと言ってデヴォンの名を告げジュリアンの携帯がデスクにあったと言って見せていた
●ナタリーは危険な状態が続いたが何とか手術は成功した
●ベルはCEOの職を辞する覚悟を決め、理事会宛ての手紙を書いていた。だがその頃ハンターの部屋にナタリーに付き添い、自身の妻？もハンターの化学療法で命を失ったロジャーが来てドア越しに発砲。ハンターを殺した
●手紙を書き終えたベルの所に秘書のグレイソンが慌ててニュースを見てくださいと言ってくる。ニュースではハンターが殺されたと流れていた。ベルはそれを見るとPCに書いていた辞職の文を削除した…

始まりました後半！何だか911と交互に放送されたから若干混乱する部分がありますが(笑)
後半も楽しんでまいりましょう。
まずはウィンスロップさん。ご無事で何より。ベルもやる時はやりますわね。コンラッドも失われた親子の時間を取り戻す機会を得られて良かったですって思ったけどやはり長く患っていたからか…？ウィンスロップさんは今度同じようなことがあったら延命措置はしないでくれと言ってましたね。コンラッド的にはそんなのイヤだろうけど、こういうことってやっぱり本人の気持ちを最優先に考えてあげないとですよね…。何だか悲しいけれど残された時間大切に過ごしてもらいたいです。
次にジュリアンは…。死んでそうですね～。ゴードンはこのジュリアンの件をデヴォンに押し付けそうな感じですね。デヴォンが関わって来て面倒なことになる前にデヴォンをハメたろうってか？本当に悪い男だわ。何とかデヴォンが無事に過ごせますように。
それから無料診療所の医師にショー先生がなってくれるようで良い人見つけましたよね。彼も巨悪に立ち向かう一人なわけだから良い仲間になりそう。今後の活躍に期待です。
で、で、で！チリパー復活ぅぅぅぅ～！っって思ったら死んだぁ～～～～！ふぅっっ！！
いや、死んだかな？おばちゃん生命力強そうじゃない？あのチリパーがひゅるひゅるって伸びて来て傷口を治癒させそうじゃない？ニュースを信じてよろしいでしょうか？w
観る度にイラッとしたチリパーが消えてくれたから嬉しいけど、一番喜ぶのはベルですよね(笑)ベルの悪運の強さw
意味のない化学療法で大勢の人を苦しめたチリパー。ほんとはもっと苦しんで刑務所でぼさぼさヘアーになりながら朽ちて行って欲しかったけど。まぁいいか。

今日の一枚