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ブラックリスト シーズン7　第1話『ルイス・T・スタインヒル(前編)』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第1話『ルイス・T・スタインヒル(前編)』

●レッドがいなくなったと分かりデンベはパリのチンピラジュベールの所へ行き脅して、何かあったら連絡しろと言った
●レッドが目を覚ます。だが体はガッチリ固定され、感覚がない状態だった
●看護師たちが入って来て慌ただしくなる。レッドは「落ち着いて下さい。ここはパリの病院ですよ。」と言われた
●医師もやってくる。レッドは事件に巻き込まれたのだと言われた。地元のギャングに暴行され脊椎を損傷、麻痺があるとのこと。ギャングが道に置いて行ったため発見され救出されたということだった
●今後歩けない可能性もあることが分かった
●デンベから電話が入りレッドが消えたことを知ったリズは驚き、焦る
●レッドの所に国内治安総局のオーボン警部が訪ねてくる
●オーボン警部はレッドを追っていたことがありもう幻かと思っていたよと言った。そしてもう一人カタリーナも追っているのだと言う
●レッドがパリにいるのは偶然ではない、カタリーナと会ったんだろ？と言う警部にレッドはある電話番号を告げた
●「タウンゼント指令か。つまりロストヴァ殺害命令が出たんだろ？誰が殺しに来る？彼女はどこだ？聞き出したい情報がある。」と続けるオーボン警部
●レッドは再び電話番号を告げ、弁護士を呼ばないとこれ以上話さないと言った
●その頃カタリーナは車の中でジュベールと会っていた。ジュベールからレッドの手下が来た、奴らは鼻が利くから気を付けた方がいいと言われカタリーナはありがとうと言った後部下にジュベールを始末させた
●チームでレッド捜索を始めたリズたち。そこへ0100番の電話が入っているとレスラーがやってくる。それはレッドが逮捕を知らせる時の番号で弁護士の番号ということにしているものだった
●クーパーが出るとオーボン警部からで弁護士のジェラードは？と言われた。出られないと言うとレッドの身柄を拘束しているとって来たのでクーパーは自分はFBIの本部長でレッドの逮捕を目的に弁護士の電話を転送していると話した
●そして身柄を確保したのなら証拠が欲しいと言うとオーボン警部はこっちはパリだから大使館へ行ってくれと言われた
●アラムはレッドさんは30年間逃げ続けたのにこの1年で2回も捕まった？と言う。リズはこの前の逮捕は自分がレッドの正体を探る時間稼ぎのために通報したこと、レッドの正体は元KGBイリヤ・コズロフであったことをアラムとクーパーに話した
●驚く2人だが、とにかく今はレッドを取り戻すために動くことになる
●クーパーは大使館へ向かい連絡員のブリオーと会う。ブリオーから病院に固定されているレッドの写真を見せられた
●そしてブリオーはオーボン警部に電話し、クーパーとレッドを直接話させる。クーパーは本人にしか分からない質問をしレッドが本物だと確信した
●オーボン警部はレッド節を聞かされ始め、うんざりした顔で病院のエレベーターに乗り込んだ。だが突然「クリアだ。」と言う。するとエレベーターの横の壁が開いた
●病院は全てセットだった。そこには大勢の人が働いていた
●そこでオーボンは”顧客”であるカタリーナに会う。クーパーに接触したことなどを報告。どうやらオーボン警部を装った男はレッドから情報を引き出すためにカタリーナに雇われたようだった
●オーボン側はレッドとクーパーの関係性を知らないようで、レッドがFBIに引き渡されると知ったら話さなくなるのではと心配するがカタリーナはそれを利用しろと言った
●オーボンは再びレッドからカタリーナの情報を聞き出そうとするがレッドはカタリーナとはソウルメイトであり彼女を裏切ることは自分を裏切ることだと言って話さない。その様子をカタリーナがモニターで観ていた
●引き渡しにフランス側が否定的だと分かりクーパーは要求書を直接ブリオーに手渡そうと考え大使館へ向かうが先ほど会ったブリオーが偽物だったと分かる
●ベッドから車イスに移されたレッド。部屋の中や外が何かおかしいと違和感を覚える
●レッドは室内の置時計？ラジオ？の反射を使いそれを監視カメラに当てて室内を見えないようにした
●包帯を替えにやって来た看護師のミラに音楽の音量を上げるよう頼む。そしてレッドはミラの持っていた注射器を奪い取るとその針を彼女に向け情報を吐くよう脅す
●ミラは雇い主はロシア人の女性で医師も警部も暴行事件も全部嘘だと話した
●そしてレッドは半身不随になっていなくて麻痺は麻酔液を足しているからだとも言った
●もみ合いになりミラは緊急用の銃を出すがレッドはそれを奪った。その時異常に気付いた男たちが病室へとやって来るがレッドは見えないようにミラに銃を向けていたためミラはレッドと共に演技してやり過ごした
●偽ブリオーの正体が詐欺師のマイケル・ハンセンだと分かり家に向かうリズたち
●ハンセンから雇い主はルイス・T・スタインヒルという男で”業界”では有名人、渡された台本通り演じれば大金がもらるのだと聞く
●オーボン警部はこのルイス・T・スタインヒルだった
●レッドはオーボン警部と話したいと言って彼を病室に呼び、ミラにも協力させて銃で脅しながらオーボン警部に前回から薬を打ってないんだと言って立って見せた
●そしてオーボン警部にケタミンを注入した
●その後レッドは逃走。何とかセットに隠れながら外へと脱出した
●金の流れを追っていたアラムが怪しいアナポリスの倉庫を見つけた
●レッドは抵抗したものの再び捕まってしまった
●アナポリスの倉庫に到着したリズたち。SWATと共に踏み込むとそこはレッドが捕まっていたセットで間違いなかった。残っていたスタッフは拘束したがそこにはレッドやカタリーナの姿はなかった
●リズたちはスタッフを聴取。みんな口をそろえて名前は分からないがロシア人の女性の指示だと言った
●それを聞いたリズは「カタリーナ・ロストヴァ…」とつぶやいた
●レッドは金網に磔にされていた。カタリーナは「今からあなたに教えてもらう。知りたいことを一つ残らずね。」とレッドに言う。そして連れて来たミラに始めてちょうだいと言った。レッドは首に繋がれたチューブから血を抜かれて行った…

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始まりました～。シーズン7！
もう何かいろんなシーズンの記憶がぐちゃぐちゃになっているのよく分かってない状態ですが…。
いよいよカタリーナさん本格始動って感じのシーズンになりそうですね。
とんでもなく冷酷な女性という印象を受けました。
レッドがよく使うセット。逆にやられちゃいましたね。
いや…そもそもなんでカタリーナさんそんなにレッドに対して無慈悲な感じになれるのかしら…？
レッドは危険を知らせようと接触したのに、何か疑うようなことがあるのでしょうか？
何だかリズとカタリーナが再会したとしても感動的な親子の再会にはならない予感…(-_-;)
カタリーナはレッドからどんな情報を聞き出そうとしてるのか？
そしてクーパーとアラムもレッドの正体を知りましたね。そりゃびっくりだろう。リズも平然としているからさらにビックリでしょう(笑)
リズの気持ちもコロコロ変わるのでよくわかりませんw
レッドは一体どうなる？リズたちは助け出すことができるのか？リズとカタリーナ親子の再会はあるのか？
おもしろくなりそうですね。

今日の一枚

BLACKLIST season7 ep1