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HOMELAND/ホームランド シーズン8　第7話『捜索』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第7話『捜索』

●投降した形のハッカニ。ソールと共に車で移動しまずはグロムが拘束中のタリバンを解放するのを見届ける
●ソールはグロムに「公正な裁判を。」と言った
●支局に帰ったソールはマイクとジェナからキャリーが飛行機に乗らずグロモフと空港を出たと報告を受ける
●ソールがキャリーはマックスを心配していてグロモフの方が捜せると言っていたと言うとマイクたちは知っていたのかと驚く
●グロモフと移動中のキャリーは自分がグロモフに情報を流しヘリを撃墜させたと考える人がCIAにいるだろうと話した
●マックスの情報が入ったと言われグロモフの仲間の車についていくキャリーたち
●着いた村でグロモフを待つ間、キャリーは辺りが気になり車から降りた。片腕のない少年、爆撃の跡、たくさん並ぶ墓。キャリーはそこがカブール支局長だった時自分たちが爆撃した場所なのだと気づき唇を震わせた
●グロモフがわざとここへ連れて来たのだと思い文句を言うキャリー。グロモフは自分たちに協力してくれてるのはこういう地域の人たちだと言う。アメリカが爆撃した後、犠牲者が出た場所に入り込んでモスクを再建したり人々の生活を助けるのだと言った
●ここへ来たのは偶然だと怒るグロモフ。キャリーも彼の説明に納得し頷いた
●グロモフはマックスの居場所が分かったと言う
●かつてない暴動に発展する可能性を危惧し、ソールやウェリントンはビデオ会談をしていた。そこへ新大統領ヘイズがやってくる
●ソールたちはハッカニが暴力を否定している証拠を裁判で示したいと話す
●ただ以前傍受したハッカニが息子に平和を語る通信内容は機密事項であり、どうすれば裁判で使えるか相談したかったのだとも話す
●しかしヘイズはハッカニが暗殺犯だと信じきっている。そのため「機密事項も情報源も諜報活動の詳細も一切明かすな。」と言って部屋から出て行ってしまった
●キャリーはグロモフと共にとある場所に到着。無事にマックスを見つけることができた
●マックスはベッドに手錠で繋がれ、傷のためかひどく汗をかいていた。キャリーに軽く挨拶をするとブラックボックスを見つけたんだ、でも売り払われたと言った
●キャリーはブラックボックスのことよりもマックスの傷が気になる。まだ銃弾が残っていて感染症の処置も行われていなかった
●車に抗生物質がないか見に行こうとするキャリーにマックスは「時間がない」と言った
●その時タリバンがやって来る。そしてマックスを連れて行ってしまった
●ドーバー空軍基地にワーナー大統領の遺体が到着する
●ワーナー夫人は一緒に来たグロムを見てヘイズ大統領に文句を言った
●ソールはラティーフを訪ねるが、そこにはタスニームもいた。2人で話せるかと思ったがというソールにラティーフはどんな話も2人で聞くと言った
●ソールはハッカニは暗殺を指示していないと確信していること、ハッカニが処刑されたら暴動が起きるから裁判を遅らせたいと話す
●手の内を明かせと？と言うタスニームにソールは「ハッカニは用済みだから見殺しにするつもりだろ？それではだめだ」と言った
●そしてアメリカにも変化が起こっている。経験不足の者が大統領となり力を誇示するためかつてのように戦争に発展してしまう。だから今は意見の相違を忘れ手を組もうと言った
●ラティーフは都合のいいときだけアメリカは助けを求めてくると文句を言う。ソールは戦争になれば近くにいるあなたたちに影響があると言った
●うまく交渉できず車に戻ったソールは頭を抱えるが、そこへタスニームがやって来て「協力するわ」と言った
●マックスが連れて行かれた場所を聞き出し近くまでやってくるキャリーたち
●タリバンが何人か見張るその場所を窺う。キャリーはソールに電話し救出を頼むことに
●しかし留守電だったためキャリーはジェナとマイクに電話し力を貸してと言った
●慌てるマイクたち。マックスを見つけたから助けて欲しいと言われ仕方なく協力しようとする
●グロムは戦争にもっていくようヘイズをそそのかしていた。ヘイズは側近が裁判に難色を示していると内情を話してしまう
●ソールとタスニームは直々に裁判長の所へ行きハッカニは変わった、アメリカの大統領暗殺など指示していないと話す
●その証拠をソールもタスニームも持っているが出すことができない、証言することもできない、暗殺の黒幕が誰かもわからないというと裁判長は非常識だと言う
●タスニームは裁判長のパソコンを操作すると「これが証拠です。」と言う
●そこには燃える車の写真が映し出されていた。タスニームは「8日前、ハッカニはその車に乗ってるはずだった。彼が和平を望んでいると聞き私が車を攻撃させた。それでも彼は信念を貫いた。大統領を殺してない。」と言う
●裁判長は驚き「望みは何？」と聞く。ソールは「時間です。」と答えた
●裁判長は少し考えた後、「明日予定通りに開廷し裁判の延期を決める。でも延ばせてもせいぜい1週間よ。」と言ってくれた
●マックスが捕まっている場所にジャラールが現れた
●ジャラールはマックスに「ヘリの所にいたんだろ？誰が撃ったんだ？」と聞く。マックスは「どのヘリのことだ」と言う。ジャラールはマックスの頬をぶちゅっとすると去って行った
●なかなか来ない特殊部隊に苛立つキャリーはマイクに電話するがマイクは時間がかかるしロシアのスパイと逃げている君を信用しろと？と言った
●キャリーはマックスは仲間よと言った。だが確たる返事がもらえないため特殊部隊は来ないと察し自分が行くとグロモフから銃を受け取る
●ソールはハッカニに君の無実を信じているから審理を延長するよう裁判長に頼んだと伝えた
●そしてハッカニの裁判が始まる。だが現れた裁判長はソールたちが話をした女性ではなく知らない男性だった
●現れた男の裁判長はハッカニに死刑を宣告した
●ソールはウェリントンに電話しグロムが裁判官を変更しすぐに結審してしまった、刑の執行を止めさせるんだと言う
●しかしアフガニスタンへの政策を刷新することにしたヘイズはすでに準備を始めていると聞きソールはハッカニが死んだら国が炎上する何とかしろと言った
●押さえつけられオレンジ色の服を無理やり着させられるマックス。キャリーはすぐそこまで潜入していて様子を窺う
●銃を構え乗り込もうとするキャリーだがグロモフがやめろ、ダメだと言って後ろから押さえつけた

何だかムカツク人がいっぱいいますねぇ(╬ಠ益ಠ)
一生懸命水面下で動いているソールがかわいそうになっちゃう。あ、でもタスニームが協力してくれたのは意外でしたね。
強い援護射撃してくれたけどグロムの方が一枚上手だったか…。
とりあえず国レベルの危険はもう止められないところまで来てますよね。グロムの蛇爺、アホのヘイズ。
もうヘイズはねぇ…。そんな方法で力を誇示しなくて結構ですっていう。戦争となれば最前線で戦う人たちがいて、国民の命をわざわざ危険にさらす必要ないですよね！
死刑を宣告されたハッカニ。裁判所の前に集まった群衆を見れば彼が死んだら何が起こるかは簡単に想像できますわね。
ただでさえ危険な状況になるところをアメリカまで参戦てなったらもうとんでもないことになります。どうにかギリギリの所で食い止められないか…？はぁ…。疲れちゃう(笑)
そしてマックスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！！！！
グロモフがキャリーに「やめろ、ダメだ！」って止めに入った時「ダメじゃない！キャリー突っ込むのよ！グロモフ、お前も行けよ！」と思ったのは私だけではないはず。
あれはよく見かけるビデオ撮影ですよね。ジャラールのバカまでしゃしゃり出て来たからもうどうなっちゃうの？
マックス感染症で死んじゃうから早く抗生物質を与えてあげて！
キャリーがやってることは概ね正しいけれど、彼女はいかんせん過程がおかしい。マイクたちが疑うのも分かるけれど今はとにかくマックスを救うため特殊部隊を送り込んでくれ～！お願いじゃ～！
あ、ジャラールがマックスに誰が撃った？みたいなこと聞いていましたけど私よく真意が分かりませんでした。
ジャラールの仕業でもないってことでしょうか？だったら…誰？

今日の一枚

HOMELAND season8 ep7