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ブラックリスト シーズン2　第11話～15話　超まとめ

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

やっと後半戦に突入できそうな位観ましたのでメモしておきます

第11話～15話

第11話「ルスラン・デニソフ」
ウズベキスタンで、地元の反政府組織とそれを率いるルスラン・デニソフが、教会の神父として潜入していたCIAエージェント、バークを誘拐する。レッドはこの事件をリズに報告。バークの解放のためリズとレスラーが現地へ飛ぶ。
第12話「ケニヨン･ファミリー」
レッドは次のブラックリストの名前として、極右のカルト教団主催者ジャスティン･ケニヨンの名前を挙げる。彼らは広大な敷地を自衛し「独立州だ」と主張しており、犯罪者向けの貸倉庫を経営して荒稼ぎしていた。
第13話「ディア･ハンター」
リズはフルクラムの件で頑なになる。レッドはリズたちが追っている「ディア･ハンター」という連続殺人犯の情報を渡すからそれと取引にしようと持ちかける。リズのプロファイルとは反対にレッドは「ディア･ハンターは女だ」と言い、2人の意見は平行線。しかしひょんなところからヒントが訪れる。
第14話「Ｔ・アール・キング６世」
レッドは、マデリーン・プラットが誘拐されたとFBIに駆け込んだ。彼女を誘拐したのはキング一家。レッドはFBIにアール･キングと二人の息子、タイラーとフランシスを引き渡すから捜査をするよう頼み込む。キング一家は2百年近く前から盗品や人身売買オークションを開催していたのだ。
第15話「少佐」
エイムズ殺人事件で大陪審が招集され、クーパーに召喚状が届く。ライトとクーパーはリズに、なぜフェニックス号にいたのかと問うがリズは答えられず、ただし「エイムズは殺していない」と断言する。

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大まか過ぎるまとめ

●トムが船で殺した港湾長エイムズの捜索願が出され名刺を渡し接触していたリズに捜査の手が及ぶ
●トムがエイムズを殺した時船にいた見張りのサミュエル・アレコが事情聴取され遺体を遺棄した場所を話してしまう
●リズはこのエイムズ事件をイケメンゴリラ(レスラー)に告白
●パーク本部長がどうやら重い病にかかってるけど治験を受けられるっぽい
●レッドとリズの関係は依然ヒビが入ったままである
●レッドがアラムの髪を触り「私も昔はこれくらいフサフサだったんだ」と自虐る
●レッドがアレコを買収。リズに対するエイムズ殺害容疑は不起訴となる
●アラン・フィッチの遺言である金庫関係で謎の男が現る
●リズは自分がフルクラムを持っているとレッドに話す
●アラムとナヴァービがなんとなく両想いっぽい
●リズがレッドのピンチを救い何だかんだで絆が深まっている二人
●トムはリズのことを本気で愛しちゃってる予感そしてまた何やら悪いことをはじめちゃったみたい
●片付いたと思っていたエイムズ殺人事件はしつこい刑事ウィルコックスによってまだ終わっていなかった
●エイムズ事件についてクーパーに召喚状が出され、リズも出廷しなくてはならなくなる。そして判事に非公開で”極秘任務”について詳しく聞かれる
●判事にフルクラムの存在までも話したリズ
●リズを守る為クーパーは判事に嘘をつく
●レッドはデンベにトムは自分が雇った人物だという事をリズに正直に話した方がいいとアドバイスされる

片付いたと思ったけど、エイムズ殺人事件はまずい方向にむかっていますね。ウィルコックス刑事執念深すぎ！
そしてトムが何やら始めているのと出自がわかってきましたね。トムも後々絡んでくると言う感じでしょうか。
何となく判事も怪しく見えてしまうのは疑いすぎなのか…。フルクラムを狙うあのインテリ集団みたいなのと関係あるのかな～と考えてしまいました。 でもきっと考えすぎですよね！

今日の一枚

blacklist season2 ep11-15