ブラックリスト シーズン2 第20話~22話(シーズン最終話) 超まとめ
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そしてまだ終わらないベルリンとの戦いの行方は…
新メンバーを加え増々パワーアップしたチームが難事件を解決していく!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
20話~22話
第20話「クォン・ザン」
レッドはリズに、最近中国人の若い女性リンの遺体を、埋葬後すぐに掘り出して盗んで売った密輸業者が「結社」の武器を運んでいると言って捜査を依頼。歯にかぶせたラミネートベニアの納入先に納められた「幸運のお札」から密輸業者がクォン・ザンだと分かる。
第21話「カラクルト」
アメリカに極秘入国したロシアの暗殺者カラクルトによる爆破テロ事件が発生。ターゲットとなったのはロシア分析部で、事故で職員14名が命を失った。やがて、カラクルトは元ソ連防衛省の微生物学者、レオ・アンドロポフ博士と接触していた事実が浮上し、入国した本当の狙いが徐々に明らかになっていく・・・。
第22話「トム・コノリー」
リズはレッドに脱出するよう言われていたが逡巡。しかし、すぐコノリーたちが来て自分を犯人だと名指しするのを聞いて脱出しようとするが時すでに遅し。コノリーらに捕まってしまう。クーパーは自分がコノリーに利用されてきたことをレッドに告白。レッドと共にリズを脱出させようとするが・・・。
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大まか過ぎるまとめ
●リズの母親の名前はカタリーナ・ロストヴァ(これも偽名の一つ)でKGBの局員だった
●火事が起きた頃リズは両親からマーシャと呼ばれモスクワ生まれだとわかる
●両親は2人とも外国での情報収集が任務だった
●レッドは上記のことまでは話したがこれ以上話さないし、話すつもりもないと言う
●レッドが話してくれないのでリズは自分で母親の情報を集めようと動き出す
●結社はロシアとアメリカの冷戦を引き起こそうと裏工作を始める
●ガンの治験や妻をネタにコノリーにいいように利用されるクーパー本部長
●おかしく思ったクーパー本部長はレッドに相談。レッドからコノリーは結社の人間だと教えられる
●カラクルトを捕まえたリズだが実はリズをハメる罠だった
●リズは捕まりクーパー本部長は任を解かれる。リズの捜査のリーダーをレスラーがやることに
●クーパー本部長やレッド、彼の手下によりリズは脱走に成功
●無実を証明する為に動き出したリズはレッドやクーパー本部長、トムに協力してもらう
●愛を確かめ合っちゃったトムとリズ
●クーパー本部長の病気は結社がでっちあげたもので、本当は健康だった
●リズはコノリーを射殺してしまう
●コノリーを撃った瞬間リズは封印されていた幼い頃の記憶を思い出した
●母親に暴力を振るっていた父親を幼いリズが射殺。その為レッドはリズを守る為に彼女の記憶を封印していたとわかる
●リズは逃亡犯になりレッドと逃げることになる
リズの記憶がなぜ封印されていたのか、レッドはなぜ頑なにそれを話そうとしなかったのかなどが判明しましたね。でもリズは結社にフルクラムの存在を知る人物として敵認定されたのでロシアスパイの娘という生い立ちを利用されて窮地に追い込まれてしまいました。コノリーも殺してしまったリズは今後、どのように真実を暴き逃げて行くのでしょうか~!
明日からいよいよシーズン3が始まりますね~。楽しみですね!
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