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ブラックリスト シーズン6　第10話『クリプトバンカー』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
火・水に記事が重なってしまったのでシーズン6からは簡易版でいきます

第10話『クリプトバンカー』

●ビットコインを使うため表に出ない犯罪が数多く存在する。ビットコインでの違法な金を洗浄するのが”クリプトバンカー”と呼ばれる者たちだった
●その線を追っていると仲間のハッカーのRATという人物が見つかった。企業をハッキングし自社サーバーから追い出し、金と引き換えに戻したり幼い子供のペースメーカーをハッキングし命を脅かして金をとったりする男だった。いずれも取引はビットコインで行われているとのこと
●レスラーとナヴァービは娘のペースメーカーをハッキングされ恐喝されている男性ピアソンを突き止め話を聞きに行く
●アラムはペースメーカーを着けた少女ジェイミーの部屋にファラデーケージをセットし信号を遮断してジェイミーの安全を確保するのと共にマルウェアへの対策方法を考えることに20
●レッドはシマ検事がレッドとFBIの協力関係を陪審にバラそうとしたため、FBIとの関係はないと陪審に言うのと引き換えに自分の有罪を認めると言い出し、それは判事に認められた
●犯人が監視装置の更新を使ってマルウェアを仕込んだと気づくアラム
●ファラデーケージによって信号が遮断されとりあえずジェイミーの身を守ることに成功するがピアソンは今のうちにと言ってジェイミーのペースメーカーの線を切断した
●しかし直後犯人から連絡が入り、今度は会社のシステムと患者20万人のデータを”人質”にとられることに…
●無作為に選んだ1000人を心不全にする、身代金は600万ドルだと言われてしまった
●ピアソン社の患者リストを調べてみると患者でない者が1人いた。ロシア人のオレグ・グロモフ。ペースメーカーは着けず利用料を払ってホームモニターだけを利用していた
●ナヴァービたちはグロモフに話を聞こうとカフェに向かうが、気付いたグロモフは逃げ仲間に警察かFBIが来たと言う
●グロモフは殺されてしまった
●レッドはヴォンテとヴェガに必要な材料を集めるよう指示していた
●材料を使って所長と所長の犬を動けない状態にしてしまう
●盗まれたグロモフのPCを追跡していたアラムたち。するとPCが起動されたため場所を割り出しクリプトバンカーらしき男の写真も手に入れた
●レッドは所長の服を着て犬を連れまんまと外に出た。そしてヘリで迎えに来たデンベと合流…しようとした時に囲まれ脱走は失敗に終わった
●レスラーたちはクリプトバンカーのいる場所へ向かい彼らを捕まえる。そしてアラムは急いでマルウェアを停止させペースメーカーの患者たちは無事だった
●レッドはリズに捕まえたクリプトバンカーと”カイロの男”との間で行われた取引についてクリプトバンカーに話を聞くように言う
●陪審員たちはレッドに”有罪”の判決を下した…

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こういう医療機器なんかもハッキングされることがあるのでほんとに現代は怖いなと思います。遠隔で人の命を自由にすることができちゃうんですもんね。
それにしても卑劣な犯行です。ビットコインもよく犯罪に使われるっていうのも「そりゃぁそうだろう」と思いました。
便利な反面、犯罪の温床になりやすいかもしれませんね。
とにかく今回はアラムちゃんが活躍してくれて嬉しかったし、ジェイミー含め患者さんたちが無事で良かったです。
そして！レッド…！やはり刑務所内で用意できる物では心もとなかったか…？
それともリズのせいなのか…(笑)
脱獄失敗しちゃって有罪は確定しちゃうし今後どうなるのでしょう？まだカイロの男っていう切り札？が残ってるのでしょうかねぇ？クリプトバンカーの反応見るとちょっと期待ができない感じでしたがいよいよピンチのレッド。この窮地をどう切り抜けてくれるのでしょうか。

今日の一枚

BLACKLIST season6 ep10