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シカゴP.D. シーズン6 第18話『和平協議』

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シカゴP.D. シーズン6のあらすじ
自身を追い詰める存在はうまく排除することができたボイト。
だが大切な仲間を失った心の傷は癒されることはない。
ボイトのやり方に疑問を抱くアントニオは一体どのようにボイトに接していくのか?
シカゴの街を守る特捜班たちの活躍を描く刑事ドラマのシーズン6!

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第18話『和平協議』

●銃撃事件が発生。ギャング対策課が担当するような事件だがレイに呼ばれ特捜班も現場へ向かう
●被害者のジョン・ウィントンは1か月前に出所したGプロフェッツの元ボスとのこと。大規模捜査により逮捕者75名ほどが出たことが2004年にあったが、その際逮捕された者たちが次々に出所し始め縄張りを取り戻そうとしているとレイは言った
●話している最中に銃声が聞こえ辺りは慌ただしくなる。男性が撃たれ道路に倒れていた。犯人は逃走。レイは「新旧の勢力間で縄張り争いを。」と言いボイトは「ギャングの抗争だ…」と言った
●あらゆる課が総出で治安維持につとめることに。レイは特捜班は自分と一緒に和平交渉にあたってほしいという
●ボイトたちは出所したエディ・ブラクトン、そして若手で名を知られているエリック・ウィルソンに声をかけ夜間にとあるバーバーで縄張りについて話し合わせることに
●ボイトはうまいこと間に入り、今後の条件等についても2人に納得させた。和平交渉は成立した…と思った時店の外から銃撃されてしまう
●店内にいたボイトたち4人は無事だったが道を歩いていて流れ弾にあたった女性が倒れていた。まだ幼い子供がいる女性は死亡してしまった
●ボイトは店に戻りエディとエリックにお前たちの仲間がやったのかと問い詰める。エディは違うと言いエリックは仲間かもしれないが自分は命じていないと言った
●名前を言えと言うボイトだがエリックはニヤケて教えない。無実の女性が巻き添えになっていることに怒っているボイトはエリックの首に店のカミソリを当て「首を切り落として母親に送る」と脅す。エリックは「調べてみる…」と言った
●調べを進めているうちに流れ弾に当たり亡くなった女性の妹が一緒に歩いていたと分かる。アプトンはその女性アリサを説得し何を見たのか聞く
●アリサは17歳以下の若者だったと言い特徴を話してくれた
●少年はバスから降りて来たことが分かり調べてみるとラマー・クックというギャングが見つかる
●アリサにも確認してもらった後、特捜班はラマーを捕まえるためアジトへ踏み込む
●しかしラマーはいなかった。その場にいたエリックにボイトは「犯人を知らないと言ったよな?」と言う。エリックはボイトを小ばかにした態度で返した
●尋問中もナメた態度のエリックをボイトは檻へと連れて行く。しかし檻に入れるわけではなかった。2人で話をするためだった
●実はエリックが小心者だと分かっていたボイト。そしてエリックがボスでもないことを見抜いていた。そのことを言い地元で生き残りたいならラマーの居場所を吐けと言った
●ラマーを見つけ逮捕した
●アリサが証言者であることがバレないようアトウォーターたちはアリサを匿うことに
●しかしケルトンが会見で”勇気ある目撃者”、”住民の協力で”などど言ってしまうのでボイトたちは「これではアリサが狙われる」と心配する
●アトウォーターとアプトンはアリサを駅に連れて行きシカゴを出ておばの所へ行くようにと切符を渡した
●アリサは証言できると言うが自らも危険を知っているアトウォーターはアリサを説得し行かせた
●これにより目撃証言をする者はいなくなりラマーは釈放されることとなる
●エディは自分を襲撃した犯人が野放しになったと納得がいかない。そしてエリックはちゃんと居場所を教えたと主張。ボイトは「この街は暴力が溢れているがルールが必要だ。」と言って2人の前にメモを出した
●そのメモにはラマーが釈放される日時が書いてある。ボイトはエリックに「ボスになりたいんだろ?これ以上犠牲は出せん。抗争は終わりだ。」と言いエディは「お前がやらないなら俺がやる。」と言う
●エリックはメモを掴むとポケットに入れ部屋から出て行った…


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ボブ江の感想

おじさんギャングたちがオツトメに出かけている間に何も分かっていないノールールな若者が新たに台頭。
ギャングとしての教育を受けることもなく自由に、先輩たちを敬うこともない新兵たちとかつての栄光にしがみつきギャングとしてでしか生きていけない老兵との戦い。
難しいですね。先輩たちがちゃんと引き継ぎして行けばこう言ったシマの問題はなかったと思うけれど…。逮捕されたんじゃどうしようもないです。
ギャングにはギャングの流儀ってのがあると思います。ボイトは痛い所を突きながらも2人を上手にコントロールしたのではないでしょうか。
オトシマエのつけさせ方もこれ以上の方法はないってくらいの案ですよね。自分の尻は自分で拭け的な?
しかし無関係の一般人を巻き込むのは良くない。幼い子供がいる人を…。アリサもかなり勇気のある女性だと思いますが、やはり今後のことや家族の事を考えるとアトウォーターの言う事が正しいですね。
何だか昔からそうだからって感じで治安の悪さとかそのままなのもなんだかなぁって思いました。
普通の人が安心して暮らせると良いんですけどもね…。
ケルトンも余計なことペラペラしゃべり過ぎ。男のおしゃべりは嫌われるぞ。

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Chicago P.D. season6 ep18

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