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シカゴ・ファイア シーズン6　第10話『クルースの発明』

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第10話『クルースの発明』

●ケイシーと共に遺体安置所へ向かうガブリエラ。しかし遺体はブリアではなかった
●遺体はガブリエラが見たことのない女の子だった。なぜガブリエラの名刺を持っていたのかは不明でその名刺を見せてもらうと持ち物がブリアの物だと分かる。だがIDやクレジットカードなどの貴重品は入ってなかったとのこと
●調べた結果遺体はカーリー・ヘクトと言う女の子で万引きなどの前科があった
●ガブリエラはなぜカーリーがブリアのバッグを持っていたのか探るためカーリーの住所となっている彼氏アーロンの家へ行ってみる
●アーロンに話を聞くがブリアのことを知らないようだった
●だが10代専用のシェルターがあると教えてもらった
●ガブリエラはシェルターに行ってブリアはいるか確認するが、シェルターなので当然情報を教えてもらえるわけがない
●ガブリエラはブリアが来たらギャビーが心配していると伝えてと言った
●51分署にブリアがやって来る
●施設はいや、保護されたくないと言うブリアをガブリエラは優しく抱きしめた
●ガブリエラはケイシーに自分は里親の資格を持っているから父親が戻るまで保護したいと言う。児童福祉施設のティナとまだ連絡が取れていないけれど今夜だけでも家に泊まらせたいと願うガブリエラ。ケイシーはいいよと言ってくれた
●クルースがシルビーに協力してもらい何度も試作したハリガン＋ハンマーの”スラミガン”。ついにテスト用のドアを破ることに成功した
●ケイシーも一緒に掛け合ってくれたおかげでガブリエラたちはブリアの一時里親として認められることに
●工場の搬入口で薬品か何かが燃えていると通報が入る
●爆発も起こり辺りは危険な状況に。そこへ危険物処理班で目下キッドと良い感じのザックが現場に到着。以前点検に来たことがあるらしく工業用洗剤が気化したのだろうとケリーに言った
●しかも相当の量があるらしく下手したら1ブロック吹っ飛ぶ危険性があった
●ケリーたちがシャッターを破って何とか中に入ろうとするが爆発のせいで上手くいかない。火が回ってしまうと10ブロックに危険が及ぶとザックが言う
●何とかシャッターを開けて消火活動を始めるが奥の扉が閉まっていた。クルースは”スラミガン”を持ちその扉を見事一人でこじ開けた
●クルースの友人に頼み、本当は出来ないのだがブリアを父親に面会させてもらう
●再会を喜び抱きしめ合う親子を見てケイシーとガブリエラも嬉しそうだった

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ブリアが無事で良かったですね～。強がっていても本当は助けて欲しいのですよね。
たまにはガブリエラの暴走列車もいいことしますwしかしケイシーはいい男だなぁ。ガブリエラと付き合えるのケイシーだけな気がする(;’∀’)
ブリアも早く父親が施設から出れて一緒に暮らせるようになると良いですね。本当に互いを思い合っている親子。今度は失敗しないよう父親には頑張ってもらいたいです。
そしてクルースがナイスな発明をしたようですね！現場でたくさんの消防士が使ってくれるようになったらステキだな。
この発明を機にシルビーとはまたいい関係に…？クルースもシルビーも温厚で良い人だからカップルになれば嬉しいけれど同居人のオーチスとしてはちょっと複雑ですよね…。
クルースは片想いって言ってたけどどうなるやら？シルビーも軽く傷心中だし心が揺らいじゃうかも？
ケリーとキッドも何となく怪しい方向だと思うし恋愛模様もそれぞれ複雑ですね。
ザックは噛ませ犬的な存在なのだろうか…？w

今日の一枚

Chicago Fire season6 ep10