LUCIFER/ルシファー シーズン2 第9話『失いたくないもの』
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そしていなくなった”ルシファーの母”とは一体何者なのか…?
一体どこへ向かったのか…
絆が深まるクロエとルシファーだが、なぜクロエが近くにいるとルシファーの力は弱まってしまのか?
クロエに隠された秘密とは…
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第9話『失いたくないもの』
●アメナディエルを連れてLAのバスツアーに出かけるルシファー
●やる気のないツアーガイドのマイクを奪いLAの”地下事情”を観客に紹介していく
●しかしアメナディエルは呆れたのか、途中でいなくなってしまった
●ルシファーはリンダ先生にアメナディエルはなぜLAが嫌いなのかと相談していた
●豪邸で家主が殺される事件が起こる。殺されたのは不動産王のディーン・クーパーだった
●ラックスのある土地もクーパーのものとのこと。ルシファーは彼との賃貸契約は大変だったと言った
●グラスの破片が首に刺さり、頸動脈から大量出血したのが死因と考えられた
●クーパーの息子エリック・クーパーたちが突然ラックスに現れ、退去してくれと言ってくる
●エリックは何が望みか本心を引き出すルシファー。するとエリックは墓の中で親父に苦しんでほしいのだと言った
●自分も父親が嫌いだとルシファーは言うがエリックの気持ちは変わらないためルシファーは強硬策に出ようとするがメイズが止める
●エリックが帰ったあとメイズはこれは地上に残ると言ったルシファーの気持ちを変えようとやった母親の仕業よと言った
●信じないルシファーでは話にならないとメイズはアメナディエルに話すがアメナディエルも信じない。そこへ母親も現れるが母親は「私がやったとしてもあなたに見抜かれると思う?」と言いメイズは何を企んでるのか暴いてやると言った
●エラが割れたグラスを復元し、そこから採取した指紋。それはエリックのものだった
●ルシファーとクロエはクーパーのビルへ行きエリックに話を聞こうとするが、入ろうとした瞬間エリックが上から降って来て停めてあった車の上に落ちた
●しかし一命は取り留めた
●エリックは実は父親は事業に失敗し借金まみれだったと言う。だからラックスのある土地もすぐに売却しもう買い手がついてるとのこと。父親はずっとあの土地を売るのを渋っていたらしくそれを聞いたクロエは得をしたのはその買い手ねと言った
●ルシファーたちは買い手であるエレノア・ブルームに話を聞きに行く
●エレノアの本心を引き出すとディーンの資産のすべてが欲しいと言った。ラックスの土地も壊して作り直しショッピングモールにすると言われルシファーは困っていた
●エレノアからディーンには謎の支出があったと聞き調べてみることに
●署でダンが取り調べ中の爆弾犯の弁護人だと言って現れたルシファーの母親シャーロット。爆弾犯と2人になると彼女は爆弾犯にビルを破壊できる?クラブを壊したいのと言った
●ディーンの謎の支出は”プロの誘惑屋”と呼ばれる、いわゆる身内や社内の人間が秘密を洩らさないか色仕掛けで調べるためのものにつかっていた。だが誰を調べていたのかは社外秘で教えてもらえなかった
●だがルシファーとの会話でクロエはふと気づき誘惑屋と話をする。彼が調べていたのはエリックの婚約者だったのだが彼女は引っかからず誠実な女だったという。それをディーンに伝えるがそれでもディーンはエリックの婚約者を嫌っていたとのこと
●そしてあたかも浮気をしているようにねつ造させたらしい
●ダンを誘惑し始めたシャーロット
●ダンと寝た朝、シャーロットは爆弾犯に電話し、1人だけ殺せるくらいの小さな爆弾にするわと言った
●ディーンを殺したのはエリックの婚約者だった。しかしエリックは自分がやったと言い2人はお互いをかばい合っていた
●クロエは市議会の友人に頼んで”歴史”のあるラックスを文化財にしてもらう。これで誰もラックスを壊せなくなった
●リンダ先生と話をし、ルシファーが本当に大切にしているものはラックスではなくクロエだと指摘される
●車に乗り込もうとするクロエ。車には爆弾が仕掛けられていた。近くでは起爆スイッチに手をやるシャーロットの姿があった…
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あわやラックスがなくなってしまうかも…って事件が発生しましたが、これをきっかけにルシファーは大切なのは場所ではなく人であると気づいたようですね。更に大切な人とはクロエであると。
リンダ先生に言われるまで気づかないのもすごい鈍感だなって思うけど、実は心の奥底では分かってたけど認めたくなかったってだけなのかしら…?
でもさすがにかーちゃんはあっさり見抜いてしまいましたね。ルシファーが地上にこだわる理由はクロエであると。
で、それを”壊せば”みんな揃って天界に帰れる~みたいな思考ですよね。
てか、母親はやっぱり自己中ですよね。自分が天界に帰りたいからっていうのが一番ですもんね。母親ならば息子が居心地がいいと言っている場所に置いてあげるのが愛情だと思うけどそれはないみたいだからな~。
ダンも寝たのがルシファーの母親って知ったらびみょ~ですよね(笑)
爆弾を仕掛けられてしまったクロエ。一体どうなるのでしょう?
LUCIFER season2 ep9
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Comment
「扉が閉まれば窓が開く」というのは、ルシファーの帰る場所を奪えば天国に帰ることを考えるだろうということだったのですね。ルシファーの退路と未練を絶てということですね。そして、ラックスを奪うより、クロエを奪った方が確実だということに気づいてしまった。だから、爆弾は大きくなくていい、一人殺せればいいと。ルシファーが母親を恐れる理由とは、母親が予測不能で目的の為なら手段を選ばないからでしょうか?クロエ、間一髪で危機を逃れるとは思いますが、心配です。
それから、最後のレストランでの食事をすっぽかすシーンは、何だか意識してしまうと口の利けなくなってしまう高校生を連想させました。ルシファーにしてみれば、自分が心の中でひた隠しにしていたものをリンダ先生に指摘され、困惑して、自問自答しているようでした。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
クロエが死んだら話がおかしくなるから死なないって分かっていても何だか複雑な状況に少々心が痛みますね。
ルシファーママは結局自分のためって感じするのですよね。息子たちと…息子のため…みたいに言っててアメナディエルはそれに乗せられてるけどなんか違うな~って思いました。
ルシファーにとってクロエが大切なことを知ったルシファーママは今後どういう動きをするのか…。心配になってきました。
約束をすっぽかしたルシファーは”初恋”なんでしょうかね?(笑)