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LUCIFER/ルシファー シーズン2　第18話『女神の暴走』(シーズン最終話)

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第18話『女神の暴走』(シーズン最終話)

●チェットに刺された傷をホチキスで塞ぐシャーロット。その後誰かに電話を入れた
●自分が最後のピースを持っていたことにはしゃいでるアメナディエル
●剣を完成させようとするルシファーだが、なかなかアメナディエルはピースを渡そうとしない。そして少し頭を整理したいと言って出て行った
●シャーロットはリンダ先生の所へ行き、傷の手当てをしろと言う。私はそういう医者じゃないとリンダ先生が言ってもシャーロットは半ば脅し状態でやらせる。だが傷を見せればとんでもない光が放たれるので驚くリンダ先生
●チェットの焼け焦げ死体が発見されクロエたちが捜査に当たる。遺体からは毛と言う毛がなくなっていて漂白剤の匂いもした
●アメナディエルの行方が分からずルシファーはリンダ先生の所へ行く。そこでシャーロットと鉢合わせになりチェットに刺されたことや光が漏れていることを知る
●ルシファーは力が戻ってきているなら人間の中に閉じ込めておけないと心配する
●剣のピースが揃ったと知り喜ぶシャーロット。とにかくルシファーはアメナディエルを捜すことにするがシャーロットからチェットを”傷つけた”事を聞き怒る
●プロに死体の処理を任せたから大丈夫だと言うシャーロットだが、ルシファーはクロエは優秀だから調べがついてしまうと言った
●その頃クロエは指紋から死体がチェットだとわかりチェットの兄を呼んで話を聞いていた
●犯人がバレないよう妨害しているつもりがエラにヒントを与えてしまうルシファー
●アメナディエルはダンの即興劇グループに参加していたが、すべて父(神)につなげてしまっていた…
●チェットの遺体発見現場近くのカメラ映像から一台の怪しいバンが発見される。その持ち主に話を聞くと姉妹で遺体などの清掃業者をやっていたが、妹のキャスリーンがその時間は元カレに会いに行ったと話す。しかしその元カレはベガスに行っていることが分かる。チェットの遺体を処理したのはキャスリーンではないかとクロエは疑う
●メイズに捕まってルシファーの前に連れていかれるアメナディエル
●鍵を守ることが自分の使命だと思ったと言うアメナディエル。2人は全く意見が合わない。ルシファーはシャーロットに力が戻りつつありすでに一人殺してその事件をクロエが追っていることを話す
●シャーロットを閉じ込めておいたはずだが、いなくなっていた。シャーロットはリンダ先生の所へ行っていた
●リンダが傷を見た時「ルシファーがやったの？」と聞いたことが気になっていたらしい
●キャスリーンに話を聞こうと向かうが姉のエバがチェット同じ状態で死体で発見される。その時キャスリーンがやって来てエバの死体を見て悲しむ。そしてエバがこうなったのは自分のせいだとクロエに言った
●死体処理の依頼があってお金が必要だったから受けたのだとキャスリーンは話した
●シャーロットがラックスに戻って来る
●ルシファーとアメナディエルは天国の門を切り裂く計画はやめた、母さんは父さんから遠く離れた温かい場所に行っては？と言う。つまり地獄に戻れと言ったのだ
●シャーロットは涙ぐみ、リンダの言う通り私を裏切る計画は本当だったのねと言う。そして失望してると言って男2人を簡単に投げ飛ばした
●鍵をくれないなら他の方法を考えないとね、と言ってシャーロットは出て行った
●シャーロットが犯人だと気づいたクロエとダンはGPSを追跡してシャーロットの所へやって来る。シャーロットはクロエの携帯を借りてルシファーに電話し遠回しにクロエを人質にとっていると脅しをかけた
●ルシファーは急いでサンタモニカ・ピアへ向かう
●メイズはリンダ先生の所へ向かう。するとリンダ先生は傷だらけで倒れていた
●リンダ先生の腹からはたくさんの血が流れていた
●アメナディエルはダンのポケットに鍵を隠していた。ルシファーはそれを見つけるとシャーロットたちの所へ行く
●シャーロットはエバは殺していないとクロエに話す
●ルシファーも駆けつけ、何とかクロエを助けようとするがクロエ的には”捕まっている”のはシャーロットの方なのにルシファーは何を言っているんだ状態だった
●だがその時エバを殺した犯人が銃を構えて現れる。それはチェットの兄だった
●一刻を争うリンダ先生。病院に運ぶまでもちそうにない。もっと時間があればというメイズ。するとアメナディエルは念じた
●ルシファーはシャーロットを撃てばここにいるみんなが死ぬんだとチェットの兄を説得するが兄は発砲。しかし時間がゆっくりと動いているため弾丸が丸見え状態だった
●アメナディエルの力が戻ったのだった
●メイズはその隙にリンダ先生を運び、ルシファーとシャーロットは橋から飛び降りる
●ルシファーは剣を合体させ炎をまとわせた
●ルシファーは「ここで終わらせる」と言ってシャーロットに剣を向ける
●天界に戻りすべてやり直したいというシャーロットだがルシファーはそれでは後戻りだ、前に進んでくれと言って空間を切り裂き穴を開けた
●その穴の先はまだ”無”の世界。ルシファーは「親父のいない新たな世界を創るんだ。自分たちが天界へ帰れば戦争が起こる。そうなれば犠牲者を生む。」と言う
●我が子を犠牲にすることはできないと言うシャーロットはルシファーの言う通り無の空間へと光を送り込み、そして”本体”だけがその空間へと入っていった
●ルシファーは剣から鍵を外すとそれを空間の中に投げた。すると空間は閉じられた
●時間が普通の動きに戻り、チェット兄はクロエによって撃たれた。シャーロットは元の彼女に戻り困惑する
●リンダ先生は何とか助かった
●ルシファーはクロエに電話しすべてを打ち明けると言った。だがその直後何者かに殴られ、気付いたら上半身裸で灼熱の乾いた土地に捨てられていた
●だがルシファーの背には白く大きな翼が生えていた…

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何とも慌ただしいシーズン最終話でしたね～。
結局剣は完成しましたが、それで天国の門を切り裂くと言う計画はなしに。ルシファーは悩んだ結果、母親ともう会えなくなるけれど誰も犠牲者が出ない方法を思いついたのですね。
剣で時空を切り裂いて、新たな世界を生み出しそこへ母親を送ったと。天界にも影響を与えず犠牲者もいないですが今後ルシファーたちは少し寂しくなるのではないでしょうかね。観ているこちらはバカ親を見なくてせいせいしますがw
で、シャーロットが元のシャーロットに戻った訳ですが彼女が一番の犠牲者な気がしますw
そしてリンダ先生…。良かった～。この件についてはシャーロットを許せませんよね。リンダ先生を瀕死の状態にするなんて…！
もうすっかりルシファーもメイズもアメナディエルも変わってしまい”人間の虜”になっている気がします。
そして感情がとっても豊かになりましたね。
この気持ちの変化が力に変化をもたらしたのか？それとも神のいたずらか…？
アメナディエルに力が戻り、ルシファーも再び背中に翼を背負うことに。これは一体何を意味するのでしょうか？
そもそも誰に殴られて捨てられたの？っていう。報復？何かメキシコみたいな所に捨てられてましたけど大丈夫なんでしょうかね？いや翼あるし無敵か。
ルシファーとクロエの関係もどうなるか？
シーズン3も楽しみですね。

今日の一枚

LUCIFER season2 ep18 season final