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ブラックリスト シーズン2　第1話~5話　超まとめ

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とりあえず5話まで観ましたので大まか過ぎるほど大まかに書いておきます～。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

第1話～第5話

第1話「ボルティモア卿」
レッドはベルリンが雇った賞金稼ぎの情報を得るべくFBIの金300万ドルを持ってカメルーンにいた。次のブラックリストの名前はボルティモア卿。彼はネット空間にあふれる情報を分析して個人の居場所を特定するとして、アラムが噂を聞いたことのある人物だった。
第2話「モナーク・ダグラス銀行」
アメリカの銀行、モナーク・ダグラス銀行のワルシャワ支店に強盗が入る。当初、被害はないと報告されたが、その後無記名債券が盗まれたと報告が変わる。レッドによるとその小さなワルシャワ支店は世界中の悪党が使っており、記録が一切残らない仕組みになっているという
第3話「ジェームズ･コヴィントン医師」
町で、心臓を切り取られた死体が発見される。被害者のポール・ワイアットは投資会社を運営していたが、最近詐欺容疑で調査されていた。レッドはワイアットを殺したのが、裏社会での臓器移植を商売にするジェームズ・コヴィントン医師だとリズに告げる。
第4話「ライナス･クリール医師」
最近ワシントン近郊で無差別殺人事件が増えていたが、レッドはそれが、今も続く洗脳実験の結果だとリズに告げる。アラムが調べると最近起きた無差別殺人の犯人の共通点は、ライナス・クリール医師との接点だった。
第5話「ザ･フロント」
過激な環境保護団体「ザ・フロント」の幹部で創始者ベックの妻キャリーがベックともみ合い交通事故で脳死状態に。ベックはキャリーから何か盗んで姿を消した。キャリーは妊娠しており、出産まで生命維持装置がつけられることに。爪の間には400年前の土が入っていた。

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大まか過ぎるまとめ

●レッドの元妻ナオミがベルリンに捕まってしまう
●ベルリンの口座情報を記憶する”人間ハードディスク”を確保したレッドがベルリンのお金全部と引き換えに元妻ナオミの奪還に成功
●モサドの女性ナヴァービがチームに出向
●リズはレッドがナヴァービを送り込んだと考え「あなたを信用しないわ」と言った。→だが結局マリクの後釜にすっぽり収まる
●レッドの元妻ナオミはリズのことを知っている(当然レッドとリズのつながりを知っている)
●リズの幼い頃の火事にレッドは何らかの関わりがある。
●レッドとナオミの会話から娘の名前はジェニファーと言いレッドとリズの親子説は無い方向に。
●リズはナオミの居所を突き止めて会いに行く。
●ナオミに自分とレッドとの関係を聞こうとするがレッドが現れた為結局聞けなかった。
●ウイルスを吸って生命の危険が迫ったリズは同じく危険にさらされているナヴァービに「レッドが娘を捜し出して繋がりを持とうとしていることに嫉妬していた。いつのまにかレッドは自分の物だと思い込んでしまっていた」と告白。
●レッドは娘ジェニファーと思われる女性を発見。遠目に観察を始める。

ベルリンとは結局はっきり決着つかずという感じでしょうか？また後から出て来るのかな～。
そしてリズとレッドはどうやら親子ではないようですが、まだわからない？愛人の子とか？なぞが全然解けませんが事件もパワーアップしてるし今シーズンもかなり楽しめそうですね！

今日の一枚
なんだこのイケメンゴリラ

blacklist season2 ep1-5