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レジデント 型破りな天才研修医 シーズン2　第22話～第23話(シーズン最終話)

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第22話『越えてはならない一線』

●ニックはショーに紹介されフェスターバンと言う人物に会う。フェスターバンが臓器ブローカーだと聞きニックは驚いた
●ニックはこれは犯罪よ、貧しい人たちが臓器を売ってるのよ？とショーに怒る。ショーは悪とは言い切れない。だがこれでジェシーを救う道はなくなったと言った
●オースティンからの電話で目を覚ましたミーナ。だが何故かスーツを着てゴルフ場でケガを負い目を覚ました。近くにはゴルフカートが転倒し「僕のせいだ…」と言って下敷きになっている男性が…
●ミーナが確認すると男性は内出血を起こしていた。ミーナは救急車を呼びチャスティンに運んでもらう
●男性は横隔膜破裂を起こしていてすぐに手術することになる
●デヴォンは頭にけがをしているミーナに「昨晩何があった？」と聞くがミーナには記憶がないようだった
●財政難の病院の資金調達を何とかするためグレイソンと寄付してくれる金持ちを捜していたベル。するとグレイソンが宝くじを当てた人物を見つけてくる。それはゴルフ場でミーナと一緒に倒れていた男性テイラーだった
●ミーナが着ていたスーツはクリーニングのタグからベルの物だと分かる
●透析センターから連絡が入りすぐに向かうニック。どうやらジェシーの心臓の動きが弱くなっていて肺に液体が溜まっているとのこと
●腎不全のうえに心不全も起こしていた
●ニックはすぐに移植リストに載せてほしいとベルに頼むが例外は認められないと断られてしまった
●手術中に肺の感染が見つかったテイラー。ベルとオースティンはその治療もすすめた
●ニックはショーと共に再び臓器ブローカーのフェスターバンと会う
●費用は10万ドル。すぐに転院させるようフェスターバンは指示した
●自分が昨晩何をしていたのか気になるミーナはテイラーと話をする。テイラーはミーナがカントリークラブのオーナーの息子と一緒にいたのを見たと言った
●ミーナはグレイソンからかなり酔っぱらってて歌ったりベルのスーツを拝借してダニエルのバル・ミツバ(ユダヤ教の成人式)に参加していたと言われる。かなりハジけていたようだ
●写真を見せられたミーナは驚き削除していく。極め付けは猛禽類が好きなのだと言ってたらしくそれを聞いたデヴォンとアーヴィングは「”猛禽類”ね。」と言った
●ジェシーが転院することや「すぐに移植が受けられるみたい」と言ったのを聞き何か感づいたコンラッド
●ベルはテイラーに病院が赤字だから私は追い出されるのだと話をして同情を買う。テイラーは役に立てると思うと言ってくれたがその後容態が急変。感染症ではなく肺胞タンパク症だと分かった
●コンラッドはショーに会いに行きニックの考えとは思えない、彼女だけがリスクを背負うと言った
●コンラッドはニックの家に行き止めるがニックは聞き入れなかった
●手術を無事に終えたテイラーは小切手を切ってくれる。だが当選金を一括ではなく週払いで受け取っているテイラーは週に1万3000ドルずつ30年間寄付すると言った。ベルは少々不満げだった
●コンラッドはベルと話をしてジェシーを待機リストに載せてもらうことに。それをニックに伝えるとニックもドナーが費用の10%しかもらえなかったり、助かったジェシーは依存症と戦っていくわけだから誇れる姉が必要だと考えブローカーとの取引はなしになったと話した
●ショーは診療所をやめることに。ニックと挨拶を交わした

第23話『命を懸けた手術』(シーズン最終話)

●色々考えたニックはコンラッドの家へ行き同居とか結婚とか急かしてほしくない、私のペースでやらせてと言ってコンラッドも同意。2人はキスをする
●また薬を盗んでいるシーラ
●容態が悪化しているジェシー。時間の猶予はない状態だった。父親カイルがドナーになるのが一番なのだがニックは「カイルは連絡もつかない」と言う。コンラッドは親父に頼んでカイルの居場所を見つけ出したと言った
●公園で倒れていたと運ばれて来た男性。風貌からホームレスの可能性もあった。運動性失語症がありうまく話せない状態だった
●コンラッドはホームレスだろうが無保険だろうが検査は必要だと言ってCTを撮らせることに
●マイカがペースメーカーの調整手術のためチャスティンにやって来るが彼女らしき人物もやって来て複雑なオースティン
●シーラを訪ね怪しげな男がチャスティンにやってくる
●ニックはカイルに会いに行きジェシーの容態が悪化していること、もうカイルからの移植しか道がないことを話す
●カイルは怖いのだと話し謝った。ニックは「次に会うのはお葬式ね。」と言った
●ホームレスらしき男性は動脈りゅう破裂を起こしていた。だがブローカ野の近くだから心配ないとコンラッドは言う。話せないのはそのせいか認知症かとも言った
●ミーナは変な男に絡まれているシーラを見て何か怪しいと思っていた。そしてシーラがマイカの手術の担当だと分かりオースティンにシーラは信用できないから担当を変えてほしいと言った
●オースティンは分かったと答えた。そして手術に参加予定のミーナにマイカは恋人がいるぞと話した。そして未練があるようならと思ったがあるようだな。手術からは外れろと言った
●カイルが病院に「腎臓の欲しいやつは？」とやって来る
●デヴォンはヴォスに頼み一緒にホームレスらしき男性”ヒマワリさん”の手術をするように頼む
●ヒマワリさんもベルの手を握り”助けて”と言った
●駐車場で待っててと言われた例のシーラを訪ねて来た謎の男。たくさん薬の積まれた車の鍵をこじ開けようとしていた。それをノーランが見つけ通報。男は逮捕された
●たくさん薬が積んである車。それはシーラの車だった
●シーラは手術前に自分の足に注射を打っていた
●ジェシーとカイルの移植手術が始まる。シーラが担当麻酔医だった
●カイルから腎臓を摘出しようとしている時シーラが倒れてしまう。はずみで執刀医が動脈を切ってしまい大量の出血が…
●シーラは心肺停止の状態、そしてカイルも危険な状態となりすぐにコンラッドとニックが助けに入る
●シーラは足のチューブが見つかり薬物依存症だと分かる。過剰摂取だった
●ナロキソンを投与すると息を吹き返したシーラだが同時に逮捕された
●何とか持ち直したカイルから腎臓を摘出。いよいよジェシーへの移植が始まる
●ヴォスから元夫とヨリを戻すと言われちょっと複雑なベル
●ベルはヒマワリさんの手術を許可。そして手術は無事に終了した
●ヒマワリさんは自分の名を「ジョージ・ウィルソン」と名乗れるようになっていた。そして妻がいることも分かった
●ポケベルが鳴り急いで向かうニック。コンラッドは必死に蘇生措置を行っていた。その相手は…？

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22話ではニックは危ない橋を渡る所でしたね。でもどうしようもない状態になったら誰しも違法ビジネスに手を伸ばしてしまうのかも。お金を払えば助かるのですもんね…。でもそこには様々なリスクが…。
ニックが正しい判断を下してくれて本当に良かったです。ショーもニックを思ってこそのことだと思うし命にキレイごとはないとは思うけど…。ちょっと残念でしたね。そして診療所もやめたのでこれでお別れなのかな。
ジェシーは腎不全のうえに心不全…。ちょっと心配ですね。若いからまだ体力もあるだろうけどこの先弱って行くからどうなるか。
そして寄付集めに奔走するベル。クジラを見つけたと思いきや…。
でもでも週に1万3000ドルを30年間ってすごすぎません？一括で大きなお金が欲しいベルは不満そうでしたけどね～。贅沢だわ。
病院もほんと慈善事業ではなく経営をしなきゃいけないのは大変だなぁと思いますけどね。
ミーナと猛禽類の恋の行方も気になりますね。
それからシーズン最終話である23話！とんでもない終わり方ですわね～。蘇生されているのはカイルかジェシーか？ニックが父親のことを思い浮かべているシーンからするとカイルの可能性が高いですがどうでしょう。と見せかけて…！でしょうか？
シーラのせいで手術も厳しい状況に置かれてしまったし…。シーラはやっぱり薬物中毒でしたのね。
キメて手術に入るなんて…。つるんでた男もロクでもないヤツのようだし。とりあえず逮捕されてホッとしました。
ヒマワリさんは話せるようになってすごく良かったし、ニックとコンラッドもとりあえず復縁したのでそこはいいんだけど一体どうなる？シーズン3！
チャスティンの経営も危うい感じだし…。ベルもだんだん良い人になって来てるけど経営と医者の良心との狭間で辛い所ですね。

今日の一枚

The Resident season2 ep22-23 season final