12モンキーズ シーズン4 第7話『娘たち』
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エイサンにより目撃者だと気づかされたオリビアは新たなる攻撃を仕掛け始める。
そして命からがら研究所に戻ったコールたち。12モンキーズの脅威にどう立ち向かっていくのか?
ジェニファーやコールの母親が描いていた尾を飲み込むヘビの絵。あれは一体何を表すのか。
時空を駆使した戦いがついに終結を迎えるファイナルシーズン!
疫病はどうなった…?w
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第7話『娘たち』
●オリビアの娘として生まれたエマは”時”のスパルタ教育を受けながら育った。一方カタリーナの娘として生まれたハンナは外の世界で”姉妹たち”に育てられ厳しい環境を潜り抜けて来た
●成長したエマはタイタンを”完成”させるための知識を得るためカタリーナやエリオットの元に助手として潜りこみ、その成果を発揮する時を迎えていた。一方目撃者を倒すという使命を持ったハンナもまた敵と対峙する時を迎えていた
●オリビアの所へやって来たカタリーナ。武器を手に入れると堂々と挑発をするがオリビアはあなたの体からは何も奪えないけど…と言ってカタリーナの頭に爪をめり込ませた。血を流すカタリーナ。オリビアはここ(脳ミソ?)からは全部奪ってやると言った
●カタリーナは以前ディーコンが入れられていた所と同じ牢に入れられることに
●2007年にハンナを送る前に”2009年3月8日”と書かれた封筒を渡したカタリーナ。これは選択をハンナに委ねるためのものだからその日が来て、答えが見つかっていたら開けてと言った
●カタリーナに”入り込む”形で武器のありかを調べようとするオリビア
●だがあまりに複雑なカタリーナの心の中にオリビアは「まるで迷路みたいね。でも必ず攻略する。」と言った
●牢に戻されたカタリーナ。そこへマシンベストを着けたコールが助けにやって来る
●仲間たちの元に帰ったカタリーナだが何かがおかしい…。本当はまだオリビアに探られている最中だったのだ
●送り出したはずのハンナがいることに違和感を覚えたカタリーナ。タバコの煙をハンナに吹きかけると「失敗よ。」と言った
●カタリーナは脳裏に侵入されたなら、侵入し返せるはずと考えオリビアの脳裏へ向かう
●実験部屋に入れられ泣いている幼い頃のオリビア。だがすぐに気づかれオリビアに抵抗されてしまう
●人々が狂信的であると言う違和感を感じているエマ、そして”過去”に送られたハンナは世界は満ちているのに空っぽの人間たちに違和感を感じていた。ハンナはある日バーテンダーのブライアンと出会った
●アドバイザーの男に主要人物の武器となると脅威だから見つけるのではなく抹消すべきだ、あなたの武器はタイタンしかないのだからと言われたオリビアはまだ準備が整っていないのにエマにまずやって見せろと言う
●エマは機械を操作し塔を稼働させ「中央の塔を同時に稼働させ”時”の放射線を引き出すの理論上放射線で覆われるわ。」と言う。それは時同士のパラドックスを意味した
●塔から放たれる赤い光は天に突き刺さり、空は渦巻いていた
●しかし途中で警告がなり、やはりまだまだ完成には時間がかかりそうだった
●「辛抱が必要よ、母さん。」と言うエマにオリビアは娘だと思っていない、自分を補う者を作っただけだと言って首根っこを掴んだ。エマはかなり傷ついていた
●カタリーナの心を折るためにハンナの幻覚を何度も何度も殺すオリビア
●娘の悲惨な姿に根負けしたカタリーナはオリビアに1491年のイングランドの情報を漏らしてしまった
●タイタンはすぐに時空移動を始める。ディーコンに付き添われ牢に戻って来たカタリーナは「うまくいった」と言った
●タイタンが1491年にスプリンターしたことはアドラーたちも分かった。アドラーは「やったぞ。カタリーナの鎖が先導してくれる。」と喜んだ
●カタリーナの鎖をロックすれば、コールたちも1491年にスプリンターできる
●しかしまだ正確に送れるか分からないため、アドラーはマシンは使わせないと言うがコールがウジウジ言うなと言って言い合いになる
●下手すれば中世に取り残されるかもしれないしずっと帰れないと言う危険があった
●しかし行かねばならない。ジェニファーは自分が一番先に行くと言った
●いつもと違って苦しみの声をあげて姿が消えたジェニファー。アドラーが調べるが1491年にジェニファーが到着したという記録がない
●その時上で境界警報がなる。コールとキャシーが向かうとそこにいたのは年老いたジェニファーだった…
●どうやらジェニファーは無事1491年に到着していたが色々あったらしい。コールに「終わりは間近に迫ってる。行くのよ。すぐにね。私がピンチだわ。」と言った
●2009年の3月8日を迎えたが答えを見つけられないハンナは封筒を開けられずにいた。その日ブライアンから誘われデートへ行くことに
●営業時間外のエマーソン・ホテルのバーに入りキスをするブライアンとハンナ。だがそこに男性客が2人やって来て金は払うから酒を出せと言ってくる。ブライアンに殴り掛かろうとする男。ハンナは男2人を倒すが一人を割れた瓶で刺してしまった
●ブライアンに止められようやく我に返ったハンナは泣きながら部屋に戻った
●そしてハンナは封筒を手に取った
●娘じゃないとオリビアに言われ絶望したエマはタイタンの塔から飛び降りてしまう
●カタリーナからの手紙にはハンナが武装を解いてもいい、しないのであればマリオン・ウッズ(コールの母親)が現れる場所が分かったから向かってほしいということが書かれていた
●クラブでマリオンを見つけたハンナは彼女に近づく。実はマリオンはエマだった…だがハンナはそれを知らない。ハンナはマリオンに「一方向にのみ旅をするヘビがいた」と話しかける。するとマリオンはハンナを後ろ手に締め上げる
●あの時、塔から飛び降りようとしたエマだったができなかった。エマは自分が”選択”できることに気付き”以前いた世界”に戻ってマリオン・ウッズとなったのだった
●戦いになるマリオンとハンナ。マリオンは「帰還しない」と言うがハンナは「誤解よ。話がしたいだけ」と言う。その時オリビアにエマを始末するよう命じられた男が発砲してくる。ハンナは持って来ていた銃で男を始末しエマを助けることができたが懐に入れていた時の鎖に相手の弾が当たっていて壊れてしまった
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片や愛情をたっぷり受けている、そしてもう片や娘ではないと言われる。そんな2人の娘と2人の母親の物語でしたね~。
てか、コールの母親マリオンはエマだったのですね!ってことはオリビアはコールのおばあちゃん(´・ω・`)
コールがなぜ選ばれし者なのかこれで合点が行きましたね!こういうことだったのか~。血の繋がりがある故のってやつ。
このことをオリビアも知らないのですよね?コールが知ったらどうなるやら…(;´・ω・)
何とも複雑に絡み合ってきたので面白くなってきました。
ですが、1491年に飛んだコールとキャシーは難しい戦いを強いられそうですね。それにディーコン。オリビアにスパイだとバレているとは…。ディーコンの命も危険ですし一体どうなってしまうのか?
そして1491年には一体何があるのか…?主要人物もメンドクサイですよね~。はよ答え教えてくれよって思ってしまいますw
12monkeys season4(Final Season) ep7
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