12モンキーズシーズン4　第1話『カロン計画』

2019/01/20

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12モンキーズシーズン4のあらすじ

目撃者はオリビアだった…。本人も気づかず衝撃の展開を迎えたシーズン3ラスト。
エイサンにより目撃者だと気づかされたオリビアは新たなる攻撃を仕掛け始める。
そして命からがら研究所に戻ったコールたち。12モンキーズの脅威にどう立ち向かっていくのか？
ジェニファーやコールの母親が描いていた尾を飲み込むヘビの絵。あれは一体何を表すのか。
時空を駆使した戦いがついに終結を迎えるファイナルシーズン！
疫病はどうなった…？w

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第1話『カロン計画』

●その昔。主要人物たちが集まっている場所に騎士がやって来る。男は主要人物たちに武器はどこだ！と声を荒げて聞いた。主要人物の老人はこうなることを予見しなかったとでも？と抵抗。騎士に火をつけられ死亡してしまった。その様子を背後から見る目撃者の姿があった
●遠く離れた場所で燃やされる主要人物たちの悲鳴を聞きとり苦しむ少女コーラス。コーラスの父親は「あまり時間がない。受け取れ。これからはお前が担うんだ。」と言って尾を飲み込むヘビが形どられた物体を渡した
●2046年。命からがら研究所に戻ったコールたち。オリビアに刺され重傷を負ったカタリーナ。オリビアの襲撃で瀕死のアドラー博士。キャシーはカタリーナを診るが重傷で手に負えないと言う
●ハンナは何とかしてと頼みキャシーは傷に手をやった
●コールはディーコンに目撃者はエイサンではなくオリビアだったことを話す。そして「備えるぞ。居場所がバレてる。」と言う
●カタリーナは「カ…カロ…」と言いかけるが心肺停止になってしまう
●キャシーは蘇生措置を始める。するとカタリーナは息を吹き返した
●襲撃を逃れるために全員バラバラの過去に逃げようと考えるが、その時冷却装置の異常を知らせるアラームが鳴る。河川に何かあったようだと言われコールは見に行くことに
●すると川は煮えたぎっていた
●衝撃とあの音と共に研究所の前にはタイタンが現れる
●12モンキーズのハゲは顔に傷を負っているが生きていた
●コールたちはすぐに準備をし襲撃してくる敵を迎え撃つ
●カタリーナは「カロン…カロン計画よ…。逃げて全部スプリンターするの。」と苦し気に声をあげた
●そのカロン計画はまだ未完成であると言うが、タイタンをまねて施設ごとスプリンターさせるというものだった
●まだまだ準備不足で危険も多いがカタリーナは信じてと言うのでやるしかない状況だった
●ディーコンは1人外へでて塔の一つに爆弾を仕掛ける。それを爆破するとタイタンの塔の一つにぶつけた
●施設内でも準備を進めるが侵入した敵によりラスキーや研究者たちが撃たれてしまう
●更に塔の一つを壊されたオリビアは塔を外へ向けレーザーを研究所に向けて発射しようとしていた
●カタリーナは起き上がると手動でコアを冷やし始める。カタリーナの援護をしていたウィートリーは傷を負ってしまう
●コアの準備が整いコールは全員境界の中に入れと無線をいれる
●まだ待ってくれと言うディーコンを迎えに行こうと走るキャシー。ハンナはカタリーナに無線で指示をしてもらい起動させる
●ディーコンは間に合わずレーザーの外に出されたままだった…
●研究所は境界線内の部分がスプリンターすることに成功した
●コールたちが着いた場所。そこはエマーソン・ホテルだった
●エマーソン・ホテルに居を構えるコールたちは発電機などを集めマシンを稼働させられるようにしようとするが上手くいかない。アダム電池が必要なのだがそれを手に入れるためにはスプリンターしなくてはならずどうしようもできない状況に陥っていた
●エマーソン・ホテルの部屋にいるコールとキャシー。そこでジェニファーが描いた絵を見ていたがコールはその中からかつて幼い日に父親から”母が描いた絵”と教えてもらったものと全く同じ尾を飲み込むヘビの絵を見つける
●コールはそれをカタリーナたちに見てもらうがカタリーナは「ウロボロスね。珍しいものではないわ。」と言う
●ジェニファーが全てのカギであるがジェニファーを捜そうにもマシーンが使えない
●コールは境界線外にあったためあるかどうかわからないがもう一つのコアを使おうと言った
●しかしコール以外はみんな諦めモードであり、コールはイラついた
●2018年のプラハ。そこにジェニファーはいた
●博物館で行われているウロボロス展。そこには尾を飲み込むヘビのオブジェがたくさん展示されていた
●ジェニファーはその中の一つを盗み出した。それは昔コーラスと言う少女が父親に渡されていたものと同じ遺物だった
●一人外へ出たコール。ハンナが後をつけてきていた。2人は共にコアの替えを取りに行こうと歩き始める。だがその時声が聞こえ身を隠した
●話し声の方を見ていると男が2人話している。それはラムゼとコールだった
●コールは空間移動しただけじゃなく時を戻ったと気づいた
●2043年。コールたちは”始まり”にいるのだと分かった

S3からおよそ1年ですね～。もう色々忘れてしまっていますが、徐々に思い出しつつファイナルシーズンとなるS4を楽しみたいと思います！
オリビアはやはりすぐに襲撃を開始しましたね。しかしカタリーナたちはこの事態を以前から想定しタイタンと同じく研究所ごとスプリンターする計画を作っていたのですね。
まだまだ未完成だったけれども強行するしかなくスプリンター自体は上手く言ったものの襲撃で大勢の仲間を失ってしまいましたね…。ラスキー博士やウィートリー。ディーコンはどうでしょ？何とか生き残っているような気もしますが死んでいたら残念ですね…。
一方相変わらずぶっ飛び～おったまげ～なジェニファーちゃんですが(笑)すべてはジェニファーに通ずる訳ですよね。
彼女が博物館から盗み出したあの遺物。一体どういうものでどんな役割というか力があるのでしょうね？
騎士みたいな男が武器って言ってましたよね。最終兵器的なものになるのだろうか…
早くマシンが直って色々と動けるようになるといいのにな～。
オリビアはしつこく追ってきそうですが、大丈夫だろうか？
憎らしいオリビアたちに早くひと泡吹かせて欲しいものですね。

今日の一枚