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12モンキーズ シーズン4　第11話『最終決戦(後編)』(最終話)

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第11話『最終決戦(後編)』(最終話)

●キャシーとジェニファーも敵を倒しながら奥へと進みサーバールームのような場所へ入る
●ジェニファーはコードを解凍し始めた
●娘たちは必死にマシンを守る
●マシンに近づく12モンキーズをアドラーも必死に倒すが弾切れとなり撃たれてしまった
●マシンは奪われてしまった。カタリーナも銃を向けられる
●死を覚悟するカタリーナ。だがその時わーっと言う声と共に援軍が現れた。オールドジェニファー率いる軍団が12モンキーズたちを倒してくれた。その軍団はウエスト7でマックスもいた
●タイタン中に響き渡る放送でジェニファーは音楽を流し始めた
●大勢の敵相手に少しマズイ状況だったコールとラムゼだが、そこにディーコンたちが助けに来てくれた
●何とも言えない再会を果たすコールとラムゼとディーコン
●2043年。オールドジェニファーは娘たちと共にウエスト7のキャンプを訪ねる。軍団が必要だと言い、”まだ”何も知らないディーコンに自分たちは旧友だと説明する
●説明しても信じないディーコン。ジェニファーは”未来”のディーコンのナイフと、”現在”のディーコンのナイフを近づけてパラドックスを起こしてみせた。こうやってウエスト7を仲間に引き入れたのだった
●そして再会を果たしたコールたちだが、ディーコンはあらゆる記憶が当然ない。コールとラムゼを殺さない理由はあるか？と言うディーコンにコールたちは腕のウエスト7のマークを見せた
●納得したディーコンと共にコールは発電所へと向かう
●キャシーはオリビアに見つかり戦いになってしまった
●ケーブルで首を絞められるが足に仕舞っておいたナイフを出し反撃に出る
●コールたちは発電所のコアに何発も撃ち込んだ
●コアは爆発するが、赤い森は止まらない…。背後からキャシーの首を絞めるオリビアは「手遅れよ。電力の供給が済んでる。あとは待つだけ。”時”の終わりをね。」と言った
●だがその時塔の一つが倒れ、、水色の光が向かってくるのをキャシーは気づきオリビアを突き飛ばした
●オリビアは光に当たり叫び声を上げながら上半身が”消滅”(スプリンター)した
●キャシーは装置を止めるようコールから無線連絡を受けた。だがコールとの”良い時”を永遠に過ごすのもいいと思ってしまったのか…装置の前で止まってしまう
●「ジェームズ…ごめん…」と言いキャシーは装置を止めなかった
●赤い森は世界を焼き尽くして行く。コールはダッシュでキャシーの所へ向かう
●残り1分と少し。装置の前にいるキャシーの所へ近づくが瓦礫が邪魔をしている。コールは必死に瓦礫をどかしつつキャシーに語りかける
●「永遠が手に入る」と言うキャシーにコールはたしかにあの家で永遠に隠れていられるが満たされても無意味になるぞ、終わりがないからと言う
●コールの説得に応じたキャシーは残り僅かな所で装置を止めた。赤く包まれた地球は青に戻る
●コールは無線で「制圧した」と連絡を入れ、目を覚ましたジェニファーは嬉しそうな顔をした
●894年。上半身だけ飛ばされたオリビアは何もない雪山の中で死亡。そのまま白骨化していく
●彼女こそが”起源の骸骨”だったのだ…
●カタリーナはキャシーやラムゼ、ジェニファーに「ジェームズの最期まで各自役割を果たすのよ。私たちが残りの因果関係を守らないと何もかも台無しになる。つまりあなたたちは元いた時空に戻る必要があるわ。」と言った
●キャシーは記憶のないディーコンに抱き付き、あなたは良い人よと言った
●ラムゼは”射殺”されるため元の時空に帰り、ジェニファーも帰って行った
●コールは腕時計をキャシーに渡し「出会いを覚えてる。車の中で待ってると君が携帯で話しながら駐車場に来た。笑顔でね。一目惚れした。あの時こう思った。”不幸にしちまう”と。やっと人生を返せる。医者に戻るんだ。2人の日々は短かった。でも一生に値する。」と言う。キャシーも「愛してる。」と言って2人はキスをした
●キャシーも元の時空へと帰って行った
●コードを設定し直し、準備が整ったと言うカタリーナ
●コールは自分に2人母親がいたと思う、一緒にいられて嬉しかったとカタリーナに言った
●だが返事がなくコールが振り向くとカタリーナは眠るように逝っていた
●コールはマシンを起動させスプリンターを開始する。そして台に寝て”時のリセット”を行った…
●2013年－。疫病についての講演を終えたキャシーは駐車場の車に向かっていた
●車に乗り込んだキャシーは過去の記憶がフラッシュバックし後部座席を見る。だがそこには誰もいなかった
●キャシーは時計を見るとエマーソンホテルへ向かう
●受付に尋ねるがジェームズ・コールと言う名前はないと言われる。607号室は？と聞くが部屋を売っていたのは40年代までですよと言われてしまった
●”あの家”をネットで見つけ購入したキャシー
●とある浜辺で目を覚ましたコール。戸惑っていると後ろから「天国じゃないわ。」と声を掛けられる。振り向くとそこにはジェニファーがいた
●「現実？」と聞くコール
●実はカタリーナがコードに細工しコールのことを”時の外”へ出していた
●「これがあなたの最新版よ。」とジェニファーは言った。時を操るのは危険なのでは？とコールは言うがジェニファーは「時は承知よ。でも自覚してる。”借りがある”と。」と言った
●”現代”で生きているのだと分かったコールはジェニファーとハグして喜んだ
●そしてコールは”あの家”にいるキャシーに会いに行く。キャシーは喜び2人は抱き合った

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もう何がどうとか細かいことはよく分かんないけど、感動的な締めくくりでしたね～。
オリビアの凶行を止め世界赤い森化計画を潰してやれやれと思ったけど、よく考えたらコールも消滅しなきゃいけないのねって寂しくなってました。
みんなそれぞれの場所に帰って行きラムゼなんかは寂しいラストスプリンターになってましたね。でも最後にラムゼも参戦してくれて良かった！そしてリセットされたことで息子と過ごせているようで何よりです(´；ω；`)
記憶は飛んでいるもののディーコンも出てきてくれて良かった！なんかオールドジェニファーとおもしろコンビになってそうですね。
カタリーナは夫とハンナと共に普通の暮らしをして幸せそうだしジェニファーちゃんはユニコーン創り出して幸せそうだし(笑)
ジェニファーちゃんはオールドジェニファーも健在なのが謎だけど…
そしてカタリーナは最後にやってくれましたね～。コードに仕込んでコールをリセットしつつ時の外に排出させるとは(´ω｀*)
キャシーとコールが同じ”時”を生きられるようになって本当に良かったです。
オリビアも起源の骸骨になってて笑えましたね。うまいこと繋げてきたな～。
それから私もカタリーナはタバコの在庫どんだけ抱えとんねんて思ってたから、栽培していたと分かりスッキリしたわ～。コールナイスな質問ありがとう(笑)
時が飛びまくって、人が死んだり生き返ったりするから説明しろと言われたら全然説明できないけれど最後きれいに終わってくれて本当に良かったです。
あんまり人気ないドラマだけど私は結構好きなんですよね(*´з`)

今日の一枚

この頃が懐かしいですね

12monkeys season4(Final Season) ep11 final episode