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LUCIFER/ルシファー シーズン2　第10話『ウソの代償』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第10話『ウソの代償』

●車のキーを探してバッグをあさるクロエだが見つからない。お店に預けていたのを忘れていたのだった
●駐車係がキーを持ってやって来るのを見てシャーロットの顔は引きつった。そこへアメナディエルが現れて「殺すのは無理だ。」と言う
●シャーロットは「殺せるわよ。あの女を消せばルシファーは帰る気になる。」と言い起爆スイッチを奪おうと近づくアメナディエルをいとも簡単に襟元を掴んで持ち上げてしまう
●車が回されクロエの前にやって来る。シャーロットはそれを見てワクワクした表情で再び起爆スイッチに手をやった
●しかしアメナディエルが前に立ち、クロエが殺されたとなるとルシファーはとことん犯人を追うしもし母さんが犯人だと知ったら永遠に憎むと言って説得した
●納得がいかないシャーロットだが、アメナディエルの言葉に間違いはないと感じ起爆スイッチを投げた
●リンダ先生と話をした後、ルシファーはクロエの家に行き食事をすっぽかした説明をさせてくれと言う。すると家にはクロエの母ペネロピが来ていてルシファーに「大変な日だと知って応援に来てくれたのね！」と言った
●クロエの父親を殺した犯人の第一回公判の日だった
●署にボリスの生首が小包で送られてくる。ダンはクロエが大変だと言って慌てる
●この一報を受けたクロエはルシファーたちに証言台に立つはずだったボリスが殺されたらペリーが有利になってしまうと言った
●ペリーの弁護士はシャーロットだった
●その後ルシファーはシャーロットにどういうつもりだと詰め寄った
●シャーロットは皆で天界に帰るにはこうするのがいい、この間クロエを殺そうとしたらアメナディエルに止められたと話す。それを聞いたルシファーは目を赤く光らせて怒ったがシャーロットにアメナディエルの言う通りねと言われ怒りを抑えた
●ルシファーは対抗するため自ら証言台に立つことに。ボリスを逮捕した時に立ち会った証人として証言したのだった
●ルシファーの魅力に陪審員や傍聴人のみならず判事までもがメロメロになりかなり有利に進められると思ったが、シャーロットはジョーが殺害された際に第一発見者がクロエだったことを突いてくる
●これによりまた振り出しに戻ってしまう。クロエはルシファーがシャーロットと関係を持っていて自分が第一発見者だという情報を漏らしたと怒るが本当はダンがシャーロットと寝た際に昏睡状態にされ携帯から情報を盗まれていたのだった
●ボリスの傷口から見つかった食用豚のDNAを元にそれを売った販売店を割り出して聞き込みを行う。すると首に妙な傷のあるアジア系の男に脅されて閉店後店の機械を使わせろと言われた従業員がいた
●その首の傷は中国系犯罪組織”アルハンブラ”の焼き印らしい
●ダンとシャーロットが会っていたことを知っているメイズは誰がシャーロットに情報を漏らしたのか気づいていた
●ダンが来たので、遠回しにツッコミまくるとダンは自分が情報を盗まれたのだと白状し、更に母親と寝たと知ってルシファーは怒って飛びかかった
●ボリスを殺した男を引き渡すためアルハンブラと取引をするルシファー。するとカンと言うムキムキマンと戦って勝てば引き渡すと言われる。それに同意したルシファー。もちろんこちらはメイズが戦う
●メイズが圧勝し、犯人が潜伏している住所を教えてもらう
●ルシファーとダンはそこへ向かうが犯人のダー・ヤンも死亡していた
●シャーロットはクロエにペリーを有罪にする代わりにルシファーを裏切れと言う
●証言台に立ったクロエはルシファーを裏切らず、自分がジョーの死体の第一発見者であることを認め、そしてルシファーは最高の相棒だと話した
●その結果ペリーは無罪放免となってしまう
●メイズに花を持って謝りにやって来たアメナディエルは偶然外にいたクロエの母と話をする。しばらく話していたが顔をよく見たアメナディエルは強張る。ペネロペも会ったことがあるような気がするけどどこかで会ったことある？と言う
●アメナディエルは怖い顔のまま会ったことはないと言って去って行った
●ダンはメイズに協力してもらい、ボリス殺害の黒幕はペリーであるとロシアンマフィアに伝える。ペリーはやって来たバンに連れ込まれロシアンマフィアに連れていかれた
●シャーロットに会いに行くアメナディエル。35年前神に言われ子供のできない夫婦の元に”祝福”しに行ったアメナディエル。その夫妻の妻の方はクロエの母親だと話した
●神はルシファーの行く手に前もってクロエを用意していたのねとシャーロットは言い、アメナディエルは俺は駒だったと言った
●ルシファーとクロエはキスする……？

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色々と人物や組織が交錯しましたが、ペリーは刑務所の副所長と言う立場を思い切り利用して犯罪組織を使ったわけなんですね…。とりあえずすんごい嫌な奴ですよね。無罪になってどうなるかと心配したけどダンもやる時はやってくれますね～。また一つ汚点が増えちゃったけれども。クロエのために腹を括った感じですかね。責任も感じてるだろうしなぁ。
ペリーさんは…。もう見ることはなさそうだなぁ(*´Д｀)
そしてルシファー一家の方も色々ゴタついてきましたね。アメナディエルがかーちゃんの暴走を止めてくれてクロエが無事だったので良かったですね。
悪びれず殺そうとしたことをルシファーにシャーシャーと話しちゃうシャーロットはかなり頭のネジがゆるんでいると思うのですが…(´・ω・｀)
そしてルシファーとクロエがキスしそう…って終わりを迎える時に新事実が発覚！
神の祝福により誕生しているクロエ。神の祝福ってのがよく分からないけどもwとりあえず普通の人間よりは選ばれし者に近いと言うか天界の使命みたいなのを背負う人でもあるのかな～？
神の息がかかっているからルシファーの能力が変化したり、ルシファーが他の女性のようにクロエにグイグイ行けなかったりとかだったのでしょうかね。
天界に帰る”カギ”はクロエにあるってシャーロットが言ってましたが、クロエは一体どのような位置づけであり神はルシファーの前にクロエを用意していたと言う事は一体何が目的なのか…？
先が気になりますね！

今日の一枚

LUCIFER season2 ep10