シカゴ・ファイア シーズン7 第6話『父の言葉』
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グリソムはデータを改ざんしておりそれを発見した51分署の面々だが…
グリソムの嫌がらせが始まりそうな51分署。
そしてガブリエラが突然プエルトリコに行くと言い出し困惑するケイシー。2人の夫婦関係はどうなるのか…?
熱き消防士たちを描いたドラマのシーズン7!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第6話『父の言葉』
●ゴーシュは大隊長に自分が朝礼を仕切る、出動の指揮も俺が執る、あなたは署を守れと言い出す
●大隊長は指揮官の経験のないゴーシュに現場での指揮は隊員たちの命がかかってるんだと反対するがゴーシュはあなたの仕事は上司の命令に従うことだと言って聞かなかった
●みんなの前で話し出すゴーシュだが案の定的をえない話でみんなウンザリする。その時オルロフスキー牧師がやってきた
●喜びオルロフスキー牧師に声をかける隊員たち。ゴーシュは「話の途中だぞ」と水をさした
●その時複数の人が倒れたと通報が入る。ゴーシュが指揮官として向かう
●ホテルで大勢の人がめまいや吐き気を訴えているとのこと。ケイシーはガス漏れの可能性を考え現場で指示を出しながらまずは避難させることに
●調べると一室で夫婦らしき男女がベッドで死亡していた。浴室にはたくさんの薬品の器が転がり浴槽には何らかの液体が溜まっていて煙が上がっていた
●ホテル中が危険だとケイシーは言った。そしてゴーシュに危険物処理班をすぐに寄越すよう要請するがゴーシュはすぐに動かない
●見かねたキャップが「あなたが呼ぶんです。」と言いやっと自分の仕事だと気づいたゴーシュ
●隊員たちは一室一室ドアを叩き避難するよう言って回る。するとスペイン語を話す親子がハーマンに何かを訴えてくる。ハーマンはクルースに通訳してくれと頼んだ
●どうやら息子がいないとのこと。かくれんぼしていたらしくクルースは話を聞き1階の廊下にいるのかもと言った
●行方不明の少年マテオを捜す。すると自販機の陰で意識不明の状態で見つかる
●脈はあるがすぐに挿管しなくてはとシルビーは言った。除細動装置を使い挿管も行うと心拍は安定しすぐに搬送された
●人々の避難も完了したがやはりゴーシュは経験が少なく的確な指示は出せない。隊員たちはみんな微妙な顔をしていた
●署に戻るとハーマンたちはゴーシュに指揮官は無理だと大隊長に訴える
●クルースはみんなにスペイン語を習え、あと少し遅かったら少年は死んでいたと言う
●オルロフスキー牧師はみんなに引退することにしたと発表。みんなは驚き寂しがった
●牧師は後任を紹介するよと言ってそこに男性がやって来た。フォスターは男性を見て「カイル・シェフィールド?嘘でしょ?」と驚いた
●2人は知り合いのようで再会をハグして喜んでいた
●ゴーシュは特に現場で生意気だったと難癖をつけケイシー・ケリー・キャップに処分を下すと大隊長に言った
●通報を受け向かうシルビーたち。ハロウィーンの時期で子供がお菓子を全部吐いて様子がおかしいと言うことだったが確認すると瞳孔が開いていて食べ過ぎではなく”ハイ”なのだと分かる。それを聞いた親はびっくりする
●まさか5歳よ?と言う母親だが父親は心当たりがあるようで「自分の大麻の入った菓子を食べたのかも…」と言う
●子供はその大麻入りの菓子を袋の半分くらい食べていた
●痙攣をおこす子供にミタゾラムを注入。何とか落ち着いたところですぐに搬送した
●グリソムの件で話があるとベニーから連絡を受け待ち合わせ場所に行ったケリーだがベニーは来なかった
●次の日ベニーが脳卒中で倒れたと医療センターから連絡を受ける
●ケリーが医療センターに着くとベニーが10分前に亡くなったと言われる…
●呆然とするケリー。キッドや仲間たちは病院に駆け付けた
●51分署は任務から外し大隊長は代わりの大隊長を待っていた。そしてゴーシュに理由を説明しようとするとゴーシュは必要ないと言う。誰に何を頼んだのか知らないが局長から本部に呼び戻されたとのこと
●病院内の教会で1人座るケリーの所へ大隊長がやって来る。ケリーはベニーに大隊長が父親代わりだと言った、だから何もしてくれなかったと話すが大隊長はベニーはグリソムに会い51分署メンバーの善行や周囲からの支持、ベニーが作った貸し全部を並べて51分署から手を引くように迫ったのだと言う
●ちゃんと動き自分の頼みも聞いていてくれた、そして自分のことを誇りに思ってくれ大隊長のことも認めてくれていたと知りケリーは涙を流した
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ベニーさん…。かっこいい最期になりましたね。
ケリーとはなかなか上手くいかない関係でしたがやっぱり親子。お互い素直になれず会っても認め合うことができなかったけど、本当はベニーはケリーのことが自慢の息子でしたよね。
最期にちゃんと息子の頼みを聞いてきっちり約束を果たしてくれた父。ケリーはこんな別れ方は辛いだろうなぁ…。
キッドやみんなが寄り添ってくれるし早く心が癒えるといいですね。
そしてベニーさんのおかげでグリソムが折れゴーシュの監視は終了。ベニーさんが亡くなったことでまた変に動かなきゃいいけども。ゴーシュは仕事できない典型みたいなタイプですね。まだまだ何か仕掛けてきそう。
でもとりあえず51分署に久々の平穏が訪れそうで良かったです。
スペイン語に興味を持たせようとセクシーな女性を使う作戦…(笑)
男はどの国も変わりませんなぁ(;´Д`)すっかり皆メロドラマにハマってましたね。
そしてケイシーはどうするんでしょ…。まだ正式に離婚はしてないんだ。でも他の女性に魅かれてる時点でもう決定的ですよね。
また同じようなタイプだけど大丈夫かい(;´・ω・)
Chicago Fire season7 ep6
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