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ブラックリスト シーズン2　第6話～10話　超まとめ

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

第6話～10話

第6話「モンバサ･カルテル」
今回レッドがリズのもとへ持ち込んだのは「モンバサ・カルテル」。野生動物を、絶滅危惧種でも何でも構わず大量虐殺して売りさばく密猟集団だった。さらには最近、密猟カルテルの幹部が突然姿を消す事件が増えていた。その矢先……。
第7話「シミタール」
ナヴァービがモサドの作戦でイランの核科学者を暗殺。イラン側はその報復としてアメリカの核科学者を狙って暗殺者「シミタール」を送り込む。レッドはその情報をリズとナヴァービの2人を呼び出して伝える。
第8話「デカブリスト」
ベルリンが陥れられた91年クルスクの爆破事件で採取された犯人のDNAが、当時KGB工作員、今や大臣のモロゾフのものだったと判明する。リズはクーパーに報告するが、ライトはクーパー達に動くなと言う。クーパーはリズに、レッドへ情報を流すようにほのめかす。
第9話「ルーサー･ブラクストン（前編）」
レッドが香港で逮捕され、CIAが秘密収容所へ連行。レッドはそこで所長に「ルーサー・ブラクストンが脱獄して極秘情報を盗む」と告げるが所長は取り合わない。しかしレッドの予言通りブラクストンが脱獄、収容所を乗っ取る。
第10話「ルーサー･ブラクストン（後編）」
ブラクストンはリズを連れてヘリで脱出。アラスカ州の病院で救急車を奪って去る。リズの拷問をまかせられたヒューイットは、「記憶は拷問でも取り出せないほど深くに埋められている」と言う。それを聞いたブラクストンは……。

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大まか過ぎるまとめ

●イケメンゴリラ(レスラー)鎮静剤依存症が絶賛進行中
●デンベとレッドには深い深い絆があることがわかる(レッドはデンベの命の恩人的な)
●娘だと思われる女性にじわりじわりと近づくレッド
●リズがトムを監禁していることが発覚。ベルリンの情報を聞き出そうとしていた
●リズのお尻はぶりぶりだった(パンツ姿より)
●リズがトムから聞き出した情報により(レッドにはトムのことを隠している)ベルリンを見つけたレッドは会いに行く
●レッドの娘だと思っていた女性は実はベルリンの娘だった(生きてるんならレッドを恨む要素がなくなったよね)
●ベルリンを操りレッドを罠にハメた者を捜し出す為ベルリンと手を結ぶことに。
●ベルリンを捜し出す為トムを解放することになってしまう
●レッドとベルリンをハメたのは国家情報長官補佐アラン・フィッチだった←その後ベルリンに付けられた爆弾により盛大に爆死
●酒を酌み交わした後レッドがベルリンを射殺
●実はレッドとトムが繋がっていたっぽい
●フルクラム(脅迫状のファイル：強大な機密組織の存在を証明するもの)の存在
●フルクラムを手に入れる為の最後の鍵はリズの閉ざされた記憶にあった
●記憶回復セラピーにより火事の時の記憶を少し取り戻したリズ。あの晩レッドがその場にいて父親が死んだ原因であると思い責めた
●リズは火事で少し焼け焦げてしまったうさぎのぬいぐるみの中からフルクラムと思われるものを見つけた

おぅ…ちょっと意味が分かりずらい部分もありましたが、結局レッドはフルクラムを”持っていた”ということなんでしょうか。それともぬいぐるみの中に入っていたことは知らなかったと？どちらなんでしょうね。
何だかシーズン1よりも確実にスケールアップしてて緊迫感がある話ばかりだし増々面白くなってきました。
しかしレッドの娘だと思っていた人はベルリンの娘だったのでまだまだレッドとリズの親子説は残ってるのかなぁ… レッドのことを良く思っていない組織みたいなのもあるし、この辺りも気になりますね！

今日の一枚

blacklist season2 ep6-10