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ARROW アロー シーズン3 第11話『今そこにある危機』

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ARROW アロー シーズン3のあらすじ
スレイドとの死闘の末何とか勝利を収めることができたオリバーたち。ロイが正式な仲間になり新生アローが誕生。そして相変わらず犯罪は起きるが一応は平和を取り戻したスターリングシティ。オリバーもやっと自分の幸せを考える余裕も出てきたかと思いきや、またもや重大な出来事が…今度は一体どんな敵が現れるのか…!

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

目覚めたオリバー

山小屋で目を覚ましたオリバーはタツにペニシリンをもらい飲んでいた。「君のおかげだ。」と感謝するオリバーに「違うわ。雪と寒さ、生きる意志のおかげよ。」とタツは言った。タツはマセオにここで待つように言われたということだった。オリバーは「知らなかったよ。二人がまだ連絡を取り合っていたとは…」と言うがタツは「取り合ってないわ」と答えた。そしてマセオは嵐が過ぎればまたリーグへ帰ると話す。それを聞いたオリバーはラーズを裏切り自分を助けたマセオの身の心配をする。だがマセオは「俺の心配などしなくていい。それよりもお前のふるさとの心配をしたらどうだ。お前がいない間に街がどうなっているか…」と言った。

事件発生

ブリックの手下たちが街で凶悪犯罪を起こす中、立ち上がったローレルはサラコスプレで挑むがへっぴり腰でロイの助けがなければ逆に殺されてしまうような状態だった。ローレルは止めようとするディグルたちに「もうオリバーはいないのよ。でもカナリアはまだ一目置かれている。」と言ったがディグルに「でも君はサラじゃない」と言われ「わかってる!」と涙を流す。みんなオリバー不在だが何とかブリックたちを止めようと必死に動いていた。だがその時市長たちの会議中にブリックたちが現れ議員が3人誘拐されると言う事件が起こってしまう。その場にいたランス警部・ローレル・パーマー・フェリシティも危ない目に合うが市長の誘拐だけは食い止めることができた。だがこの大変な時に現れないアローを不思議に思ったランス警部はフェリシティに「緑のフードの奴はどうしたんだ?現れないようだけど。」と聞く。フェリシティは「彼はもういないの。」と答える。するとランス警部は「おかしいな。アローはいないのにサラは戻ったのか?たくさん報告が来てるんだ。」と言いそれを聞いたフェリシティは驚き奥の部屋にいるローレルを見た。

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うまくいかない作戦

ローレルは市庁舎襲撃の際に捕まえた男を脅してブリックの居場所を聞き出した。ロイとディグルと一緒に議員奪還をしようとする。ディグルに「ここから指示を与えてくれ」と言われるが「いやよ。私は行くわ。」と頑なな態度のローレル。ディグルはロイに「絶対目を離すなよ」と言って送り出すしかなかった。現場に着いたローレルたち。だがやはりローレルの力ではうまくやり過ごすことはできない。そんな中でも必死で議員たちの乗った車のドアを開け逃がそうとした。そこに銃を持ったブリックが迫る。ディグルは拠点から注意をするが間に合わずローレルは投げられ議員たちの乗った車は走り出してしまった。ロイは車に乗っているブリック目がけて矢を放つ。矢は当たったがそれに怒ったブリックは「お前のせいだぞ!」と言って議員の一人を撃ち殺し走っている車から投げ落とした。そして車は走り去ってしまった。

ブリックの要求

ニュースでは繰り返しカナリアたちの映像が流されていた。市庁舎にやって来たローレルはランス警部に「サラはがんばったと思う。連絡はないのか?こんなにニュースで流れてるのに…」と言われ何も言う事ができなかった。
その時市長にブリックから電話が入る。ブリックは議員2人と引き換えにグレイズ地区から警察やお役人たちを全て撤収させるという要求をしてきた。

再び集結する仲間

とんでもない要求を聞いたローレルとフェリシティは「死んだ人たちのためじゃなく、今生きている大切な人たちのために戦うべきなのかもしれない」と立ち上がる。そしてフェリシティも一緒に拠点に向かう。酒を酌み交わし落ち込んでいたロイとディグルは再び戻って来たフェリシティに喜ぶ。そして4人は結束して議員たちの居場所を割り出し救出に向かうことにする。パーマーからヘリコプターを借りてディグルが操縦し、建物内へ侵入。チンピラをやっつけ議員を逃がすことに成功。だがローレルがブリックに追い詰められてしまった。何とか逃げようとするローレルだがかなり苦戦していた。だが窓の外に来た味方のヘリコプター目がけて窓を突き破り何とか逃げ出すことができた。

偽りの親子再会

ローレルはサラコスプレでランス警部に会いに行く。遠くからばれない様に会話をする。よそよそしい態度を不思議に思うランス警部に「今は話せないけど。必ず全部説明するから」と言ってごまかした。
そしてランス警部から「人質は助かったが市長は役人たちをグレイズから撤退させている。ブリックは議員とその家族の住所などを全部握っているから。」と聞く。短い時間の会話ではあるがそれぞれの思いが表されていた。

父と娘

ラーズに命を狙われているマルコムはテアに荷造りをして一緒に街を出ると伝えたがテアは納得がいかず荷造りをしようともしなかった。ヴァーダントの前にも来て何とか説得しようとするが、テアは言う事を聞いてくれなかった。そして二人が会っている現場をロイが見る。ロイはマルコムの後を付けてテアに関わらないよう話すがマルコムは親子の絆を盾に自信満々だった。ロイは「どうかな。俺はテアを知っている。隠しても必ず真実に辿り着く。嘘をつかれていたことを知ったらテアはどう思うかな?俺は経験から言っている」と言う。それを聞いて鼻で笑ったマルコムは「これは家族の問題だ」と言った。
だがロイに言われたこと考えたのかマルコムはテアにラーズに命を狙われていることを話す。テアは「でもそれはどこに行っても同じでしょ?何で戦わないの?」と言う。かつて自分が「恐れるな」と教えたことを守り続けているテアに逆に説教をされてしまったマルコム。ラーズと言う人間の恐ろしさを知らないからこそ言える言葉だと思うが娘の言っていることは正しいと判断したマルコムは「では、留まろう」とテアが街に残ることを許す。

マセオたちとの関係も色々とあるオリバーですが、そろそろ戻ってブリックを倒すのでしょうか。そしてまた追って来るであろうラーズたちリーグともまだまだ揉めそうですね。マルコムさんも含めて。私はオリバーよりマルコムさんの方がセクシーと思いますw
てか、はよランス警部にサラ死んだって言ってやれよ~!余計可哀相だわと思ってしまいます。
そして以前テアとキスをしたDJの男。実はリーグの人間だった…ってここもこの先楽しみな展開ですね。

↓ 英語のみですが…

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